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アオリイカヤエンデビュー

  • ジャンル:釣行記
先週末、ヤエンデビュー戦へと出撃した。土曜の晩、りゃんりゃん師と東京を出発し一路伊豆方面へ。沼津インターで降りてスマル亭で腹ごしらえをした後、トージンにてエサの活きアジをゲットし、りゃんりゃん師が行きつけの南西方面へと一気に下る。

伊豆らしい情緒ある漁港にて、準備をして暗いうちからスタート。エサの活きアジをぶん投げて、このようにロッドスタンドに竿とリールをセットすれば、気分はいっぱしのヤエンガーである。




置き竿にしているあいだは、エギングを行ったり、ライトタックルで小物釣りしたりしながら、ひたすらアタリを待つ。

夜明け後に小型のメタルジグを投げると、小型の青物が猛然と反応して来るがなかなかのらない。ここで秘密兵器のがまかつ鬼爪をセットすればサバの稚魚がワンキャストワンヒット状態。画像ではスケール感が分かり辛いけども、実際には10㎝ちょっとのカタクチイワシサイズ。


サバ

ちなみに同じようなカマスも混じってくる。


カマス


で肝心のヤエン釣りの方はどうかと言えば、このポイントではウツボのあたりしか出ず、場所を移動。


移動先の風景。このような絶景ポイントで心癒されながらの釣行が実に楽しい。




遠くに浮かんで見える富士山↓




で、、、結果を言えばこちらのポイントも不発。途中、堤防の上でゴロリ横になってのんびり昼寝なんぞを楽しんだものの、なんとかしてイカをは確保したいところ。

りゃんりゃん師と相談て、大移動しないとダメだろう、と言うことになり、帰り道である沼津方面まで北上して釣り再開。


そして、移動先でもうダメかも?と思い始めた夕マズメの時間帯。ドラグ音が鳴り、しばらくすると何事も無かったように静かになった。りゃんりゃん師によればアオリイカは警戒心が強いため、安全な場所にイカを運んだ後、アジを食するらしい。ドラグがなったときに時計を見ておき、約5分ほど経過したところで、竿先に聞きながらイカを寄せにかかるのが基本的なやり方である。

実際にやって見ると、糸ふけが大きく、本当にイカがついているのかどうか半信半疑のままラインを回収していく。しばらくして。もわーんと言うイカ特有の感触!どうやら岸側に走っていたようである。

距離的に十分に射程距離内だったため、りゃんりゃん師にアシストしてもらいながら、ヤエンを投入!


ドキドキしながらラインを張ったり緩ませたりしていると、突如としてイカが突っ走る!ギィーーーーっ!と言うドラグ音がさらに鳴り響いた後、、、ふっと軽くなるロッド。。。


Oh...



たぶん、きちんとヤエンが届きフッキングしていたと思うのだが、慣れないやり取りにもたもたしていたところ、バレてしまった。無念。。。


かくして、デビュー戦は残念ながらまったくの不発にて終了。帰宅後にふつふつと悔しさが込み上げて来る中、リベンジを誓うのだった。



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