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▼ 夏休みの工作とは
- ジャンル:日記/一般
お盆休みとなり、パパアングラーやママアングラーは家族に対して点数稼ぎの絶好のチャンスとなっている・・・はず・・・。
そこで今日は子供たちの夏休みの思い出ともなり、しかも個性的な夏休みの宿題提出となるものをご案内しましょう♪
それは
魚拓
魚に墨を塗って、紙を上からのせて版画のように押し付けるだけですが考え方によって、めちゃ点数稼げる(笑)
魚拓には
①釣った魚が形として残る
②日付や場所を入れるので、いつどこで何があったかを思い出として明確に残しやすい。
③何よりも個性的な宿題提出ができるので小学校等で評価されやすい?
まあ、最後の③は勝手な思い込みですが、家族の点数稼ぎできることは間違いないでしょうね。
まず最初の手順は・・・
子供に自力で魚を釣らせる!
実はコレが一番大変だったりする。今回はカイチ様に確実に魚を釣らせるために、条件、潮位、最近の傾向からたった1時間弱の釣りのために高速道路をかっ飛ばして子供にとってはプチ遠征。
それだけでも子供にとっては思い出に残ります。何といってもパパが釣りビジョンの収録で使用した場所で自分が同じように釣りをして、自分が釣りした場所がテレビで移るわけですからね。
そして・・・
ひっと~!

ロッドがグングン絞り込まれていきますが、なんとかロッドとラインの角度を保持したまま寄せにかかります。
そして『早くキャッチしたい』『焦ったら逃がす』そんな葛藤の末にキャッチしたのは・・・

キビレ(標準和名キチヌ)
どうですか?
この『パパ、やったったで!!』って表情。
ちなみにタックルは・・・

・ロッド
ダイワ モアザンC&F78LL プロト
・リール
ダイワ ルビアス 2500
・ライン
ダイワ モアザンセンサー8ブレイド 0.6号
・リーダー
オーナー ザイト磯フロロ 3号
・ルアー
ダイワ ショアラインシャイナーSL10
・フック
オーナーカルティバST31#8
今回は
絶対に釣らなければ夏休みが終われない釣りがそこにある
だったので、本格的なタックルを使わせてみました(笑)
さて、ここからが本番
まず用意するものですが・・・

①用紙(障子紙など)
②墨(習字用で十分)
③新聞紙
④ティッシュ
⑤筆
手順は・・・
1、魚のヌメリをきれいに洗い流す。注意点としてあまり強くこすりすぎると鱗がとれて魚拓になったときに綺麗に写りでないのでなでるようにしっかり洗う。

2、新聞紙を敷き、その上で水分をティッシュでしっかりとふき取る。特に鰭の周辺や裏、エラの周辺は水がたまりやすいうえに、ふき取りにくいので入念にしっかりふき取る。

3、鰭を固定する。別に固定する必要はないが鰭が張った状態のほうが迫力がある魚拓になりやすく、固定したほうが作業しやすい。

4、魚に墨を塗る。目玉は塗らない。またできるだけ少ない墨を伸ばすように塗ったほうが垂れないのでよい。

5、塗った墨をティッシュでふき取る。鱗の隙間に墨が少しだけ残っていれば十分写し出すことができるので、仕上がりの墨のにじみを防いだり、魚の輪郭や鱗のリアリティーを出すためにはふき取ることが大切。水分をふき取るときと同様に鰭の周辺や裏、エラの周辺はしっかりとふき取る。

6、慎重に紙をのせて頭の方からかたどっていく。一気にやろうとせず、地道に少しずつかたどっていくことが重要です。焦りは禁物。



7、頭の方から慎重に紙をはがして目玉をいれればできあがり♪絶対に1回で成功することはないので、前もって何枚も用紙を作成して最低でも3~5枚とって、その中から良いものを選ぶ。
また、魚拓に記入するのは
①魚名
②大きさ(+重さ)
③釣った日付
④釣った場所
⑤釣った本人の名前
⑥それを認めた人の名前(現認者)
をそれぞれ記入します。

こんな感じで子供とパパ(ママ)で共同で作業すれば子供も喜ぶし、これだけでも夏の一つの思い出となるし、点数も稼げる(笑)
おかげで、僕は盆休みに釣りにいっても嫁から何も言われません(笑)
皆さん、一度試してみてはいかがですか?
そこで今日は子供たちの夏休みの思い出ともなり、しかも個性的な夏休みの宿題提出となるものをご案内しましょう♪
それは
魚拓
魚に墨を塗って、紙を上からのせて版画のように押し付けるだけですが考え方によって、めちゃ点数稼げる(笑)
魚拓には
①釣った魚が形として残る
②日付や場所を入れるので、いつどこで何があったかを思い出として明確に残しやすい。
③何よりも個性的な宿題提出ができるので小学校等で評価されやすい?
まあ、最後の③は勝手な思い込みですが、家族の点数稼ぎできることは間違いないでしょうね。
まず最初の手順は・・・
子供に自力で魚を釣らせる!
実はコレが一番大変だったりする。今回はカイチ様に確実に魚を釣らせるために、条件、潮位、最近の傾向からたった1時間弱の釣りのために高速道路をかっ飛ばして子供にとってはプチ遠征。
それだけでも子供にとっては思い出に残ります。何といってもパパが釣りビジョンの収録で使用した場所で自分が同じように釣りをして、自分が釣りした場所がテレビで移るわけですからね。
そして・・・
ひっと~!

ロッドがグングン絞り込まれていきますが、なんとかロッドとラインの角度を保持したまま寄せにかかります。
そして『早くキャッチしたい』『焦ったら逃がす』そんな葛藤の末にキャッチしたのは・・・

キビレ(標準和名キチヌ)
どうですか?
この『パパ、やったったで!!』って表情。
ちなみにタックルは・・・

・ロッド
ダイワ モアザンC&F78LL プロト
・リール
ダイワ ルビアス 2500
・ライン
ダイワ モアザンセンサー8ブレイド 0.6号
・リーダー
オーナー ザイト磯フロロ 3号
・ルアー
ダイワ ショアラインシャイナーSL10
・フック
オーナーカルティバST31#8
今回は
絶対に釣らなければ夏休みが終われない釣りがそこにある
だったので、本格的なタックルを使わせてみました(笑)
さて、ここからが本番
まず用意するものですが・・・

①用紙(障子紙など)
②墨(習字用で十分)
③新聞紙
④ティッシュ
⑤筆
手順は・・・
1、魚のヌメリをきれいに洗い流す。注意点としてあまり強くこすりすぎると鱗がとれて魚拓になったときに綺麗に写りでないのでなでるようにしっかり洗う。

2、新聞紙を敷き、その上で水分をティッシュでしっかりとふき取る。特に鰭の周辺や裏、エラの周辺は水がたまりやすいうえに、ふき取りにくいので入念にしっかりふき取る。

3、鰭を固定する。別に固定する必要はないが鰭が張った状態のほうが迫力がある魚拓になりやすく、固定したほうが作業しやすい。

4、魚に墨を塗る。目玉は塗らない。またできるだけ少ない墨を伸ばすように塗ったほうが垂れないのでよい。

5、塗った墨をティッシュでふき取る。鱗の隙間に墨が少しだけ残っていれば十分写し出すことができるので、仕上がりの墨のにじみを防いだり、魚の輪郭や鱗のリアリティーを出すためにはふき取ることが大切。水分をふき取るときと同様に鰭の周辺や裏、エラの周辺はしっかりとふき取る。

6、慎重に紙をのせて頭の方からかたどっていく。一気にやろうとせず、地道に少しずつかたどっていくことが重要です。焦りは禁物。



7、頭の方から慎重に紙をはがして目玉をいれればできあがり♪絶対に1回で成功することはないので、前もって何枚も用紙を作成して最低でも3~5枚とって、その中から良いものを選ぶ。
また、魚拓に記入するのは
①魚名
②大きさ(+重さ)
③釣った日付
④釣った場所
⑤釣った本人の名前
⑥それを認めた人の名前(現認者)
をそれぞれ記入します。

こんな感じで子供とパパ(ママ)で共同で作業すれば子供も喜ぶし、これだけでも夏の一つの思い出となるし、点数も稼げる(笑)
おかげで、僕は盆休みに釣りにいっても嫁から何も言われません(笑)
皆さん、一度試してみてはいかがですか?
- 2011年8月13日
- コメント(2)
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