ハクパターンプラスα?

  • ジャンル:釣行記
なかなか難しいフィールドが増えるこの時期、一昨年ぐらいから通い続けて釣果を出しているポイントへ。


去年とも一昨年とも違うのは新作されたルアーをボックスに入れ攻略を試みるハクパターンへの闘争心。


毎年発売される各メーカーさんの渾身のルアー。


去年はコモモⅡの小さい方とコモモ85カウンターにスネコン90sそしてブローウィン80sが活躍してくれた。


今年はパンチラ60、ガボッツ68、クリアカラーのガボッツ90が選抜されたボックス内が釣行前に自分のテンションを上げてくれている。


現場に着き水面を見渡す。


ハクは大きな群れは作っていない。


小さな群れで行ったり来たりしている。


ボイルも無し。


こんな時信じているのがこちら側からフィッシュイーターにやる気を出してもらう為にやる技。


ガボッツ90を暗くて波紋ももじりも何もない水面に置き、思いっきりボコンッと鳴らしグリグリ巻き、またボコンッと鳴らしグリグリを3から4投。


すると不思議なことに単発的にボイルが始まる。


スイッチが短時間ではあるが入る。


この瞬間今回ボックスに入って来たガボッツ65にチェンジして1投目。


小さくポコっとやってからのグリグリにポシュッとバイト2回のエラ洗いのあとネットに収まってくれたのは56センチのシーバス。


人間の作戦勝ちv(^o^)。


水面がまたシーンっっとなった。


シツコいのは巳年の釣所(笑)


タバコを吸い終わった頃にもう一度ガボッツ作戦。



からの〜〜〜〜〜65でポシュッ‼️



今度はシーバスの勝ち。


エラ洗い3回されたところでフックアウト。



その後はガボッツに反応しなくなった。



腹黒の私はまだ隠し玉を持っている。



パンチラ60を流れに乗せながらスローに巻く。



ガツンッ‼️



ほらね〜〜〜。



いるとこわかってるもんね〜(笑)



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52センチのシーバス。



一昨年、去年は苦労したハクパターン。


今年は幸先よく釣果に繋がってる。


成長。


毎年発売される各メーカーさんの渾身のルアーがその年の変わりゆくパターンにマッチする瞬間を自分で見つけた時なんか達成感。



ランカーまでの道はまだまだ長そうだけど、巻かない釣りでそろそろ出したいな。


良い潮で良い魚が入ってくるのを作戦練って待ちますか。

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