いつも釣り場に着いたら何をするか？



先ずは水面の注視。



ライトを照らしてベイトの確認。



ルアーを投げての流れの把握。



ルアーを投げての地形変化の把握。



巻き速度の確認。



当たりがあるまで、ルアーチェンジと巻き速度、流す角度、立ち位置の入れ替え。



何度となく繰り返すロングキャストとピンへの狙い撃ち。



ピンへの流しながらターン。



答えを待つ。



ただルアーを投げて、移動して、ルアーチェンジして、また流す。



繰り返した先に魚に出会う機会をもらいに行く釣り。



村岡さんやその他のプロの人達はどれほどの場数をこなしどれだけの情報を集めてシーバスと対峙してるのか？



もうすぐ40歳を迎える自分がスズキ釣りに心底ハマる理由は未だ見ぬ大きな魚を今いるプロの人達や全国にいっぱいいる変態アングラーの釣った時の写真を見て自分もその気持ちを味わいたいと思ってしまったから。



6年前にクロダイの落とし込みで初めて手にした時のような、つい叫んで喜び、人に話したくなるような。



子供のような感動を味わいたい。



おじさんの本気を姪っ子や甥っ子に見せつけたい。



いつも釣れないと思ってる奥さんの驚く顔が見たい。



今年こそランカーを釣る‼️