GWラストナイト。

  • ジャンル:釣行記
GW最終日、天候は雨。

満潮20時21分中潮。

久しぶりに幼馴染とシーバス狙いで貯木場。



19時に現場に到着し、カッパを着込みいざ出陣。



先行者が2人いたが、まだ上げ残りでベイトが入りきっていないと予想しチャンスはあると自分の都合のいい解釈をしてスタート。



予想通り先行者の若者に話を聞くとまだアタリはあるものの食わせられていないとのこと。



ならばセオリー通り上から少しずつレンジを下げながら広範囲に探って行く作戦で。



先発は引き波を立てられるカッター90。




単発的に出るボイルを目掛けて投げるが小さいのがアタリをくれただけで反応が薄い。




レンジを少し下げシマノのCOO100F。




イキナリのガッツンバイト。




ヨシッ‼️幸先素晴らしいスタート。



と思いきや足元まで来てバラし。




レンジはわかったが次が続かない。




コモモ85カウンターにチェンジして流れに同調させるとひったくるようなバイト。




すかさず合わせを入れて上がってきたのはとても元気な55センチ。




久々に良いファイトしてくれた。




しばしの沈黙から幼馴染にも45センチぐらいのファイターがヒット。




そうこうしていると弟が合流して3人でワイワイと雨の中のひと時を楽しむ。




下げに変わり、水面が光り始め潮目がくっきりと出だしたタイミングで弟がブローウィン80Sで55センチをキャッチ。




パターンがわかり辛い。




流れが緩いため魚が固まらずバラけている。




ベイト自体はクルクルバチとコノシロ、バチ、ハク、少しだがサヨリっぽいのも発見。




相変わらず、どれを好んで喰ってるのかわからない。




兎に角、流す、波動を出す、リアクションを誘うの繰り返し。




下げすぎるとなぜかこの場所ではアタリが激減してしまう、時間が無い。




弟がスーサンを竿を立てて引いてくると30ぐらいの可愛いチーバスがヒット。




水面から多分30センチ以内でと思い、COOの小さい方に変えたところでまたもやガッツん‼️




上がってきたのは51センチのシーバス。




少しずつサイズは日によって変わるのかもしれないが良くはなってきている、コンディションはかなり良い。




3人で5匹という釣果だったがなかなか楽しめた。




最近シーバス釣りでコンスタントに釣果を出せるようになってきたが場所のチョイスが悪いせいか攻め方が良く無いのかデカいサイズを出すことができない。




苦節3年そろそろ80オーバーを取りたいもんです。

コメントを見る