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丹羽 喜嗣

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jackdow

PUEBLO×GMの第3弾



実際に手にとって違和感を猛烈に感じるタイプのルアーです。
一撃で使いどころを見抜いた友人もいましたけど(笑)

釣れるルアーに間違いないけど、まずは戸惑いを覚えるはず。

そして、釣果が得られないと
忘れ去られてしまう系統であると思います。


やる気のある魚の存在の判断基準のほとんどが
『シャロー×表層×ライズ』ではないかと思います。

やる気のある魚は何も表層ばかりとは限りません。
当然、想像以上に下のレンジで祭りが
起こってることだってあるわけです。

このプラグの真価を問われればフォローではなく、
任意のレンジを攻め抜くことのできるシンペンと
あえて考えるべきではないかと思います。

シンペンは確かにいろんなレンジに到達させることが
可能ですが、基本シャローレンジ向きの姿勢と泳ぎを
持っている場合がほとんどです。

対してjacdowはあらゆるレンジにおいても水平姿勢を
しっかりとキープできることにあります。
いままで到達不可能と思われた新深度へ、シンペンの
アクションを極々自然な形で送り込むことのできるプラグです。
河川をはじめとするウルトラシャローでの出番は少ないと
思いますが、港湾や水道などの3Dの攻めを必要とする
エリアでは無類の強さがあると思います。

ジグヘッド+ソフトルアーの感覚で良いと思います。
個人的感覚では、バイブレーション・jackdow・ソフトルアーの
住み分けが可能だと判断しています。

ともあれ、まずは使うことが大事。
使うべきシチュエーションとかタイミングに
はじめは苦慮するかと思いますが、
この強さ・・・一度体感すると病みつきになりますよ☆

ナイト系シーバスにおいてはあまり必要ない
ことですが、ラインアイがあの位置にあるってことは、
リップがあるにしろ、ある程度のワインド系ダートが
可能です。攻めのバリエーションの一つとしてください♪

あと、非常にローカルなパターンですが、
激流を伴うイカパターンにはうってつけかなと思います。
今までは、大きめヨレとかを主体にプラン立てしてましたが、
本流の変化部をダイレクトに任意レンジで攻めることが
可能になるかと思います。

心当たりのあるエリアをお持ちの方は是非お試しの程♪




 

タックル
 G-craft MJS-872-PE
 DAIWA LUVIAS2500 + BASSART
 PUEBLO×GM  jackdow

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