ボラを助けたニセ職人

  • ジャンル:釣行記
こんばんは!
 本日、日本三景に出撃前、子供が寝るのを今か今かと待ちながら日記を書いているニセ職人です。
 本日は平日休みだったので、子供は保育園に預けて、嫁と宮津の防波堤に釣りに行ってきました。嫁にはとりあえずエギングロッドを持たせ、100円のエギを先につけて、「投げて、底とって、しゃくるねん」と言い残し(笑)、僕はメタルジグを投げる。結果、いつものイーエスオーが2匹(笑)。
 エサ釣りの人も多かったけど、そのうちの一人のおっちゃんが、60アップはあろうかという大ボラを釣り上げた。それをそのまま陸に放置して釣りを続ける。持って帰るために置いてるんだろうと思っていたが、それから30分後、納竿してその大ボラ君を残したままさっさと帰って行った。
 食わん魚を殺してなんの意味があるんだろう。フグとかも平気で丘に捨てる人がいるが、僕はあまり気持ちよくない。とりあえず大ボラ君に近寄ると、あげられてから30分以上経っているのに、まだ口がぱくぱくと動いている。すかさず愛用のグラスパーマチェットでそっとつかみ、水に戻す。しばらく浸けていたらまた口をぱくぱくしだしたので、離すと、そのまま沈んでいった。助かったかな、それとも死んだかな。。。

 ともあれ、今夜も出撃予定。僕はシーバスは食らうために釣ります!(笑)ボラの恩返しとなるか?!

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