ニンベンです。
時間が空いてしまい恐縮です。


もう見ましたか？？
キールバイブ７５のショート版ＰＶ

水中のバイトシーンって興奮しますよね！
間違いなく「正解のひとつ」ですから・・・




さて５月は２時間釣行を２回＋河川に１回行きましたがボウズ。シーバスを釣らずに終了しそうな勢いでしたが、３０日に滑り込みでキャッチできました。




さてエクリプスのwebにあげたレポートでフックについて書きました。

詳しくはコチラ


最近、奮発して買いました！
これが活躍する魚に会いたい♪



fimoではもう少し踏み込んだお話を・・・


エクリプスのレポートでも記載していますが、フックに関してはヒデさんの影響を強く受けています。魚種や魚の大きさ、場所にもよりますが、ヒデさんはシビアな取材になればなるほど細軸フックを使用しています。撮影時にフックの色が違う事に気づきました。聞いてみると「刺さりがダントツに違う」との事。で、自分もSP-Mを使ってみると・・・

メチャクチャ刺さります！



しかしメリットが突出する分、デメリットも多くなります。

SP-MはSP-MHに比べ線径が細い分、当然ですが強度が落ちます。強引なファイトをするとフックが伸びる確率が上がるので注意が必要です。

次は錆びやすいという点。SP-Mはバスがメインターゲットの商品なので、ハイパーシールドは採用されておらず、錆びやすいです。


デメリットもありますが、ショートバイト対策や「どうしても釣りたい！」と言った時に発揮しますので、興味ある方は試してみてください。