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▼ タチウオジギング
- ジャンル:釣行記
- (タチウオ)
今年の梅雨は長い。
コロナ感染も再燃し、中途半端な在宅勤務に
精神的に疲弊している感じ。
2、3回ショートゲームで連敗が続き、雨も手伝って
出撃が遠のいている。
予定しながらも気持ちが乗らず 延び延びになっていたタチウオ。
なんとか気持ちを切り替えようと、この連休に出撃することに。
釣果情報によると結構渋い感じのタイミングになって
しまったが、ツ抜けを目標にタチウオジギング2回目の挑戦。
船宿に出船1時間前到着の予定が、少し遅れて到着。
すでに乗船されている方が多く、前回と同じ場所は空いてない。
前回よりも舳先側に陣取ったが、今回は船が小さく舳先に
釣り座が無かった為、前から2人目の釣り座となった。
舳先側は同年代の方、後ろ隣りは初参戦の若者2人組。
両隣ともワームのワインドをセット...
前日は浅場が好調で、軽いジグ、ワインドが良かったとの
釣果情報だったので、しっかり準備をされている。
自分はアンチョビミサイルを準備したが、ワインドは無し。
ちょっと失敗したか...
今日は、浅場中心で攻めるとのアナウンス
前回よりも説明が多く、良い感じの船長だが、
顔の表情が頑固者っぽい感じ。
1時間くらい走ってポイント到着
が、予定の浅場ではなく深い方のポイントということで
急遽ジグを120gに交換。
水深は結構ありそうだが、20mから上をチェックとの指示。
少し落としすぎると船長から注意が飛ぶ。
今回からカウンター付リールだったので自分は楽にできたが
となりの若者は、何度か怒られてました。
厳しい...
何度か流しなおすも、まったくバイトなし
船中も、お隣さんと後ろの方の2本のみ。
船団もできず、激渋。
これは、ホゲたか...
10時頃にやっと初バイト。
が、本命ではなく尺アジ。
タチウオなくてアジっていう落ちか...
タチウオは、潮が大きく動かない日の方が良いとのことなので
大潮後の中潮初日の今日は、干潮前後のお昼あたりが
ピークかと予想していたが、このままだとほぼ全員ホゲの状況。
船長、かなり渋い顔で迷走が続く。
11時が近くなり、大きく移動して浅場に急行。
この移動で、やっとポツポツと船中で上がりだした。
誰かが掛けると、アナウンス。
「1本掛かったよー」と船長が釣れてるアピール。
ここで、やっと初物キャッチ。

ジグは、80gのチャートピンク
が、この後、このジグをタチウオカッターでロスト。
「夏タチだから、シャクリはダメ。」
「ベイトを追ってるから、早巻きで追わせて掛けるイメージだーー」
と、船長アナウンス。
ここで僚船から無線
エンジンを切ると、群れが寄りやすいとの情報
早速、エンジン停止

やっと船も固まりだし
周りでベイトがジグに掛かりだす
かなり小さい、5cmもないくらい
「ベイトが小さいから、ジグを80gにしてー、60gでもいいよー」
「マッチザベイトでシルエットを小さくしてみてー」
とのアナウンス。
水深は、15m前後
ここで、手持ちで一番軽い60gの赤金にチェンジ
ボトムから、10m辺りまでを早巻きでチェック
ポツポツと釣れ始める
そのうち、ジグをボトムにつけない方がバイトが
出やすいことに気づく。
フォールのバイトも多く、この辺りから
周りの視線を感じながら連発。
最後1時間は、バイトも減って数は伸ばせなかったが
終わってみれば16本と高釣果。

今回は、このジグとリールに救われました。
今回は、かなりテクニカルで釣果に大きく差が出た感じ。

クラーが小さく、まるまって固まっちゃってますが
釣果はこんな感じ。
で、捌くのが下手な私は、帰ってからが地獄。
死ぬほど疲れました。


タチウオの他に、30cmくらいのアジとイシモチを釣ったので
刺身とあぶりで味比べ
はじめてあぶりを作ってみたが、炙った直後が
やっぱり香ばしくて美味しいが、氷で絞めたり、冷蔵庫で絞めたり
すると、どうもうまくいかない感じ。
しかし、思いのほかイチモチが美味しいことを発見。
3枚卸が下手で、中骨に残った身をそぎ落として
なめろうを作ってもらったが、これも意外に美味しかった。
かなり捨てている部分も多く、捌き方、料理は、いつまでたっても
うまくならない...
冷凍庫に収まった量を考えると、当分は行けそうにない感じ。(笑)
タチウオ:16本
アジ:1匹
イシモチ:1匹
今回は、前回に比べ大型も多く、指4本以上が5、6本いて
かなり引きも楽しめました。
コロナ感染も再燃し、中途半端な在宅勤務に
精神的に疲弊している感じ。
2、3回ショートゲームで連敗が続き、雨も手伝って
出撃が遠のいている。
予定しながらも気持ちが乗らず 延び延びになっていたタチウオ。
なんとか気持ちを切り替えようと、この連休に出撃することに。
釣果情報によると結構渋い感じのタイミングになって
しまったが、ツ抜けを目標にタチウオジギング2回目の挑戦。
船宿に出船1時間前到着の予定が、少し遅れて到着。
すでに乗船されている方が多く、前回と同じ場所は空いてない。
前回よりも舳先側に陣取ったが、今回は船が小さく舳先に
釣り座が無かった為、前から2人目の釣り座となった。
舳先側は同年代の方、後ろ隣りは初参戦の若者2人組。
両隣ともワームのワインドをセット...
前日は浅場が好調で、軽いジグ、ワインドが良かったとの
釣果情報だったので、しっかり準備をされている。
自分はアンチョビミサイルを準備したが、ワインドは無し。
ちょっと失敗したか...
今日は、浅場中心で攻めるとのアナウンス
前回よりも説明が多く、良い感じの船長だが、
顔の表情が頑固者っぽい感じ。
1時間くらい走ってポイント到着
が、予定の浅場ではなく深い方のポイントということで
急遽ジグを120gに交換。
水深は結構ありそうだが、20mから上をチェックとの指示。
少し落としすぎると船長から注意が飛ぶ。
今回からカウンター付リールだったので自分は楽にできたが
となりの若者は、何度か怒られてました。
厳しい...
何度か流しなおすも、まったくバイトなし
船中も、お隣さんと後ろの方の2本のみ。
船団もできず、激渋。
これは、ホゲたか...
10時頃にやっと初バイト。
が、本命ではなく尺アジ。
タチウオなくてアジっていう落ちか...
タチウオは、潮が大きく動かない日の方が良いとのことなので
大潮後の中潮初日の今日は、干潮前後のお昼あたりが
ピークかと予想していたが、このままだとほぼ全員ホゲの状況。
船長、かなり渋い顔で迷走が続く。
11時が近くなり、大きく移動して浅場に急行。
この移動で、やっとポツポツと船中で上がりだした。
誰かが掛けると、アナウンス。
「1本掛かったよー」と船長が釣れてるアピール。
ここで、やっと初物キャッチ。

ジグは、80gのチャートピンク
が、この後、このジグをタチウオカッターでロスト。
「夏タチだから、シャクリはダメ。」
「ベイトを追ってるから、早巻きで追わせて掛けるイメージだーー」
と、船長アナウンス。
ここで僚船から無線
エンジンを切ると、群れが寄りやすいとの情報
早速、エンジン停止

やっと船も固まりだし
周りでベイトがジグに掛かりだす
かなり小さい、5cmもないくらい
「ベイトが小さいから、ジグを80gにしてー、60gでもいいよー」
「マッチザベイトでシルエットを小さくしてみてー」
とのアナウンス。
水深は、15m前後
ここで、手持ちで一番軽い60gの赤金にチェンジ
ボトムから、10m辺りまでを早巻きでチェック
ポツポツと釣れ始める
そのうち、ジグをボトムにつけない方がバイトが
出やすいことに気づく。
フォールのバイトも多く、この辺りから
周りの視線を感じながら連発。
最後1時間は、バイトも減って数は伸ばせなかったが
終わってみれば16本と高釣果。

今回は、このジグとリールに救われました。
今回は、かなりテクニカルで釣果に大きく差が出た感じ。

クラーが小さく、まるまって固まっちゃってますが
釣果はこんな感じ。
で、捌くのが下手な私は、帰ってからが地獄。
死ぬほど疲れました。


タチウオの他に、30cmくらいのアジとイシモチを釣ったので
刺身とあぶりで味比べ
はじめてあぶりを作ってみたが、炙った直後が
やっぱり香ばしくて美味しいが、氷で絞めたり、冷蔵庫で絞めたり
すると、どうもうまくいかない感じ。
しかし、思いのほかイチモチが美味しいことを発見。
3枚卸が下手で、中骨に残った身をそぎ落として
なめろうを作ってもらったが、これも意外に美味しかった。
かなり捨てている部分も多く、捌き方、料理は、いつまでたっても
うまくならない...
冷凍庫に収まった量を考えると、当分は行けそうにない感じ。(笑)
タチウオ:16本
アジ:1匹
イシモチ:1匹
今回は、前回に比べ大型も多く、指4本以上が5、6本いて
かなり引きも楽しめました。
- 2020年7月26日
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