【迷走街道まっしぐら】タチウオ

ログを書こうと思ったが、文字が良く見えない。

仕事では中近のメガネを使用しているが、仕事以外は以前からの
メガネのまま。

最近、一段と目が衰えてきた．．．

顔をしかめて画面に向かうと皺が増えそうなので、メガネを交換。
こっちのメガネが普段使いになっちゃうのかな．．．

後半になって梅雨が本格化。

なかなか雨がやみません。

そんな中、以前から計画していたタチウオジギングに行ってきました。

タチウオジギングも、乗合船も初めて、おまけに単独釣行。

たまたま梅雨の切れ間にあたって、天気は曇りの予報。

受付開始時間にあわせて出発。

到着し、はじめて受付をすませ、乗船。
すでに、８割方埋まっている状況。

船宿は、電車釣行に便利な深川吉野家さん。
本日は、２隻で出船。

受付も慌ただしく、状況もよくわからないまま　船の渡し場所に
一番近くて、空いている場所に荷物をおろす。

とりあえず準備をはじめ、魚の桶が無いことが気になり
船の上を探しに行きたいのだが、人がいっぱいで小心者の自分は
うろうろできない。

そんな中、隣の女性の方に声を掛けたら、代わりに取りに行って
くれました、ありがとうございました。

釣り座は、ともから３番目。

若洲の橋をくぐり、ポイントまで１時間強。

ポイントは、第二海堡まわり。

釣り船の船団に合流して、終始このまわりをウロウロしました。

タックルも初出撃で、指示棚が取れるかどうか不安な中　開始。

アナウンスは、ジグは１２０ｇ、３０ｍから探れ　とのこと。

そんな中、１投目からバイト。

よくわからないながらも、なんとか抜き上げキャッチし、ホゲ回避。

まわりも、ポツポツ釣れて、流しなおしの初めにアタリが出る感じ。

結構、激しく早めのワンピッチが良いらしく、とりあえずこの作戦。

何が良いのかわからないので、流しなおすたびにジグを交換。

周り含めて、同じようなサイズ。

４本キャッチした辺りから、バイトが出なくなり周り含めて長い沈黙。

今日はサイズも出ないし、数も出なくて渋いとの声が、チラホラ。

自分が、一番の初心者だと思っていたが、そうでもないようで
やたらとラインが流れてきて、頻繁にお祭り。

隣の方ならまだしも、もっと先から流れてくる。

グループで来ている方だったので、同行者が注意してほしかったが
その気配もなく、バイトが出ない時間帯は、悶々としてました。

お昼が近くなり、雨がパラついてきた辺りで、ポツポツと
周りで釣れ始める。

隣の女性の方が、スローに誘って釣られていたので、
自分も真似をして、スロージギングってやつをやってみる。

今までは、あまり余裕もなくて釣れたっていう感じだったが
スローだと、バイトも明確で、口にフッキングするようになった。

魚体が綺麗。

少しコツがつかめてきたところでタイムアップ、１４時半くらい。

バラシも何度かあったが、なんとか３本追加。

隣の方は、紫が良かったようだが、自分は紫はダメで、赤金が
当たりカラーだった。

ＨＰの釣果情報を見ても、渋かったようで釣果は０～２０本。

まあ、初参戦だった自分としては、まずまずかな。

帰りは雨で、レインウエアが上着だけだったので、下半身びしょぬれ。
そのまま電車に．．．

電車釣行は、晴れの日がいいなー。

帰宅後、さっそくさばいて調理。

刺身と塩焼き。

７本も多すぎ　くらいに思っていたが、サイズが小さいのと
調理が下手な事で、食べるところが少ない。（笑）

下手でも３枚におろして、骨が無く食べやすくした方が良さそう。

今日は、唐揚げにしてみようかな。

タチウオ　：　７本
ルアー　：　フォルテン120ｇ
　　　　　　　鏡牙セミロング130ｇ
　　　　　　　アンチョビメタル100g