ここのところ体力的にキツイ仕事が続き

釣りには行きたいけど週末は体がバッキバキになりご臨終してます。

今週こそは行こうかな……

そんな釣りに行けない気持ちを紛らわすため

自宅で釣りビジョンを何気なぁく観ててふと疑問に思ったことがありまして……

それは「ライジャケ」について。

海釣り番組はもちろんバス番組でもやはり出演者の方々は色んなタイプのライジャケを装着されてます。

昨今、ライジャケに関しては業界あげて装着を推進してますよね。

それは大変良いことだし我々釣り人自身も着けてしかるべきだと思います。

某釣り番組のスタッフとして制作に携わっていた方から聞いたお話しですが

番組内で出演者の方が移動中かなにかでほんの一瞬ライジャケを着けてないシーンがちらりと映ってしまったそうで

番組最後のエンドロールで制作会社の名前が出た瞬間怒涛のクレーム電話のラッシュが始まったそうです。

ぶっちゃけそこまですること無いんじゃない？

と思いますが、まぁ良い解釈をすればそれほど「ライジャケを着ける」という行為自体が常識化してるんだろうなと捉えられるわけなんでしょうけども

で、具体的に何が疑問に思ったのかってことなんですが

釣りビジョンでたまたまやってたのが湖でのトラウトだったんです。

腰のあたりまでウェーディングして釣りしてるんですが

どこをどう見てもライジャケなんて着てないんですよ。

あと渓流のフライなんかもそう。

あれは良いの？海はダメで淡水は良いわけ？

川なんて溺れたらヤバイよ？と、

思ってる人いそうだな……なんて思いながら番組を観てました。

僕は別に何とも思わないというか「まぁそういうもんなんだろうな」くらいにしか思わないんですが

業界的にはどうなんですかね？

バス番組なんて足場の良いオカッパリで水深もひざ下くらいのとこでも腰に着けるタイプのライジャケしてるのに次の番組で

それこそ腰より少し上くらいの水深でチェストハイのウェーダー履いてウェーディングしてるわけですよ。(もちろんライジャケ無しで)

アレってクレーム来ないんですかね？

最近釣り始めました！って人からしたらどう映るのか……

まぁどうでもいいんですけどね。

ただふと思いたったので書いてみました(´･ω･`)


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