ima iBorn 98F ブログモニター③

今回の釣行は宍道湖。
この時期のベイト、サヨリ付きを狙ってみました。

今回の釣行から、ついにネオプレンウェーダーにしました。
放射冷却ヤバい!
そして、水温もヤバい!
数時間、入水していると寒くて泣きそうになります・・・

ま、良い方に考えれば、秋のシーバスシーズン突入を感じられた、みたいなね!

さて、サヨリなので、もちろんレンジは表層付近。
ルアーの動きは勿論、シルエットやカラーも考慮します。

今回のアイボーンですが、レンジが0~20センチと浅いので、これも当たり前のようにルアーケースへ。。。

宍道湖は遠浅なのでズイズイと沖まで出ることが可能ですが、島のように大きな切れ藻の塊がそこら一面に点在しているので、まずは手前から。

藻が引っかからない所を探しながら撃っていきます。

普段なら細身のシンペンやミノーを投げるんですが、今回はすぐに藻が引っかかり釣りになりません・・・

サヨリでは得意の

コモモ スリム 130トマホーク

でも釣れるには釣れるんですが、藻を拾ってくる事の方が多い・・・

となると・・・

アイボーンだとどーかな・・・

レンジを入れないように、また、動きすぎないようロールだけになるように意識して・・・


するとすぐにヒット。

gv2s3xmwi6gbfjxxv3bt_480_480-719915db.jpg

コンディション良く、引きも強い良い魚でした。
過信は禁物ですが、フックが#4なので安心してやりとり出来ますね^^

その後もポツポツと釣れ続けましたが、たまに魚が少し沈んでるような時があり、その時には少しレンジを入れてからあまり動かないように操る事が出来たので助かりました。

また、当初手前で釣れていた魚も、あれだけ釣ればというか、さすがに離れていってしまい沖でしか釣れなくなりましたが、アイボーンの飛距離のお蔭で拾い続けることが出来ました。

それでも藻が多く、フックから外す回数が多いので手がビチャビチャになり、携帯かまえず・・・
魚の写真はあまりありません・・・^^;

ina8ri2bt5fdrin82zyy_480_480-97d3ae5f.jpg
やはり今回のような広大なシャローフラットなエリアでは、飛距離は武器、そして藻場ではフローティングが助かりますね^^

mnomb2ax2g68zf5wno2n-6a92b7da.jpg

コメントを見る

夏風邪さんのあわせて読みたい関連釣りログ