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岸壁ジギングが熱い!

こんにちは!
東京エリアの相良です。
 
40℃近い猛暑の日もあった今年の夏。
特に個人的に力を入れていた釣りが岸壁ジギングでした。
 
岸壁ジギングというのは水深約5m以上あれば成立する釣りで沖堤・運河・港湾部の岸壁沿いを「硬めのベイトタックル」でメタルジグをひたすら落としていく釣り方です。
 
私が主に釣行していたのが運河で水深があり、足下の護岸が途中でエグれていて、更にシェードが絡んだ中にシーバスが潜んでいるため、このフォールの誘いが重要になってきます。
 
そこで使うのがファンキージグ30g~40g
このメタルジグは非対称ボディーが特徴的で明滅のフラッシングが艶かしく尚且つシミーフォールさせられるため、キャスティングでの使用が主体と思われがちですが岸壁ジギングにも効果絶大です。
 
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これらのアクションでこのエグレた中へ送りこませる感じでフォール中に誘っていきます。
バイトは表層〜ボトムまで、その日の活性によって様々です。
 
メタルジグのフックのセッティングについてですが、私はフッキングを重視してシングルフックをフロントとリアともに2点取りつけております。

タックルですが、ロッドはnadarのND762MC、ラインは岸壁には貝(フジツボ・カラス貝)が付着しているため、根ズレに強いフロロカーボンの12~16ポンドがオススメです。
 
まだまだ岸壁ジギングが楽しめる季節ですのでぜひ楽しみましょう。
 
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