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【SEABASS】荒川・ランカーチャレンジキャンペーン#09

1/20(日)大潮 中流域
23:00-27:00 下げから上げ

遅い時間の出撃となったが、翌日は休みのため遅くまでできる。

到着すると三崎さんが先行中で、こんばんは。
すんごい強風。

早速開始するが、ラインが取られて着底がわからない。。

三崎さんはというと、自分よりも軽いのを使っているのにボトムがわかるという。(^^;)

横目に三崎さんの動作を見ながら、着底を感じることに全神経を集中してやること1時間(たぶん)、強風にあってもなんとか着底が時々感じられるようになった。

そこから、ロッドの方向や角度を変えながらより着底がわかるための姿勢を追求していく。

そんな練習をよそ目に、三崎さんはこの状況で数バイト出ているようで、一人で悶絶している。

それを見て、こちらも変な悶絶。w

三崎さんは薄着だったのか、寒さが限界のようで撤収された。
ちなみに、二人合わせてエイが5ヒットだった。。

そこからは一人で風と闘いながら、握力を少しでも緩めるともう感じられない着底感覚に神経を研ぎ澄ませ探っていく。

実際は、望んだラインをトレースできているかどうか怪しかったのだが、ボトムを感じることで、だいたいどの辺を通っているか、イメージで埋めていき、コースを潰す。

緩んでいく流れに合わせてルアーを軽くしてみたり、着底がわからないから重くしてみたり。

上げに転じてしばらくたったようで、水位が上がってきているのだが、強風により抜群に海側に流されるので、下げ側に陣取ったまま上げを攻めていく。

強風のせいもあり、手前のブレイクを狙って攻めていたが、何一つ反応が出ないので、沖側も狙うことに。

すると、

◆開始から2時間半でヒット
イメージ、ブレイクとブレイクの間を通して小さめのリフト&フォールで細かく探っていくとグゥと重くなった。

エイか!?と思ったが細かく割合俊敏に動くのでエイではない。

まだ、先生のサプライズということもあるが?

シーバスだった。

w4zzewxz7zhgpx62koxy_480_480-0b38ec6b.jpg
フォールで喰うから丸飲み。
サイズは44cm。

サイズは出ないが、強風下での特訓という意味ではよい練習になっている。

さらに再開して追加を狙う。

寒くはないが、手の感覚はあまりなく、冷たくて痛い。
ついでに頭痛も。

追加を狙って1時間半ほど粘ったが、風を引く前にと、限界で終了。


自分としては絶望的な展開だったが、ランカーはともかく、まさかの3連勝。

例年、1月は1尾しか出たことがない。
2月も、一昨年が1尾、昨年が2尾という釣果で、通っているポイントが違うとはいえ、ちょっと驚いている。

しかしそれでも狙っているのはランカー。

つまり、より高見を目指せば、結果は自ずとついてくる、ということなのだろう。

気が付けば1月も残り1/3程度。
行けるところまで突っ走る。


ここまでで1月の釣果は5尾。
2019年間累計5尾。
2019年間釣行数は16回。


★タックル 
SHIMANO '18 EXSENCE CI4+ C3000MHG 
SHIMANO '15 EXSENCE S903ML・MH/F Black Envelope
SHIMANO PITBULL8 1.0号 22.4lb
SANYO NYLON nanodaX Shock Leader 4号20lb

★フィッシングギア
SHIMANO XEFO ゲームベスト VF-278R タングステン
SHIMANO ブレスハイパー+℃ ストレッチアンダーシャツ IN-030R ブラック
SHIMANO ブレスハイパー+℃ ストレッチアンダータイツ IN-035R ブラック
SHIMANO ブレスハイパー+℃ コンフォート3D ロングソックス SC-025R ブラック

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