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▼ 自分の釣癖と好きなルアー②
- ジャンル:日記/一般
さて、好きなルアーの話の続きですが…。
やってる釣りが偏ってるが故に、普段はスカして、好きな事やってりゃいいんだと斜に構えてるのですが、なぜこんな事を今さら書こうかと思ったのか…目的を後付けしようと色々と考えたのですが、いまいちカッコいい理由が出て来ないので…気分です気分。
さてさて、好きなルアーはマニュアル感の強いルアー。要は自分で操作してなんぼというか操作する余地の多いルアーというか。普段はミノーを中心にたまーにシンペンバイブレーションと比較的色々使ってますが、今まで使ってきて特に好きなルアーを2つほど。
①ダイワ ソルティダーティスト78s
シーバスハンター、TDソルトバイブと並ぶ古いルアーで、すでに廃盤。
ボディ内部にワイヤーに通されたウェイトが仕込まれていて重心移動の役割を担っている構造。これが仇なのか、ミディアムリトリーブ以上のスピードで、大体左右どちらかに動きが破綻しますw
しかしこれ、ひとたびダートさせるとワイヤーウェイトが前後に動きまくり、滅茶苦茶な動き(120%の愛情を込めて褒め言葉)に。スライドに近い横飛びに粘りとタメが同居したような動き。
ラパラのX-rapのスラッシュって動きがあると思いますが、あれに粘っこいウォブリングが3サイクルくらい足される感じ。すんませんわかりにくくて。
とある友達が、安いという理由で買ってきたのが始まりでしたが、仲間内で流行りまくりでした。一時期ハチマルやB-太を押し除けて壁打ちや橋脚の明暗打ちのジャークは全部これでした。
カラーはマッディリアクションっていうチャート、グリーン、ゴールド、オレンジベリーみたいなやつ。濁りにはチャートっていう定説を実体験を交えて教えてくれたってくらい釣らせて貰いました。
ちなみにバスデイのレンジミノーも同じ重心移動システムを使ってて、ジャークの飛びを期待して買ってみたけどいまいちでした。
一周回ってシンキングシャッドの新製品がちょこちょこ出てきた昨今、復活しないかなーとか思ったりするけど、ただ巻きルアー全盛の今、復活したとしてもきれいに泳ぐようにワイヤーウェイトは改良されちゃうだろうな…と思います。
②ティムコ ベイスラッグ80s
これは、実はfimoでとある方のログから情報を得たのが始まり。当時fimo内でベイスラで釣りまくり、目立っていた方々が数人いた記憶があります。で、その時の影響力で後に再販に至ったっていう印象です。
最初、ん…なんか見たことあんなこのルアー…て感じで思い出したのは15、6の時親父に買ってもらったティムコのサーフスラッグ130。要はベイスラのサイズアップバージョンだった訳です。写真上がベイスラッグ、下がサーフスラッグ
そういえばパッケージに書いてあるスラッギングってなんのこっちゃってよく分からずただ巻きしてたな…。と思い、当時廃盤だったベイスラを中古で購入。
ライトから強い明かりが水面に落ちる橋の上でチョンチョンとスイムテスト。そこは魚はいるんだけど、スレてて普段全然食わない場所。
そもそも橋からの釣りが好きではないので「すげーダートだなー釣れそうー…移動するか」と思ったその時、3Dにダートしまくるベイスラの下に魚が付いた。それからグルグルとルアーの下で数周円を描き、狙ったようにひったくっていった…
盛大にバラしましたが。
これはすげーと思い、さっそく使い始めたものの、このスラッギングが意外と難しい。
しゃくりの強さとラインスラッグの許容範囲を把握するまで、絡みまくり。せっかく良いところに入ったキャストも数アクションで絡むとまぁーストレスが溜まるw
それでも、フォールの食わせ、水中のルアーの動きとしゃくりをリンクさせるイメージ、レンジのイメージ…などなど、このルアーから学んだ事はすごく多いです。
ちなみにバリバリの先発から叩かれた場所のフォローまで大活躍。いるんだけどスレてる。ショートバイト、見切られて反転多発の時は迷わずボックスから出します。
当たった時の爆発力はすごいです。マジで引くほどアタックしてきます。
結局製造終了してしまいましたが、駆込みでストックを買ったクチです。
そして、実はこのベイスラッグと同コンセプトのルアーってけっこうあったりします。(しました。か?)
マリアのポケッツベイトとかローリングベイトRとか、エクリプスのゼクスライドとか…。これはベイスラのパク…いやオマージュだろというルアーもありますが、なんせ全然メジャーにならない。細々とで良いからラインナップして欲しいなぁ。
ちなみにベイスラの弾数が減ってきたここ数年は、先述のベイスラ使いの方のうちのお一人からヒントを頂き、ローリングベイトをリップレスにして代用しています。
けっこうインスタやらなんやら見てるとこれをやってる人は多いみたい。サイズもウェイトも色々あるので、シーズン、ベイト、ポイントによって色々と調整できるのもありがたい。
最近はリップ削ったローリングベイトの数が増えすぎて、ちょっと罪悪感に苛まれるレベルです。
という事で、急な気分から始まった好きなルアーログ。自分が関わる事でアクションに幅が出るルアー。自分の意図で動かしたルアーで釣れた日にゃ、そこそこ自尊欲求を満たしてくれる事に加え、ルアーへの愛が溢れる事請け合いです。
やってる釣りが偏ってるが故に、普段はスカして、好きな事やってりゃいいんだと斜に構えてるのですが、なぜこんな事を今さら書こうかと思ったのか…目的を後付けしようと色々と考えたのですが、いまいちカッコいい理由が出て来ないので…気分です気分。
さてさて、好きなルアーはマニュアル感の強いルアー。要は自分で操作してなんぼというか操作する余地の多いルアーというか。普段はミノーを中心にたまーにシンペンバイブレーションと比較的色々使ってますが、今まで使ってきて特に好きなルアーを2つほど。
①ダイワ ソルティダーティスト78s
シーバスハンター、TDソルトバイブと並ぶ古いルアーで、すでに廃盤。
ボディ内部にワイヤーに通されたウェイトが仕込まれていて重心移動の役割を担っている構造。これが仇なのか、ミディアムリトリーブ以上のスピードで、大体左右どちらかに動きが破綻しますw
しかしこれ、ひとたびダートさせるとワイヤーウェイトが前後に動きまくり、滅茶苦茶な動き(120%の愛情を込めて褒め言葉)に。スライドに近い横飛びに粘りとタメが同居したような動き。
ラパラのX-rapのスラッシュって動きがあると思いますが、あれに粘っこいウォブリングが3サイクルくらい足される感じ。すんませんわかりにくくて。
とある友達が、安いという理由で買ってきたのが始まりでしたが、仲間内で流行りまくりでした。一時期ハチマルやB-太を押し除けて壁打ちや橋脚の明暗打ちのジャークは全部これでした。
カラーはマッディリアクションっていうチャート、グリーン、ゴールド、オレンジベリーみたいなやつ。濁りにはチャートっていう定説を実体験を交えて教えてくれたってくらい釣らせて貰いました。
ちなみにバスデイのレンジミノーも同じ重心移動システムを使ってて、ジャークの飛びを期待して買ってみたけどいまいちでした。
一周回ってシンキングシャッドの新製品がちょこちょこ出てきた昨今、復活しないかなーとか思ったりするけど、ただ巻きルアー全盛の今、復活したとしてもきれいに泳ぐようにワイヤーウェイトは改良されちゃうだろうな…と思います。
②ティムコ ベイスラッグ80s
これは、実はfimoでとある方のログから情報を得たのが始まり。当時fimo内でベイスラで釣りまくり、目立っていた方々が数人いた記憶があります。で、その時の影響力で後に再販に至ったっていう印象です。
最初、ん…なんか見たことあんなこのルアー…て感じで思い出したのは15、6の時親父に買ってもらったティムコのサーフスラッグ130。要はベイスラのサイズアップバージョンだった訳です。写真上がベイスラッグ、下がサーフスラッグ
そういえばパッケージに書いてあるスラッギングってなんのこっちゃってよく分からずただ巻きしてたな…。と思い、当時廃盤だったベイスラを中古で購入。
ライトから強い明かりが水面に落ちる橋の上でチョンチョンとスイムテスト。そこは魚はいるんだけど、スレてて普段全然食わない場所。
そもそも橋からの釣りが好きではないので「すげーダートだなー釣れそうー…移動するか」と思ったその時、3Dにダートしまくるベイスラの下に魚が付いた。それからグルグルとルアーの下で数周円を描き、狙ったようにひったくっていった…
盛大にバラしましたが。
これはすげーと思い、さっそく使い始めたものの、このスラッギングが意外と難しい。
しゃくりの強さとラインスラッグの許容範囲を把握するまで、絡みまくり。せっかく良いところに入ったキャストも数アクションで絡むとまぁーストレスが溜まるw
それでも、フォールの食わせ、水中のルアーの動きとしゃくりをリンクさせるイメージ、レンジのイメージ…などなど、このルアーから学んだ事はすごく多いです。
ちなみにバリバリの先発から叩かれた場所のフォローまで大活躍。いるんだけどスレてる。ショートバイト、見切られて反転多発の時は迷わずボックスから出します。
当たった時の爆発力はすごいです。マジで引くほどアタックしてきます。
結局製造終了してしまいましたが、駆込みでストックを買ったクチです。
そして、実はこのベイスラッグと同コンセプトのルアーってけっこうあったりします。(しました。か?)
マリアのポケッツベイトとかローリングベイトRとか、エクリプスのゼクスライドとか…。これはベイスラのパク…いやオマージュだろというルアーもありますが、なんせ全然メジャーにならない。細々とで良いからラインナップして欲しいなぁ。
ちなみにベイスラの弾数が減ってきたここ数年は、先述のベイスラ使いの方のうちのお一人からヒントを頂き、ローリングベイトをリップレスにして代用しています。
けっこうインスタやらなんやら見てるとこれをやってる人は多いみたい。サイズもウェイトも色々あるので、シーズン、ベイト、ポイントによって色々と調整できるのもありがたい。
最近はリップ削ったローリングベイトの数が増えすぎて、ちょっと罪悪感に苛まれるレベルです。
という事で、急な気分から始まった好きなルアーログ。自分が関わる事でアクションに幅が出るルアー。自分の意図で動かしたルアーで釣れた日にゃ、そこそこ自尊欲求を満たしてくれる事に加え、ルアーへの愛が溢れる事請け合いです。
- 2019年11月21日
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