こんにちは♪　


先週土日の2日間とも

午前は干潟へ（前回ログ）、
昼に途中で仕事へ、

そして午後はバスフィッシングへ行ってきまして、

このログはそのバスの話　　



この日のテーマはベイトフィネス　　

タックルは
ロードランナーヴォイスHB600Lに
16スコーピオン（フロロ10ｌｂ）　　

フィネス性は7～8割方、リールで決まりますよね

専用フィネスリールでは無いにしても16スコーピオンは充分優秀なので　

一度、フィネスでのフルキャスト特性を見極めておきたかった　　




現地に着くと、暑い・・・　　

山で風が無い中、33℃・・・（滝汗）　

水分補給は勿論ですが、熱中症の兆候が出たら直ぐに止める心構えで、開始！　　


リグは3.5ｇテキサスのみ　　


1日目のこの日はフォアハンド縛り（2日目はバックハンド縛りと決める）　


ブレーキは3からスタートして、軽いバックラになりつつ、

このシンカーでのサミングを繰り返す　

幾つかのワームの大きさと比重の感覚も掴む　　






次にブレーキを2でやりこみ　　

最後は1まで緩めた　　


ブレーキ1だと、大バックラにはならずに済みが、サミングに相当気を使っても、軽いバックラにはなる　　　


3.5ｇだと、ここぞと言う時以外はブレーキ2が限界　　

大体このリールのフィネス限界が分かった　　　

その間にもボイルが起きるので、キャストタイミングが合えばボイル狙い撃ち！　




いつの間にか5キャッチでした














なかなか楽しいですね～(*^^*)　


フロロが黄色くなってしまった…(^^;)))



2時間で終了　　　　








翌日の夕方も同じポイントへ　　


今度はバックハンド縛り　　


ベイトのバックハンドは今までの釣り人生の中であまり必要性が無く、しっかり狙えてませんので、ちゃんと体得しておきたいなと　　


シングルハンドでのキャストがメインでしたが、

ダブルハンドのが安定するので、バックハンドのダブルハンド縛りで2時間やり続ける　　　


あっ、決してあっちの意味の縛りが好きな訳ではないです、笑　　　


たらし短めのクイックサイドキャストと
たらし長めのサークルのサイドアンダーキャスト

の2種類　　


徐々に慣れて行き、
最終的に3.5ｇのフルキャストで15ｍくらい先で1ｍ球以内まで精度アップかな？　
　
ソルトではアキュラシーが必要なシーンが少ないので、

時折、練習しないと維持できなそうですが、笑　　　


この日は4キャッチでした　　





トップでも




自分が通っているバスフィールドもピンで撃てればもっと釣果が上がります　


サイトフィッシングでのピン　　
ストラクチャーのピン　
カバー下のピン　　

などなど　



水面すれすれの高さコントロールもまだまだ甘い　　


しかし20年前は20万円もするビデオカメラでゴルフスイングチェックしてたけど、

今回はスマホ動画撮影でチェック

便利な世の中ですね





BEAMSを何回か実釣で振らしてもらったことがあり、

最終的にはfishmanベイトロッドにしたいと思ってます

その前に充分上手くなってないと、ロッドに頼ってしまいそうなので、笑









スキルアップするのが楽しい2日間でしたね～　　









ではまた♪





□Tackle Data□
【Rod】 RoadRunner VIOCE HB600L BACKHAND ACCURACY
【Reel】 scorpion
【Line】R18 fluoro LTD HARD 10lb

□房総釣行記録□（2015.6月～）
マルスズキ　釣行153回 649匹　MAX85cm
ヒラスズキ　釣行7回 6匹　MAX47cm
真鯛　　　　釣行7回 1匹　MAX73cm
チヌ　　　　釣行19回 19匹　MAX53cm
マゴチ　　　釣行22回 13匹　MAX62cm
ヒラメ　　　釣行41回 22匹　MAX70cm
バス　　　　釣行52回 196匹　MAX43cm
サバ　　　　釣行17回 49匹　MAX43cm
ブリ類　　　釣行11回 7匹　MAX64cmワラサ
シイラ　　　釣行10回 25匹　MAX95cm
サワラ　　　釣行1回 0匹　MAX cm
太刀魚　　　釣行14回 26匹　MAX104cm
メバ、カサ　釣行28回 41匹　MAX32cm
ソイ類　　　釣行4回 4匹　MAX27cm
アイナメ　　釣行2回 1匹　MAX33cm
※釣れた数はおよその数
※実釣1時間以内除く