【happy fishing life !! (return北海道)】昨年の成績　その1

あけましておめでとうございます♪　

娘の帰省、業務多忙、家族・親族イベントて忙しく、休みの日は悪天候で、なかなか釣りは行けずに過ごしています　
今年もよろしくお願いいたします　

今年はロックフィッシュトーナメントも開催できる可能性もあるので、昨年の大会を自己評価して次に繋げようと、振り返ってみました

まずはローカルトーナメントを開催してくれた方に感謝です。ありがとうございました！

開催順に全6戦の成績とそれぞれの評価です。全て3匹のウエイト戦。

（１）2022年ローカルロックフィッシュ戦成績

7／4　蘭王夏の陣（ランガン戦）　760g　7位（9人中）優勝者は4570g

7／18　ガルカツカップ第一戦（沖堤戦）　4200g　１位（11人中）

10／10　蘭王秋の陣（沖堤戦）　2430g　4位（10人中）優勝者は4910g

11／14　蘭王秋の弐陣（ランガン戦）　1650g　4位（8人中）優勝者は2840g

12／5　ガルカツカップ第二戦（沖堤戦）　4350g　１位（9人中）

12／12　蘭王冬の陣（ランガン戦）　4650g　2位（10人中）優勝者は5030g

その1では前半3戦のみ詳しく記載
その2では後半3戦のみ詳しく記載

ここからは長いので興味ない方はスルーされてください

（２）自己評価

7／4　蘭王夏の陣（ランガン戦）　760g　7位（9人中）優勝者は4570g

・11gジグヘッドの壁際のハイレンジでワインドメインで開始するもプラと状況が変わっているが粘りすぎ。ボトムのワインドへチェンジし１フィッシュのみで終了。足りなかった点は沢山ありますが、一番は見切り判断の遅さ。遅い理由は判断スキルの不足。適格な判断材料を有して8割程度の自信持って決断できるように訓練が必要と評価した

7／18　ガルカツカップ第一戦（沖堤戦）　4200g　１位（11人中）

・一週間前の感触ではデカい個体は居るがデカいのは反応が悪く釣りずらく、当日朝まで絞れないまま。少しでも活性が高いデカいのが居ると思われるここ一週間で良いと判断したベイトの通り道の手前ブレイクを選択。1オンスに5.3インチのリングマックスのバーチカルジャークで狂わせ、50㎝クラスのみを3本リミット。その他にも45～50クラスのみを3本キャッチして、大き目ワームとアクションの組み合わせで小さい個体を釣り分けれた

10／10　蘭王秋の陣（沖堤戦）　2430g　4位（9人中）優勝者は4910g

・事前感触では壁際は全く反応なしだったが、この日もプラグ巻物に反応せず。次に壁際のワインド主体で8キャッチはするもサイズが出ず。浅いエリアに個体が集中していたが深いエリア側しかやらず判断ミス。この日に急に変化した浅い方に寄る秋のパターンを試さなかったのが敗因。その原因は他人の釣果を把握できる沖堤戦なのに、歩く時間を惜しむ余裕が無い心情を継続してしまったため。大きな欠陥課題が見つかった。

前半はあまり勝てませんでした

その2へ続く

2022年1月4日
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