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▼ 06TWINPOWER Mg1000PGSDHのギア比をアップしてみる
- ジャンル:釣り具インプレ
掲題そのまんま。
同機種もしくは互換機種にギア比違いがある場合部品を取り寄せ流用する事で買い替えずともギア比の変更が可能になると。
大体誰でも知ってる話だけど。
シマノのアフターサービスのところを見て焦った。
07ステラが既にサービス終了となっている。
当然同じ構造の08ツインパ系も終了。
04ステラ系である05ツインパ、06ツインパマグもとっくに終了で今後メーカー保有部品以外は手に入らない事に。
無くならないうちに慌てて調達。
日常的に使ってる1000PGは巻き取りが遅いとこがちょっと不満だったんで同番手の1000S用のギアを突っ込んでちょっとだけハイギア化。
と言ってもノーマルになるだけだが(笑)
さくさくバラして

先ずはマスターギア¥2000

次はピニオンギア¥1100

次は中間ギア¥300

合計¥3400でギア比アップ。
ローターブレーキが効きにくくなってたんで、今回ついでにフリクションリングも交換¥300

ラベルをよく見れば分かるのだが廃盤になってても互換性がある部品は他機種流用で修繕が可能だったりする事がある。
シマノは結構互換性が高いのだがダイワはまるっと変わる事があるんで…
因みに、シマノはギアを取り寄せ出来るがダイワはメーカー送り専用で部品の供給はしてくれない。
昔は出てたからSLPの食い扶持確保としか考えられない。ダイワは徹底的にユーザーがバラすのを嫌っている。
自分でバラして元に戻せなくて文句を言われたとか痛い目に遭ったか?
で、後は元に戻すだけなのだが組み上がるとまぁまぁゴロゴロする。
考えられるとこ、まず一点
中間ギアから繋がるウォームギア。
中間ギアは新品に替わったがそれに繋がるウォームギアは古いままなんで元のギアとのアタリが出てるはずなんで新品との馴染みが悪かろうは想像に難くない。
プラスチック同士なんで尚更。
中間ギア外して回してみるとやっぱ改善。
このまま使い続けて馴染むとは思えないんでまた発注。
そしてこっちが問題。
マスターギアとピニオンギアの相性。
中間ギア外しても多少違和感がある。
中間ギア変えて組み上げてもたぶんノイズは増幅されるんでゴロ感は多少残ると思う。
推測でしかないが、メンテナンスを生業としてる側からするときっとこうするだろうと考えるとメーカーにメンテに出した場合、幾つも有る保有部品の中から組み込んでみてアタリが良い物を使って完了させているのではないかと。
この辺が大量生産の新品だとアタリハズレて個体差が出てくる理由にもなるんではないかと。
部品発注で一番危惧していたのが相性の問題で、今回ちょっと相性が良くなさそう。
かと言ってアタリが出るまで引き続けるってパンピーは余った部品の使い道が無いし。
余談だがダウニーもギア厳選の確率上げて欲しい…
と、こんな事になるんでメーカーに送って高い工賃払わないといけないのもそれなりの理由があると。
メーカー出しなら"ある程度"納得するまでやり直してもらえるからね。
巻く釣りはしないのとある程度までは回復出来るだろうと思うんでウォームギア交換で終了予定。
今回物が有るんで頼んでいないがシムは常に各サイズ準備しとかないとギアのバックラッシュの調整とかも実際には必要になる。
で効果の程は、しなりの大きい竿でフッキング入れた後一気に巻き上げるのに楽になった。
ピックアップも早くなったしでゴロ感差し引いても効果ありとの結論に。
あくまで自己責任なんで、この部品ゴロ感有るとか言っても発注部品の返品交換は出来ないし元より悪くなることも有るんで絶対に釣具屋やメーカーに文句を言わないように。
最近の日本人は色んな事情も察せず文句を言うのが客の当然の権利みたいに感違いしてるとこがあるんで。
そんな事してるとメーカーが疲弊してなんでもかんでも縛りが出来たりで、お互いがWIN-WINになれないから。
iPhoneからの投稿
同機種もしくは互換機種にギア比違いがある場合部品を取り寄せ流用する事で買い替えずともギア比の変更が可能になると。
大体誰でも知ってる話だけど。
シマノのアフターサービスのところを見て焦った。
07ステラが既にサービス終了となっている。
当然同じ構造の08ツインパ系も終了。
04ステラ系である05ツインパ、06ツインパマグもとっくに終了で今後メーカー保有部品以外は手に入らない事に。
無くならないうちに慌てて調達。
日常的に使ってる1000PGは巻き取りが遅いとこがちょっと不満だったんで同番手の1000S用のギアを突っ込んでちょっとだけハイギア化。
と言ってもノーマルになるだけだが(笑)
さくさくバラして

先ずはマスターギア¥2000

次はピニオンギア¥1100

次は中間ギア¥300

合計¥3400でギア比アップ。
ローターブレーキが効きにくくなってたんで、今回ついでにフリクションリングも交換¥300

ラベルをよく見れば分かるのだが廃盤になってても互換性がある部品は他機種流用で修繕が可能だったりする事がある。
シマノは結構互換性が高いのだがダイワはまるっと変わる事があるんで…
因みに、シマノはギアを取り寄せ出来るがダイワはメーカー送り専用で部品の供給はしてくれない。
昔は出てたからSLPの食い扶持確保としか考えられない。ダイワは徹底的にユーザーがバラすのを嫌っている。
自分でバラして元に戻せなくて文句を言われたとか痛い目に遭ったか?
で、後は元に戻すだけなのだが組み上がるとまぁまぁゴロゴロする。
考えられるとこ、まず一点
中間ギアから繋がるウォームギア。
中間ギアは新品に替わったがそれに繋がるウォームギアは古いままなんで元のギアとのアタリが出てるはずなんで新品との馴染みが悪かろうは想像に難くない。
プラスチック同士なんで尚更。
中間ギア外して回してみるとやっぱ改善。
このまま使い続けて馴染むとは思えないんでまた発注。
そしてこっちが問題。
マスターギアとピニオンギアの相性。
中間ギア外しても多少違和感がある。
中間ギア変えて組み上げてもたぶんノイズは増幅されるんでゴロ感は多少残ると思う。
推測でしかないが、メンテナンスを生業としてる側からするときっとこうするだろうと考えるとメーカーにメンテに出した場合、幾つも有る保有部品の中から組み込んでみてアタリが良い物を使って完了させているのではないかと。
この辺が大量生産の新品だとアタリハズレて個体差が出てくる理由にもなるんではないかと。
部品発注で一番危惧していたのが相性の問題で、今回ちょっと相性が良くなさそう。
かと言ってアタリが出るまで引き続けるってパンピーは余った部品の使い道が無いし。
余談だがダウニーもギア厳選の確率上げて欲しい…
と、こんな事になるんでメーカーに送って高い工賃払わないといけないのもそれなりの理由があると。
メーカー出しなら"ある程度"納得するまでやり直してもらえるからね。
巻く釣りはしないのとある程度までは回復出来るだろうと思うんでウォームギア交換で終了予定。
今回物が有るんで頼んでいないがシムは常に各サイズ準備しとかないとギアのバックラッシュの調整とかも実際には必要になる。
で効果の程は、しなりの大きい竿でフッキング入れた後一気に巻き上げるのに楽になった。
ピックアップも早くなったしでゴロ感差し引いても効果ありとの結論に。
あくまで自己責任なんで、この部品ゴロ感有るとか言っても発注部品の返品交換は出来ないし元より悪くなることも有るんで絶対に釣具屋やメーカーに文句を言わないように。
最近の日本人は色んな事情も察せず文句を言うのが客の当然の権利みたいに感違いしてるとこがあるんで。
そんな事してるとメーカーが疲弊してなんでもかんでも縛りが出来たりで、お互いがWIN-WINになれないから。
iPhoneからの投稿
- 2016年2月12日
- コメント(4)
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