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▼ ギガアジ狙う
- ジャンル:釣行記
12/19(水)
前回のギガ祭りから1か月
あれからもギガの可能性を追って何度か釣行しているが叶わず。
あのトルクフルな感覚が薄らぐ代わりに強烈なインパクトだけが増していく。
充分釣ってもうイイやと思ったのはあの時だけで、今頭の中ではあの感覚をもう一度味わいたいと完全にバカになった状態。
狙って釣るために、潮のタイミング、雨の影響諸々を考慮して水曜日に決めた。
仕事後出発、勝負は朝マヅメ6時~7時
それまで夜中はMキャロとか投げてみる。
今回1本取れれば十分なので、これで釣れたら朝まで辛い思いをしなくて済むとひたすら投げ倒したけど、釣れたのは20㎝前半の豆2つ。
2時からいったん仮眠。
5時に起きそそくさと支度。
1.8~2.5gのジグヘッド単体でひたすらディープのボトムをネチネチ探る。
何事もなく完全に夜が明けタイムリミットの7時が来た頃
どんなだったか全く覚えてないけど、何かに対して反射的にアワセを入れた。
根掛かり並みにバットが曲がったまま止まり、刹那の瞬間暴力的なランが始まりやっと冷静に理解した。
間違いなく狙った魚。
ロッドは常にバットからブチ曲がったままドラグを引きずり出し船の下に走るので、ドラグを少し締め込み、強引にこちらを向かせ寄せるとまた走るを繰り返す。
ドラグの激しい逆回転に寄せた分よりも走られてる分の方が多く、もっと締め込みたいけどこれ以上はいつブレイクするか分からない。
波止際はロープも入っているので何とか沖でやり取りしたいのに際に際にと走って行きとうとう巻かれてしまった。
押しても引いてもウンともスンとも言わない。
やはりモッテナイか・・・
よく見ると透明度が高いのでロープに巻いているのが見える。
まだ付いてる。し、ツイテル。
置き去りになったネットを何とか手繰り寄せ、直接掬ってやろうと巻かれてるロープまで係留しているロープをくぐりながら進む。
目的のロープは・・・
波止から出ている。またもラッキー。
ギリギリまで浮かせるために引っ張るとどうやら捨てロープで魚が外れてくれてまたまたラッキー。
ここからは一気に浮かせしっかり空気を吸わせた後、焦る気持ちを抑え落ち着いてしかし素早くランディング。
心の中でヨッシャと叫ぶ。
目標のゴーマルには足らないけど十分なサイズ。
陸に揚げ下ろした後JHが外れた。
口の横がざっくり千切れてて、ロープに巻いたときに傷んだのだろう。
これも運が良かった。
ツイテル時ってこんなもんなんやと改めて思った。
出ればデカイが出なければ1バイトも無しなポイントで狙った釣行にてタイムアップ直前で魚が出たこと、
途中で諦めかけた魚が取れたこと。
この2つが今回の釣行でより達成感が高かった理由だろう。
TFL-66EX+EXIST2506+PE0.3号+FC1.5号+JH2.5g
45.5㎝ 約1,000g
長文読んでいただきありがとうございました。
前回のギガ祭りから1か月
あれからもギガの可能性を追って何度か釣行しているが叶わず。
あのトルクフルな感覚が薄らぐ代わりに強烈なインパクトだけが増していく。
充分釣ってもうイイやと思ったのはあの時だけで、今頭の中ではあの感覚をもう一度味わいたいと完全にバカになった状態。
狙って釣るために、潮のタイミング、雨の影響諸々を考慮して水曜日に決めた。
仕事後出発、勝負は朝マヅメ6時~7時
それまで夜中はMキャロとか投げてみる。
今回1本取れれば十分なので、これで釣れたら朝まで辛い思いをしなくて済むとひたすら投げ倒したけど、釣れたのは20㎝前半の豆2つ。
2時からいったん仮眠。
5時に起きそそくさと支度。
1.8~2.5gのジグヘッド単体でひたすらディープのボトムをネチネチ探る。
何事もなく完全に夜が明けタイムリミットの7時が来た頃
どんなだったか全く覚えてないけど、何かに対して反射的にアワセを入れた。
根掛かり並みにバットが曲がったまま止まり、刹那の瞬間暴力的なランが始まりやっと冷静に理解した。
間違いなく狙った魚。
ロッドは常にバットからブチ曲がったままドラグを引きずり出し船の下に走るので、ドラグを少し締め込み、強引にこちらを向かせ寄せるとまた走るを繰り返す。
ドラグの激しい逆回転に寄せた分よりも走られてる分の方が多く、もっと締め込みたいけどこれ以上はいつブレイクするか分からない。
波止際はロープも入っているので何とか沖でやり取りしたいのに際に際にと走って行きとうとう巻かれてしまった。
押しても引いてもウンともスンとも言わない。
やはりモッテナイか・・・
よく見ると透明度が高いのでロープに巻いているのが見える。
まだ付いてる。し、ツイテル。
置き去りになったネットを何とか手繰り寄せ、直接掬ってやろうと巻かれてるロープまで係留しているロープをくぐりながら進む。
目的のロープは・・・
波止から出ている。またもラッキー。
ギリギリまで浮かせるために引っ張るとどうやら捨てロープで魚が外れてくれてまたまたラッキー。
ここからは一気に浮かせしっかり空気を吸わせた後、焦る気持ちを抑え落ち着いてしかし素早くランディング。
心の中でヨッシャと叫ぶ。
目標のゴーマルには足らないけど十分なサイズ。
陸に揚げ下ろした後JHが外れた。
口の横がざっくり千切れてて、ロープに巻いたときに傷んだのだろう。
これも運が良かった。
ツイテル時ってこんなもんなんやと改めて思った。
出ればデカイが出なければ1バイトも無しなポイントで狙った釣行にてタイムアップ直前で魚が出たこと、
途中で諦めかけた魚が取れたこと。
この2つが今回の釣行でより達成感が高かった理由だろう。
TFL-66EX+EXIST2506+PE0.3号+FC1.5号+JH2.5g
45.5㎝ 約1,000g
長文読んでいただきありがとうございました。
- 2012年12月21日
- コメント(12)
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