本日二回目の投稿です。

怪我と釣り３の補足と言いますか追記的なものを

怪我した前日に、自己記録76㎝の鮭を釣り上げて居たので、
運を使い果たしたんではなかろうか…
と思っている今日この頃です。（今やってる思い出の魚じゃないですかぁ_(:3」∠)_

後遺障害の認定を受けるのに、それ用の診断書を出さないといけないんですが、会社が協力的なこともあり、書類自体はほぼ会社の方でやって頂きました。
事務の方々ありがとうございました。
自分はと言うと、事務の方から書類を預かり、病院へもっていくだけですｗ
通院が終わり、手続きが終わり、お金が振り込まれるまでの期間はおおよそ3か月くらいといったところでしょうか、診断書が書いて郵送されて来るまで約10日、そこから労基へ診断書、書類を出して、労基の事務所へ出頭し怪我の状態を確認してもらい、正式に認定され、交通費、一時金が振り込まれるまでが一連の流れになってます。
自分の場合は、指がペッチャンコになって、寄せて集めて指の形にしていただいて、何とか原型を取り戻すまで回復しています。
怪我のわりに、軽微な後遺障害しか残らず、治療していただいた先生や看護師さんたちに感謝しております。
もし、地元の病院に搬送されたなら、指が無くなっていたかもしれません。それくらい専門的な病院に運んで頂いています。
ただ心残りなのは、ドクターヘリに乗れなかった・・・
ただただ、残念でなりません。
一生に一度あるなしの機会に見放されました・・・

閑話休題

後遺症は、一番軽微なもので14等級でした。
第一関節が曲がらなかったり、ほかの関節も曲がりにくかったり、寒いときは痛くなったりしますが、それだけです。
怪我をした当初は、指が無くなることを覚悟してました。
それに伴い、釣りももう出来ないかもしれないと思っていました。
でも、
指があるんです。
ロッドが持てるんです。
ロッドを振って、ルアーが投げれるんです。
釣りができるんです。

これほど嬉しい事はありません。
今回の怪我にかかわって頂いた皆さんに改めて、感謝の言葉を

本当にありがとうございました。