大苦戦

  • ジャンル:釣行記
2022.11.7   大潮

お久しぶりです。

約1ヶ月半ぶり?のブログ更新です

何故これだけ期間が空いたのか。。

それは10月も毎日の様に釣りに行ってました

しかし思う様に魚が釣れず、釣れてもまぐれヒットで解説できる釣り方ではなかったからです。。

非常に情けない( ̄∇ ̄)


しかし11月に入ってからペースを取り戻し解説出来そうな釣りを出来たので今日から少しずつ書いて行こうと思います。

それと、思う様に釣れなかった理由がもう一つある。

それは、通い慣れた河川を捨ててまだ不慣れな木曽三川に毎晩通っていた事である。

いつもの河川に通っていたら例年通りポツポツと魚は釣れていたのだろう。

しかし、東海地区のアングラーさんを中心にもしくはそれ以外の地区の方、

木曽三川でシーバスフィッシングを上手くなりたい!

そう思う人は多いのではないだろうか。

もちろん僕もその一人である。

今年は時間もたっぷりある

魚も沢山釣らないと行けないのだが木曽三川の釣りも上手くなりたい。

そう思い毎晩木曽三川で竿を振った。

そのおかげで少しいい思いが出来た。

それはまた次回書きたいと思う。




今回は通い慣れた河川の話し

木曽三川で魚が思う様に出せなかったので一度通い慣れた川に戻ってみた。

狙うポイントは明暗部

このポイント、今年は例年に比べるとベイトが居る時と居ない時の差がかなりあった。

ベイトの量も多い時もあれば少ない時もあった。

シーバスの量も例年より少なめ?なのかそこまで連発で釣れるわけではなかった

今年ほ釣れてもせいぜい2.3本
例年だと8本は釣れてたところ。。

この日もこのポイントにしてはベイトの量が少なかった。

ボイルも出ないが、イナッコがあからさまに明暗の暗を嫌がってる

それを見て確実にシーバスは居るなと確信

大潮の下げという事もありそこそこ流れもあった。

基本明から暗に流したり橋脚ベタベタを攻めるとコンタクトに釣れてくれるはずなんだけど今日は反応がない。

潮が下がってくるとシャローに居たベイトが集まりだした。

そのベイトに明暗の境目上でボイルが起こる。

流してダメなら明暗上を巻き流す様にしよう。

そう思ってボックスを見るとガルバストロングがあった。(今日だけたまたま持ち込んでた

明るい側にキャストして明暗上付近まで流して巻く

※ガルバ87sだと完全に暗い方まで流されてしまっていたが、ガルバストロングだと丁度明暗上をトレースする事ができた。

うん、今日はこれで出そう!

そう思った次のキャストでパンッ!

ド派手に水面が割れた

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ダイワ ガルバストロング120s

体高のあるいい魚だった。

今夜のこの魚はガルバストロングでないと獲れなかったんじゃないか?

そう思った釣行でした。

ではまた次回

次回は木曽三川です




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