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シュウ@松成 修一
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▼ ランカーへの道 ペンシル 追記、追加画像、コメント返信あり
- ジャンル:日記/一般
- (ランカーへの道)
先日ご紹介した
トップウォーターによる
シーバスキャッチ
ランカーへの道 76㎝
http://www.fimosw.com/u/moso/v6akorix23bbnt

や
その翌日の釣行においても
シーバス88㎝を捕獲に
成功したのですが
ランカーへの道 88㎝
http://www.fimosw.com/u/moso/v6akori8uwhgh5

その釣行の際ももちろんの事
いつも私が特にこの時期
boxに常備する『トップウォータープラグ』
をご紹介したいと思います
今回はその中でも『ペンシルベイト』と呼ばれる
その名の通りペンシル状の形で
リップ等の
リトリーブすれば水を掻き
潜り泳ぐような物は着いておらず

キャストしてリールを巻くだけでは
真っ直ぐにi字の引き波を起こすだけなのですが
ロッドを
『手前に引き込む動作』
や
『ロッドティップの曲がりを利用し跳ねあげる動作』
を
一定の間隔で繰り返し行うことで
その動作に引っ張られたラインにより
首を右に左にと動かすアクションを起こすもので
その首を振らせるアクションの
首振りの速度と間隔、
そしてその振り幅の大小を
使い分けることにより
多彩なアプローチが可能なこのプラグ
私も必ず
何処へ行くにも一個は常備するのですが
この時期に持って行くものとして
まず
ZBLフェイキードッグ 90mm 12g

こちらは先日の使用ルアーでもあるのですが
ここ最近、先発で投入するケースが多く
広範囲を探る遠投性能や
斜め45度程の浮き姿勢での
安定した操作性と水絡みの良さ
や
ルアー側面がフラットなことにより
水を押す面積が大きく
そのフラットサイドな側面で水を叩く
スプラッシュや
フックのサイズを上げることにより
浮き姿勢を立ち気味にし
おじぎをするように頭から水中へ
潜らせる
ダイビングなど
艶めかしくも激しくも
様々なアクションの使い分けのできる一本
カラーは
日中は上段『闇グワシ』
朝夕のまずめは下段『闇イワシ』
がお気に入りです
そして次は
こちら
ZBLフェイキードッグDS 70㎜ 8.2g

こちらは先程ご紹介した
フェイキードッグのダウンサイジング版
ショートボディで小刻みにチマチマモジモジと
動かす事ができ
ベイトの小さい場合やピンポイントで
ネチネチと攻めたいときに効果的
またボディと共に小さくなったフックにより
黒鯛のついばむようなバイトにも
吸い込まれやすくフッキング率も良いように
思われます
そしてこちらDSの別バージョンとして
ZBLフェイキードッグDS crazy walker

こちらDSのフロント部分のウエイトを抜くことにより
後方重心とし、立ち気味の浮き姿勢とした仕様
これにより、激しく逃げ惑うパニック状態のベイトを
演出する事ができ
私も好んで使わせてもらっているのですが
一番の好む理由として
ボディ内部に
リフレクタープレート(反射板)がインサートされており
ボディ中心に設置されたその反射するプレートで
フラッシングによる広範囲に広角に
アピールできるように思われ
またプレートの明滅による
メリハリ(光る光らないの繰り返し、や
ルアーの存在の有無の繰り返し)
が非常に効果があると考えられます
そして
最後はこちら
スーパースプークjr 90mm 14g

こちらのペンシルも
リフレクタープレート
をインサートされたモデルがラインナップ
されており
お気に入りのルアーなのですが
特に好みの物が
こちら

ヘッド部がチャート
バックとベリー部が黒
ボディー側面がクリアで
その内部にはゴールドのリフレクター
とかなり派手なカラーです、
シーバス、黒鯛ともに
高反応なカラー
なのですが
このルアーで一番の魅力は音、
テールにあるウェイトとウェイトルームとの間にできる
隙間により、球状のウェイトがボディへぶつかり
かなり大きな音を奏でます、
このルアーを使用しての
魚のバイトは、激しく出ることが
多いように思われ
ウエイトによる音の効果がやはりあるのでは?
と感じることがよくあります
またボディ形状も
前記したフェイキーシリーズのような
フラットサイドのボディ形状とは違い
側面が丸みを帯びており
砲弾型とも言えるような形で
高速での首振り
速いピッチでのドッグウォークにおいて
側面で水を叩き過ぎず
ルアーの起こすアクションの軌道のみを
残したい場合に多用することがあり
そのため
フックのサイズもワンサイズ下げる等の
浮き姿勢、水絡み、を調整することで
さらに使用目的に応じた操作性の良さを
感じられるように思います。
このように
紹介した三種のペンシルが
この時期におけるトップゲームにおいて使用する
主力となっており、
サイズ、ボディ形状、浮き角度、カラー、音、
の違いを使い分けることにより
この状況で何をすればいいのか?
その為には何を使えばいいのか?
と答え合わせしていく事で
魚との良い出会いがあればと想い
私もまたフィールドへ足を運びたいと
思う今日でございました。

こちらは過去のフェイキーシリーズによる釣果画像










です
です
- 2013年8月24日
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