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シュウ@松成 修一

熊本県

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ランカーへの道 ペンシル  追記、追加画像、コメント返信あり


先日ご紹介した

トップウォーターによる

シーバスキャッチ

ランカーへの道 76㎝
http://www.fimosw.com/u/moso/v6akorix23bbnt
gyjzgdfefff72jyxc5e3_480_480-d1383546.jpg



その翌日の釣行においても

シーバス88㎝を捕獲に

成功したのですが


ランカーへの道 88㎝
http://www.fimosw.com/u/moso/v6akori8uwhgh5

k4sudckfaofmz9mt8jaw_480_480-3b5007b8.jpg

その釣行の際ももちろんの事

いつも私が特にこの時期

boxに常備する『トップウォータープラグ』

をご紹介したいと思います



今回はその中でも『ペンシルベイト』と呼ばれる

その名の通りペンシル状の形で

リップ等の

リトリーブすれば水を掻き

潜り泳ぐような物は着いておらず

25zy7ducz2n26mbe4jak_480_480-d37c2d76.jpg

キャストしてリールを巻くだけでは

真っ直ぐにi字の引き波を起こすだけなのですが

ロッドを

『手前に引き込む動作』



『ロッドティップの曲がりを利用し跳ねあげる動作』



一定の間隔で繰り返し行うことで

その動作に引っ張られたラインにより

首を右に左にと動かすアクションを起こすもので

その首を振らせるアクションの

首振りの速度と間隔、

そしてその振り幅の大小を

使い分けることにより

多彩なアプローチが可能なこのプラグ



私も必ず

何処へ行くにも一個は常備するのですが





この時期に持って行くものとして

まず

ZBLフェイキードッグ 90mm 12g 
dskftb8p89go4n99s9rb_480_480-499dbbd6.jpg
こちらは先日の使用ルアーでもあるのですが





ここ最近、先発で投入するケースが多く

広範囲を探る遠投性能や

斜め45度程の浮き姿勢での

安定した操作性と水絡みの良さ



ルアー側面がフラットなことにより

水を押す面積が大きく

そのフラットサイドな側面で水を叩く


スプラッシュや


フックのサイズを上げることにより

浮き姿勢を立ち気味にし

おじぎをするように頭から水中へ

潜らせる


ダイビングなど


艶めかしくも激しくも

様々なアクションの使い分けのできる一本



カラーは

日中は上段『闇グワシ


朝夕のまずめは下段『闇イワシ


がお気に入りです





そして次は

こちら

ZBLフェイキードッグDS 70㎜ 8.2g
hwbuvb6iwmje4wgh5ogo_480_480-5dbabcb1.jpg

こちらは先程ご紹介した

フェイキードッグのダウンサイジング版

ショートボディで小刻みにチマチマモジモジと

動かす事ができ

ベイトの小さい場合やピンポイントで

ネチネチと攻めたいときに効果的

またボディと共に小さくなったフックにより

黒鯛のついばむようなバイトにも

吸い込まれやすくフッキング率も良いように

思われます

そしてこちらDSの別バージョンとして

ZBLフェイキードッグDS crazy walker
6cdof3pp32gj8v96v45g_480_480-ccda1740.jpg

こちらDSのフロント部分のウエイトを抜くことにより

後方重心とし、立ち気味の浮き姿勢とした仕様

これにより、激しく逃げ惑うパニック状態のベイトを

演出する事ができ

私も好んで使わせてもらっているのですが

一番の好む理由として

ボディ内部に

リフレクタープレート(反射板)がインサートされており

ボディ中心に設置されたその反射するプレートで

フラッシングによる広範囲に広角に

アピールできるように思われ

またプレートの明滅による

メリハリ(光る光らないの繰り返し、や

ルアーの存在の有無の繰り返し)

が非常に効果があると考えられます



そして

最後はこちら

スーパースプークjr   90mm  14g
c2k52i2bded43nwttrzi_480_480-592e20a6.jpg
こちらのペンシルも

リフレクタープレート

をインサートされたモデルがラインナップ

されており

お気に入りのルアーなのですが

特に好みの物が

こちら

xsduuc4ygdntv9fwrz9r_480_480-92e3072d.jpg
ヘッド部がチャート

バックとベリー部が黒

ボディー側面がクリアで

その内部にはゴールドのリフレクター

とかなり派手なカラーです、

シーバス、黒鯛ともに

高反応なカラー

なのですが


このルアーで一番の魅力は音、

テールにあるウェイトとウェイトルームとの間にできる

隙間により、球状のウェイトがボディへぶつかり

かなり大きな音を奏でます、

このルアーを使用しての

魚のバイトは、激しく出ることが

多いように思われ

ウエイトによる音の効果がやはりあるのでは?

と感じることがよくあります

またボディ形状も

前記したフェイキーシリーズのような

フラットサイドのボディ形状とは違い

側面が丸みを帯びており

砲弾型とも言えるような形で

高速での首振り

速いピッチでのドッグウォークにおいて

側面で水を叩き過ぎず

ルアーの起こすアクションの軌道のみを

残したい場合に多用することがあり


そのため

フックのサイズもワンサイズ下げる等の

浮き姿勢、水絡み、を調整することで

さらに使用目的に応じた操作性の良さを

感じられるように思います。




このように

紹介した三種のペンシルが

この時期におけるトップゲームにおいて使用する

主力となっており、

サイズ、ボディ形状、浮き角度、カラー、音、

の違いを使い分けることにより

この状況で何をすればいいのか?

その為には何を使えばいいのか?

と答え合わせしていく事で

魚との良い出会いがあればと想い

私もまたフィールドへ足を運びたいと

思う今日でございました。

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こちらは過去のフェイキーシリーズによる釣果画像
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です





















です














































































 

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