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シュウ@松成 修一
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▼ ランカーへの道 76センチ
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- (ランカーへの道)
御無沙汰しております

釣りのほうも
御無沙汰な私ですが(^_^;)
8月12日お久しぶりに行って参りました
有明海沿岸部や他エリアにおいても
この時期には毎年恒例
イワシの群れが接岸し
水面をくるくると廻り
それに沸き起こるスーパーボイル!!
夏の風物詩とも言える
クルクル鰯パターン
が
今年もとっくに始まっているはず??
そのクルクルの恩恵を受けるべく
一路
車を上天草方面へ走らせてみました
しかし、連日続く猛暑、この日も
かなりの暑さが予想され
水分補給をしなければ
と
凍らせたペットボトル飲料を2本
持ってまいりました
まあこの時期暑いのは当たり前の事ですが
それより気になるのが風の有無で
風が吹きベイトと共にシーバスまで
沈んでしまうとちょっと厳しく
シーバスの回遊が有れば風が吹く状況で
あっても釣れるのですが、この時期の
クルクルパターンにおいて
一番の面白さ、醍醐味のひとつ
ペンシルベイト、ポッパー等の使用による
トップウォーターゲームが最高であります♪
しかし、行けば良い状況ばかり
とはいかず、魚が沈んでいる場合や
ボイルが遠い場合等は
鉄板、テールスピン、バイブレーションや
メタルジグ等の
使用が考えられます。
この日は夜明け前に到着し
薄暗い中タックルをセットしポイントへ
足を運び、しばし状況を観察
気になる風は無く無風状態なのですが
ベイトやボイルも確認できません^_^;
とりあえずペンシルをフルキャストし
広範囲を探ってみますが
反応なく、しばらく沈黙が続きます
そして完全に夜が明けジリジリと
暑くなりだした頃にようやく
チヌらしき反応がアリ
何度か「ゴボッ」と出ますが後方より
しつこく追尾する感じではなく、突然
単発的な反応、
するとしばらくして「ズボッ」と鈍く大きな
波紋と共にペンシルベイトが水中に
引き込まれます、アワセを入れロッドに
魚の重みが感じられましたが
突然スカッと軽くなりすっぽ抜け、
回収しフックを確認してみると
テールフックが噛み潰されたように曲がっており
残念な事になっております
気を取り直してキャスト再開しますが
やはり反応はイマイチ
すると
しばらくして沖合の潮の変化にてボイル発生です
しかし、何を投げても届くような距離でもなく
鉄板やメタルジグ等投げるも届きません
こちらへその潮目が近づいてもらうのを
願うのみですが
今日は全くこちらに寄ってくる気配も感じられず
キャストを繰り返すうちに
潮目もボイルも消えてしまいました
先程まであれだけ騒がしかった海も
何事も無かったかのように
静まり返ってしまい
「今日は駄目だ」と半ば諦めかけますが
久しぶりの釣行ということもあり
簡単に諦めたくもなく
しぶとく投げ続けます
そしてようやく
射程距離内に流れの変化が起こり始め
私の立つ位置から見て左斜め前方より
こちらへ向かってぶつかる様に流れ
それが右斜め前方へ払い出すように帯状の
くの字のような潮目の筋が徐々に浮かび上がり
始めました
そのくの字のような潮目へ
ペンシルベイトを扇状にキャストし反応を伺います
投げること数投目
私の立つ位置から見て前方正面の15m程先
くの字に曲がる潮目の角度が一番きつくなる部分に
差し掛かった時
それは突然起こりました
「パンッッ」と風船を耳元で突然割られたような音
と共に私の操るペンシルが水中に引き込まれ、
水面に大きく円状の波紋だけが残り、
ロッドを引っ手繰られる形でその魚体の重みが伝わり
「ジィィィ」とドラグが絞り出されます
その派手なバイトが納得出来るほどの
強い引きで
手前に寄せた所で走られ
向かって右側にあるテーブル状に
張り出した瀬にラインが触れそうになりますが、
ロッドの力を借り強引に止め、浮かせると
その魚体がゆっくりと水面に浮かび上がり
ランディングです

キャッチして魚体を観察してみると
筋肉質な硬い塊といった印象を受けます

計測すると
76センチ

この魚をキャッチ後もしばらく投げ続けましたが
この後は反応無く
この日はこの一本で終了
私自身
二か月程、釣りに行けておらず
久しぶりのシーバスでしかもトップでのキャッチと
満足のいく釣行となりました

- 2013年8月17日
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