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▼ 奇跡の一尾。冬の横浜水路90クラスシーバス
- ジャンル:釣行記
- (湾奥ゲーム)
大変長いタイトルで申し訳ない笑
今日はまぁタイトルの通りなんですが…
それに至るまでのログを書こうと思います。
3月8日 日曜日 4時〜6時半 横浜超小規模河川
今日は黒田と一緒に、港湾〜湾奥を攻めに行きました。
最初、川幅10mほどの、かなり小さい河川に入ります。
CD7で釣りのリズムを整えて、レンジを下げていく。
反応がないので鉄板バイブに変更。
シェードの壁際にキャストし、ボトムに到着。
そこからブレイクの下にさらに沿うようにフォールさせると、ゴンゴン!
激しく首をふって対抗しています。
寄せてくると…
ん?イロチガクネ?
抜き上げ
場所隠し申し訳ない。
アイナメ38センチ。
河川で、アミを追って入ってきた魚のようだ。
しかしこんな奥まで入ってくるもんなんだ笑
この後反応がないので、港湾部へ
夕まずめを粘るも、全く反応無し。
あたりが暗くなってきて、黒田にまた河川に戻ろうとゆうと、流石に疲れたのか、釣れる気しないから帰るとのこと。
僕には真似できない潔さ。最良の選択だと思います笑
しかし、僕には満潮からの下げ5分位で釣れるとゆう確信があったので、一人で向かう。
潮が変わるまでCDでリズムを整える。
潮が変わった。
本命ポイントへ入る。
魚の向きはあってるはず、濁りも入ってなく、排水口からの流れがあたる絶好のタイミング。
ルアーは迷わずCD7を選んだ。
壁際。反応無し。
オープン。反応無し。
もしここでルアーをさけた魚がいるのなら、ブレイクにいったはず。
ブレイクを壁、オープンと通したデッドスローではなく、スローの不規則なリーリングで通す。
その三投目だった。
明暗のちょい手前のいつものヒットゾーンで、ドスッ…
反射的にスナップを使って合わせる。
ロッドが止まる。
少しすると沖に向かってゆーっくりと泳ぎ始めた。
僕は正直この時70位のナイスサイズとしか見ていなかったが、不思議と電撃のような寒気と地雷のような心臓の鼓動を必死で抑えている自分を感じた。
何かが違った。
動きが、雰囲気が。五感を通してこいつはすごい魚だとゆうことを悟った。
こういう時、ビビってテンションを緩めるとバレる。
僕は必死で追い合わせをいれて、強引にファイトを始めた。
フックはサクサスの6番。がまかつのSPMHでゆつ8番といったところのサイズだ。
だがそんなことを考えてる余裕はなく強引によせた。
タモに入れようとするが、キツめのドラグを7mほどだしていく。
そんなことが3回ほど続き、息が切れながらも、無事にネットイン。
上がらない。折れそう。
よいしょとあげて、その魚体をみてびっくり
「90行ったは、これやベーじゃん」
と1人で囁く笑
フィッシュグリップがおもちゃみたいにみえるが、頑張ってあげて、明かりのあるところまで持っていく。
サイズを測る。
89.6センチ
……
まじ?あと一センチじゃん
でもサイコーに嬉しい。興奮しすぎてそのまま通りすがりの人に写真を撮ってと頼む。
本気でデカイ。

ルアーは僕の相棒

写真を撮ってくれたかたありがとうございました。
軽く拳が入る。
下手したら二つ入りそうだ笑笑
その位頭がでかく、普通のシーバスとはレベルが違う。化け物だ。
自己新記録 マルスズキ89.6㎝ 約6〜7kg あるかな?
自分の今年の目標はシーバス90センチ。0.4センチ足りない。悔しいがこれが現実だ。
老体でエラも怪我しており、強烈な匂いともろに居着きの魚体だが、かっこよさは物凄かった。
タモで慎重にリリース。ボトムに泳いで行った。
もっと生きて欲しい。そう願ってさよならした。
なんだか虚しいけど清々しかった。
こんな住宅街でこんな魚に出会えるなんて、本当に感謝。
89.6を連れてきてくれたタックル
ロッド シマノ ディアルーナS900ML
リール シマノ アルテグラアドバンスC3000HG
ライン シマノ パワープロ0.8号3本撚り
リーダー 山豊テグス フロロショックリーダー16ld
ルアー CD7
iPhoneからの投稿
今日はまぁタイトルの通りなんですが…
それに至るまでのログを書こうと思います。
3月8日 日曜日 4時〜6時半 横浜超小規模河川
今日は黒田と一緒に、港湾〜湾奥を攻めに行きました。
最初、川幅10mほどの、かなり小さい河川に入ります。
CD7で釣りのリズムを整えて、レンジを下げていく。
反応がないので鉄板バイブに変更。
シェードの壁際にキャストし、ボトムに到着。
そこからブレイクの下にさらに沿うようにフォールさせると、ゴンゴン!
激しく首をふって対抗しています。
寄せてくると…
ん?イロチガクネ?
抜き上げ

場所隠し申し訳ない。
アイナメ38センチ。
河川で、アミを追って入ってきた魚のようだ。

しかしこんな奥まで入ってくるもんなんだ笑
この後反応がないので、港湾部へ
夕まずめを粘るも、全く反応無し。
あたりが暗くなってきて、黒田にまた河川に戻ろうとゆうと、流石に疲れたのか、釣れる気しないから帰るとのこと。
僕には真似できない潔さ。最良の選択だと思います笑
しかし、僕には満潮からの下げ5分位で釣れるとゆう確信があったので、一人で向かう。
潮が変わるまでCDでリズムを整える。
潮が変わった。
本命ポイントへ入る。
魚の向きはあってるはず、濁りも入ってなく、排水口からの流れがあたる絶好のタイミング。
ルアーは迷わずCD7を選んだ。
壁際。反応無し。
オープン。反応無し。
もしここでルアーをさけた魚がいるのなら、ブレイクにいったはず。
ブレイクを壁、オープンと通したデッドスローではなく、スローの不規則なリーリングで通す。
その三投目だった。
明暗のちょい手前のいつものヒットゾーンで、ドスッ…
反射的にスナップを使って合わせる。
ロッドが止まる。
少しすると沖に向かってゆーっくりと泳ぎ始めた。
僕は正直この時70位のナイスサイズとしか見ていなかったが、不思議と電撃のような寒気と地雷のような心臓の鼓動を必死で抑えている自分を感じた。
何かが違った。
動きが、雰囲気が。五感を通してこいつはすごい魚だとゆうことを悟った。
こういう時、ビビってテンションを緩めるとバレる。
僕は必死で追い合わせをいれて、強引にファイトを始めた。
フックはサクサスの6番。がまかつのSPMHでゆつ8番といったところのサイズだ。
だがそんなことを考えてる余裕はなく強引によせた。
タモに入れようとするが、キツめのドラグを7mほどだしていく。
そんなことが3回ほど続き、息が切れながらも、無事にネットイン。
上がらない。折れそう。
よいしょとあげて、その魚体をみてびっくり
「90行ったは、これやベーじゃん」
と1人で囁く笑
フィッシュグリップがおもちゃみたいにみえるが、頑張ってあげて、明かりのあるところまで持っていく。
サイズを測る。
89.6センチ
……
まじ?あと一センチじゃん
でもサイコーに嬉しい。興奮しすぎてそのまま通りすがりの人に写真を撮ってと頼む。

本気でデカイ。


ルアーは僕の相棒


写真を撮ってくれたかたありがとうございました。
軽く拳が入る。
下手したら二つ入りそうだ笑笑
その位頭がでかく、普通のシーバスとはレベルが違う。化け物だ。
自己新記録 マルスズキ89.6㎝ 約6〜7kg あるかな?
自分の今年の目標はシーバス90センチ。0.4センチ足りない。悔しいがこれが現実だ。
老体でエラも怪我しており、強烈な匂いともろに居着きの魚体だが、かっこよさは物凄かった。
タモで慎重にリリース。ボトムに泳いで行った。
もっと生きて欲しい。そう願ってさよならした。
なんだか虚しいけど清々しかった。
こんな住宅街でこんな魚に出会えるなんて、本当に感謝。
89.6を連れてきてくれたタックル
ロッド シマノ ディアルーナS900ML
リール シマノ アルテグラアドバンスC3000HG
ライン シマノ パワープロ0.8号3本撚り
リーダー 山豊テグス フロロショックリーダー16ld
ルアー CD7
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- 2015年3月8日
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