昨夜は、7時頃から、下げを狙って、ランカーがでた情報のあるエリアへ

ポイントまで、少し水を浴びながらも長い道を進んで、無事到着。

着くと、先行者が1人。

「こんばんわ〜」っと声をかけると、なんと、知り合いの方でした！

しばらく、最近の状況を話し合いながら、釣り開始。

とりあえずは、リズムを整えるため、TKLM90を広範囲にちらしながら、スローに通す。

も、流れが思っている以上につよく、スローリトリーブでは流れと喧嘩してしまう。


ルアーを変えることも考えたが、対応するルアーがコモモSF110しかない。

欲張れば、コモモのカウンターがいい。

なので、そのまま、リトリーブスピードをもっと落としてみることに。

デッドスローで、流れに乗せて、流していく。

すると、ヨレでドン！

「来た！」

そう呟いてしまうくらい思い通りの展開。

バットまで重みを乗せて合わせる。

首を大きく振る魚。

デカイ！

が、次の瞬間

フッ

まじか、ばれた。

もっと、体全体で合わせるべきでしたー

悔しすぎる。

流石にここでルアーチェンジ。

コモモSF110のフックを一番手あげて、スローシンキングにしたもので、竿を立てて少し早めに巻いてみる。

何度も何度も通していたところで

ドドドドーッという、追い食いっぽいバイト。

ビシッと合わせると、一気にドラグを出して走る！

ジジジーッフッ

またばれた〜！

本当最悪です。

ここからしばらく反応が無くなり、知り合いの方も帰ってしまった。

そろそろ帰ろうかという21時半頃、ビックバッカー107を投入。

サヨリを意識して、表層を竿を立てて少し早めに巻いてみる。

水を切るような釣りはあまり好きじゃないですが、あまりにも反応がでないので、試してみる。

すると、トトんとジャークを入れた後に、フッガツ！

というバイト。

が、乗らず。

なんだよー

そう思った瞬間、ドスン！ジジー！

物凄い衝撃でラインが引き出される。

ん？ボラ？エイ？

が、水面でエラ洗いっぽいことをしたので、シーバスだと確信。

が、ロッドから伝わってくる感覚は、完全にスレがかり。

しかも、激流の中で遠い！

根に突っ込もうとする魚を、バットパワーで止めて、流れの中から引きずり出す。

そして、ネットイン！


81センチの超ナイスコンディションのランカー。

も、スレがかりで尻尾にガッツリ。

ものすごくキレイで、尾びれがでかく、何よりすごい体高の魚だったため、食わせきれなかった事が物凄くショック。

一直線に引くと、こういうことが起こるんですね。

また１つ、経験になりました！

ここで、完全に疲れたので、帰宅しました。





タックル

ロッド アピア 風神X オーシャンブレイズ96MLX

リール シマノ エクスセンスci4＋ 4000S