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昨日の釣行の反省

昨夜の敗因を、自分なりに考えてみた。

最初は、スレがかりする前のバイトで乗せてればよかったはー

くらいに思っていたが、今日学校で一日中考え込んでいた。

やつを食わせるためにあの時何をしていれば、何を意識していれば、どんな体制で釣りをしていればよかったのか、ラインは何号ならよかったのか、服の色はetc・・・

夏のハイシーズンには、少し思っても、「また釣ればいいや」

そう思っていた考えが、重くのしかかる。

どんな状況であれ、魚がいれば釣れない事はない。

それをモットーにやっている以上、魚がスレてたとか、お腹いっぱいだったとか、潮が悪かったとか、先行者がいたとか、そんな事は言っていられない。

頭の中に、このキャストでこのルアーでこのコースでここで食わせる。

そのイメージは出来ていたはずだった。

勿論、そこででたバイトは必ずキャッチまで持ち込む。

針先がたとえ魚を捕えたとしても、それがスレがかりとなれば、何かがズレていることは、確実。

何がいけないのか・・・

人柄⁉︎笑

それは冗談ですが、今日1日考えてみたところ、敗因が何個か浮かび上がった。

まず、一番は、考えと体の動きのズレ

昨日、自分はその立ち位置からキャストした時、流れに対して、完全に思い描いたコース(アップクロスだったりダウンクロスだったり)を描いたつもりでも、実際に自分の体がやっている事は、ずれていた。

今考えれば、確実に。

そして、2つ目は、一回目のバイトを乗せきれなかった事によって、リズムが狂った事。

まだそこに魚はいた。が、完全にリズムが狂ってしまった。

それによって、キャストから回収までの、一連の動作に、大きなズレが生じた。

魚は、そんな人間の操るルアーには反応しない。

大袈裟に言えば、シーバスをやりたての頃、スローな巻きに反応しているのがわかっていても、大ボイルが起こったら早巻きになってしまうのと同じこと。

ズレの単位的には、それより数倍少ないズレだが、渋いと言われる状況であればあるほど、それは、タックルを通じて、海の中で何倍にも増幅される。

そして、それは確実に魚に伝わる。

これは、昔僕がフカセのメジナや、ヘチ釣りでチヌやアイナメなどを釣っていた経験から分かるが、本当にズレたら釣れない。

そして、一度ズレたらそれを元に戻すのは、本当に苦労する。

じゃあズレを防ぐにはどうしたらいいのか?

それは、フィールドに何度も何度も立つ事。そして、フィールド以外でも、例えばイメージトレーニングだったりとか、体の動きを頭で指示した事と一致させる訓練とか。

そういうのを繰り返して繰り返して、「ズレない釣り」

が、成立するんだと思います。

これからの釣行では、この点に意識して、やっていきたいと思います。

よっしゃ!釣り行こう!笑






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