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▼ Rearthウェーダー、アフターサービス!
- ジャンル:釣り具インプレ
- (石巻)
今回ウェーダーについて書いてみようと思います!
ウェーダーの種類
・チェストハイウェーダー
・ウエストハイウェーダー
ウェーダー素材
・ナイロン
・ネオプレーン
・防水透湿素材
・防水透湿素材とネオプレーンが一緒になったハイブリッド
フット形状
・ブーツタイプ
・ソックスタイプ
ソールの素材
・フェルト
・フェルトピン
・ラジアルタイプ
他にも種類はありますが、季節や用途に合わせて使っていると思います。
去年まで使用していたウェーダーはRBBのゴアテックス素材のフェルトピン。
使用期間は週に2回~3回で、河川、サーフと兼用で約1年程使用しましたが、右側のブーツとゴアテックスを接着している所から、少しずつ浸水してきたため、新しいウェーダーを購入することに。
購入する前に修復してみましたが、上手くいきませんでした。
特に透湿素材はブーツと素材が接着している所は歩いているときや水圧がかかると折れたり、擦れやすかったりとウェーダーの弱い部分だと感じます。
ウェーダーを購入するにあたって、ネットで調べました。
メーカー
・パズデザイン、アングラーズデザイン、Rearth、マズメ、RBB、BLUESTORM、ダイワ、シマノ。
素材はナイロンか透湿素材。
ナイロンは低価格で丈夫。でも、夏場は蒸れる。
インナーの工夫によってはある程度快適にはなるけど、限界がある。
候補として、アングラーズデザインのトライアルブーツフットウェーダー、RBBのタイドウォーカーⅡ。
キャスティングでどちらも試着しました。
アングラーズデザインの方は素材がやや固く、ウエストが狭い。動きに制限がでる感じ。
RBBの方は素材に厚みがあり、丈夫な感じ。ウエストに余裕があり、個人的にはこっちの方が好み。
両方ともインナーがメッシュになっており、通気性と不快感を軽減しています。
次に透湿素材のウェーダー。高額たけど、通気性が良く、蒸れにくい。
候補として、RBBの今年発売のシュープリームウェーダーⅡ。
仙台のルアーフェスタで、展示してあり、気になっていたもの。ブーツとの繋ぎ目も2重になっており、丈夫そう。発売日を担当の方に確認すると予定より遅れるとのことで、購入は見送り。
次に候補に上がったのはRearthのウェーダー。
キャスティングで試着すると、まず軽く、体にフィット。ショートブーツになっており、歩きやすく、足にフィットする。
悩んだ結果リアスのウェーダーにすることに決定!

Rearthについて、Rearthは宮城県石巻市に本社があり、メイドインJAPANを掲げ、長年培ってきたウェットスーツづくりのノウハウで、自社でウェアを作っている会社です。
Rearthはウェーダーのメンテナンスを行っており、一番の決め手はこれかもしれません。安心して使えるのは大事です。
良いウェーダーを購入しても、穴が開いたり、ソールが剥がれたりと使っているうちに消耗するものです。
安いウェーダーを使い回す方法もありますが、良いものをメンテナンスして長く使うのもいいと思います。
今年の5月始めに購入し、約週に3回、5時間程の釣行、左側のふくらはぎ付近から水漏れ発生。
メンテナンスに出すときが来ました。
修理専用の電話へ連絡。担当の方にウェーダーの状態を説明する。
担当の方から「ウェーダーを本社に送ってもらえますか」と話があり、数日後に石巻へ釣りに行く予定があったので、直接届けることを伝える。
後日、本社へ届ける。担当の方から、使用後のメンテナンス方法を教えて頂いたり、サーフ用のウェーダーの説明やウェーダーの素材について詳しく説明して頂いた。
透湿素材の一番のメリットは汗の蒸気を外に出すことと素材の軽さ!
デメリットとして、素材がデリケートなため、釣行後の水洗いと陰干しは必須とのこと。
メンテナンスを怠ると、素材の層が腐敗し水漏れの原因になりウェーダーの寿命が短くなるそうです。
毎回、水洗いと陰干しができていなかったので、これが原因の可能性。
今回話を聞くことができ、アングラーが求めるウェーダーが日々進化しており、それに応えるRearthの物作りへのこだわりを感じました!
ウェーダーの種類
・チェストハイウェーダー
・ウエストハイウェーダー
ウェーダー素材
・ナイロン
・ネオプレーン
・防水透湿素材
・防水透湿素材とネオプレーンが一緒になったハイブリッド
フット形状
・ブーツタイプ
・ソックスタイプ
ソールの素材
・フェルト
・フェルトピン
・ラジアルタイプ
他にも種類はありますが、季節や用途に合わせて使っていると思います。
去年まで使用していたウェーダーはRBBのゴアテックス素材のフェルトピン。
使用期間は週に2回~3回で、河川、サーフと兼用で約1年程使用しましたが、右側のブーツとゴアテックスを接着している所から、少しずつ浸水してきたため、新しいウェーダーを購入することに。
購入する前に修復してみましたが、上手くいきませんでした。
特に透湿素材はブーツと素材が接着している所は歩いているときや水圧がかかると折れたり、擦れやすかったりとウェーダーの弱い部分だと感じます。
ウェーダーを購入するにあたって、ネットで調べました。
メーカー
・パズデザイン、アングラーズデザイン、Rearth、マズメ、RBB、BLUESTORM、ダイワ、シマノ。
素材はナイロンか透湿素材。
ナイロンは低価格で丈夫。でも、夏場は蒸れる。
インナーの工夫によってはある程度快適にはなるけど、限界がある。
候補として、アングラーズデザインのトライアルブーツフットウェーダー、RBBのタイドウォーカーⅡ。
キャスティングでどちらも試着しました。
アングラーズデザインの方は素材がやや固く、ウエストが狭い。動きに制限がでる感じ。
RBBの方は素材に厚みがあり、丈夫な感じ。ウエストに余裕があり、個人的にはこっちの方が好み。
両方ともインナーがメッシュになっており、通気性と不快感を軽減しています。
次に透湿素材のウェーダー。高額たけど、通気性が良く、蒸れにくい。
候補として、RBBの今年発売のシュープリームウェーダーⅡ。
仙台のルアーフェスタで、展示してあり、気になっていたもの。ブーツとの繋ぎ目も2重になっており、丈夫そう。発売日を担当の方に確認すると予定より遅れるとのことで、購入は見送り。
次に候補に上がったのはRearthのウェーダー。
キャスティングで試着すると、まず軽く、体にフィット。ショートブーツになっており、歩きやすく、足にフィットする。
悩んだ結果リアスのウェーダーにすることに決定!

Rearthについて、Rearthは宮城県石巻市に本社があり、メイドインJAPANを掲げ、長年培ってきたウェットスーツづくりのノウハウで、自社でウェアを作っている会社です。
Rearthはウェーダーのメンテナンスを行っており、一番の決め手はこれかもしれません。安心して使えるのは大事です。
良いウェーダーを購入しても、穴が開いたり、ソールが剥がれたりと使っているうちに消耗するものです。
安いウェーダーを使い回す方法もありますが、良いものをメンテナンスして長く使うのもいいと思います。
今年の5月始めに購入し、約週に3回、5時間程の釣行、左側のふくらはぎ付近から水漏れ発生。
メンテナンスに出すときが来ました。
修理専用の電話へ連絡。担当の方にウェーダーの状態を説明する。
担当の方から「ウェーダーを本社に送ってもらえますか」と話があり、数日後に石巻へ釣りに行く予定があったので、直接届けることを伝える。
後日、本社へ届ける。担当の方から、使用後のメンテナンス方法を教えて頂いたり、サーフ用のウェーダーの説明やウェーダーの素材について詳しく説明して頂いた。
透湿素材の一番のメリットは汗の蒸気を外に出すことと素材の軽さ!
デメリットとして、素材がデリケートなため、釣行後の水洗いと陰干しは必須とのこと。
メンテナンスを怠ると、素材の層が腐敗し水漏れの原因になりウェーダーの寿命が短くなるそうです。
毎回、水洗いと陰干しができていなかったので、これが原因の可能性。
今回話を聞くことができ、アングラーが求めるウェーダーが日々進化しており、それに応えるRearthの物作りへのこだわりを感じました!
- 2016年9月15日
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