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ムネ@釣人
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▼ 限界かな…
- ジャンル:日記/一般
現在、ミニボートでのオフショアがメインになっている。
ジギング、スロージギング、キャスティング、インチク、他いろいろやるのだが、やはり圧倒的にタイラバの頻度がたかい。
というか、タイラバがメイン。
普通、タイラバはベイトタックルが当たり前なのだが、俺はガチガチのスピニング派。
ていうか、頑固にスピニングしか使わない(笑)
これはバスをやっていた頃から。
俺がバスを始めたのは36年前…(-_-;)
その頃、クローズドフェイスリールという、変なリールとベイトロッドを買って、初めて買ったルアーはたしかヘドンのクレイジークローラー。
箱に入っていて、日本語は一切書いていない輸入物だと思う。
かなり高いと思ったが、いくらしたかは覚えてない。
子供の頃なんでハッキリと材質まではわからないが、かなり精巧で綺麗な作り、今思えばもしかしたらあれはウッドだったのかも。
高校生の頃、再びクレイジークローラーを買ったが、ちゃちなパッケージ、本体もプラスチックでなんだかかなりちゃちな作り。
まぁ、話がそれたが、その高くて綺麗で泳ぎも最高な、初めて買ったクレイジークローラー、クローズドフェイスリールで投げたらめっちゃライントラブル、当時使っていた品質の悪いナイロンラインは、ぶちっと簡単に切れて、お気に入りのクレイジークローラーは、河内貯水池のはるか彼方に飛んでいき、水飛沫を上げた(T-T)
この時俺は、こんなロッドの上にセットするリールなんか2度と使うか!と、思った(笑)
高校生の頃、やはり仲間の注目の的はベイトリール。
当時はやはりベイトならアブのアンバサダー、ダイワの、電磁誘導ブレーキのリールだったかな。
昔から左ハンドル愛用の俺は、シマノのバンタムマグキャストというリールが左巻きがあり、クローズドフェイスリールを装着する為に買ったベイトロッドもあったし、ちょっと欲しいなと思った。
が、仲間がみんなベイトタックルを使いたがり、喜んで使っているのを見ると、俺は使いたくなくなるのである(笑)
ひねくれ者だし、人と同じ者は嫌。
これだと簡単にこうできるよとか言われると、別の物を使ってやってやりたくなる(笑)
なので、頑なにベイトリールを拒否し、スピニングしか使わなくなった。
約20年くらい前、当時、遠賀川でバスボートでガイドフィッシングをやっていたショップがあったが、そのショップ主催で中間の某池でショアからの大会があった。
当時はかなり流行っていたので、よく覚えてはいないが、参加者は百数十人。
そして当時はダウンショット、つねきちリグが大流行。
オープンウォーターの場所は、もう3メートル間隔で人が立っていて、みんなロッドをちょんちょんやってる(-_-;)
勿論、俺はそんな人と同じ事はやらない(笑)
誰もこない芦のブッシュのヘビーカバーに軽めのラバージグを撃つ。
しかも、当時は誰も使ってないPEライン。
当時のPEラインは、なんか硬くてゴワゴワで、今のやつと違い傷に強かった。
勿論、ラバージグだが、スピニングタックル(笑)
結果、1匹の長さ勝負だったルールで確か47だったか、46だったか。
2位に10cm以上の差をあけ優勝(笑)
2位以下はミリ単位の勝負だった。
その時に、アメリカで活躍したというバスプロの人に、PEラインを使ってるのが偉いと誉められた(笑)
それからPEライン派になったかな。
人と同じ物も嫌だが、こだわりもかなり強い。
アジングも、殆ど使う人のいないPEラインしか使ってないし。
なんか自慢話になってしまったが、とにかくバス時代から何をやるにしてもスピニング。
かなり前おきが長くなったが、とにかくスピニングにこだわり、スピニングしか使わない俺。
タイラバも、勿論スピニングにこだわり、オフショアを始めてから約7年、今まで愛用してきたメジャークラフトのオフブローシリーズ、OB-S60Hybrid。
8kg近い真鯛、3kgオーバーのアコウ、数々の大物を釣り、釣った魚の数は間違いなく4桁超えてるだろう。
一昨年辺りから、なんだかバラす確率が高くなってるとは薄々思ってはいたが…
1年の休止から復帰し、マイボートで久々にロッドを持ち、オフショアデビューのアベン氏が調子よく釣るのに対し、バラしまくる俺。
確かにアベン氏のセンスは抜群で、上手い。
だが、俺の不調もゴムシェパードを引退するちょっと前から感じてはいたがおかしい。
やはりこのロッドはもうダメなのでは?と。
実はちょっと前からヤフオクでOB-S60シリーズが出品されたら買うようにしていて、LJ、SLJも所有している。
だが、一番欲しいHybridはなかなか出品されず、このロッドを愛用し、スピニングしか使わない俺は、変わりになるタイラバロッドを見付けるのはかなり困難。
去年のいつだったか、珍しくHybridが出品された。
人気があるようで、100円単位で入札してもすぐに更新され、らちが明かない。
いくらつぎ込んでも買うつもりでいた俺は、イライラし、1000円増しで更新(笑)
俺の強い意思を感じたのか、何人かいた入札者、全て引いてくれた。
そうして何とか予備ロッドを確保したのだが、やはり到着した現物を見ると使用感がかなりあり、色は焼けて変色してるし、明らかに大切にメンテナンスし、大事に使っている俺の愛竿より古く見え、ボロい。
だが、今まで良い結果や思い出を作ってくれた大切な愛竿…
もうダメなのか?…
見た目が前のオーナーの愛情を感じられない、同じOB-S60Hybrid。
しかし…
今日、持ってみた…
やはり、長年、俺のメインロッドとして頑張ってくれた愛竿、わかってはいましたが、限界がきてました…
悲しいけど、見た目がボロい予備購入したロッドのがシャキッと張りがあり、愛竿はヘニャヘニャ(T-T)
不本意だが、長年愛用してきた愛竿は、予備に回し、みすぼらしい見た目の前オーナーの愛情が感じられないロッドをメインに回すしかないようだ。
今後も、OB-S60Hybridがオークションに出品されたら、まよいなく確実に入札するつもりでいるが、今後、出品される可能性は限りなく低いだろう。
代わりになるロッドをさがしたいが、スピニングのロッドを探すのは困難…
どっかのメーカーがスピニングのタイラバロッド作ってくれないかなぁ?(;´д`)
ジギング、スロージギング、キャスティング、インチク、他いろいろやるのだが、やはり圧倒的にタイラバの頻度がたかい。
というか、タイラバがメイン。
普通、タイラバはベイトタックルが当たり前なのだが、俺はガチガチのスピニング派。
ていうか、頑固にスピニングしか使わない(笑)
これはバスをやっていた頃から。
俺がバスを始めたのは36年前…(-_-;)
その頃、クローズドフェイスリールという、変なリールとベイトロッドを買って、初めて買ったルアーはたしかヘドンのクレイジークローラー。
箱に入っていて、日本語は一切書いていない輸入物だと思う。
かなり高いと思ったが、いくらしたかは覚えてない。
子供の頃なんでハッキリと材質まではわからないが、かなり精巧で綺麗な作り、今思えばもしかしたらあれはウッドだったのかも。
高校生の頃、再びクレイジークローラーを買ったが、ちゃちなパッケージ、本体もプラスチックでなんだかかなりちゃちな作り。
まぁ、話がそれたが、その高くて綺麗で泳ぎも最高な、初めて買ったクレイジークローラー、クローズドフェイスリールで投げたらめっちゃライントラブル、当時使っていた品質の悪いナイロンラインは、ぶちっと簡単に切れて、お気に入りのクレイジークローラーは、河内貯水池のはるか彼方に飛んでいき、水飛沫を上げた(T-T)
この時俺は、こんなロッドの上にセットするリールなんか2度と使うか!と、思った(笑)
高校生の頃、やはり仲間の注目の的はベイトリール。
当時はやはりベイトならアブのアンバサダー、ダイワの、電磁誘導ブレーキのリールだったかな。
昔から左ハンドル愛用の俺は、シマノのバンタムマグキャストというリールが左巻きがあり、クローズドフェイスリールを装着する為に買ったベイトロッドもあったし、ちょっと欲しいなと思った。
が、仲間がみんなベイトタックルを使いたがり、喜んで使っているのを見ると、俺は使いたくなくなるのである(笑)
ひねくれ者だし、人と同じ者は嫌。
これだと簡単にこうできるよとか言われると、別の物を使ってやってやりたくなる(笑)
なので、頑なにベイトリールを拒否し、スピニングしか使わなくなった。
約20年くらい前、当時、遠賀川でバスボートでガイドフィッシングをやっていたショップがあったが、そのショップ主催で中間の某池でショアからの大会があった。
当時はかなり流行っていたので、よく覚えてはいないが、参加者は百数十人。
そして当時はダウンショット、つねきちリグが大流行。
オープンウォーターの場所は、もう3メートル間隔で人が立っていて、みんなロッドをちょんちょんやってる(-_-;)
勿論、俺はそんな人と同じ事はやらない(笑)
誰もこない芦のブッシュのヘビーカバーに軽めのラバージグを撃つ。
しかも、当時は誰も使ってないPEライン。
当時のPEラインは、なんか硬くてゴワゴワで、今のやつと違い傷に強かった。
勿論、ラバージグだが、スピニングタックル(笑)
結果、1匹の長さ勝負だったルールで確か47だったか、46だったか。
2位に10cm以上の差をあけ優勝(笑)
2位以下はミリ単位の勝負だった。
その時に、アメリカで活躍したというバスプロの人に、PEラインを使ってるのが偉いと誉められた(笑)
それからPEライン派になったかな。
人と同じ物も嫌だが、こだわりもかなり強い。
アジングも、殆ど使う人のいないPEラインしか使ってないし。
なんか自慢話になってしまったが、とにかくバス時代から何をやるにしてもスピニング。
かなり前おきが長くなったが、とにかくスピニングにこだわり、スピニングしか使わない俺。
タイラバも、勿論スピニングにこだわり、オフショアを始めてから約7年、今まで愛用してきたメジャークラフトのオフブローシリーズ、OB-S60Hybrid。
8kg近い真鯛、3kgオーバーのアコウ、数々の大物を釣り、釣った魚の数は間違いなく4桁超えてるだろう。
一昨年辺りから、なんだかバラす確率が高くなってるとは薄々思ってはいたが…
1年の休止から復帰し、マイボートで久々にロッドを持ち、オフショアデビューのアベン氏が調子よく釣るのに対し、バラしまくる俺。
確かにアベン氏のセンスは抜群で、上手い。
だが、俺の不調もゴムシェパードを引退するちょっと前から感じてはいたがおかしい。
やはりこのロッドはもうダメなのでは?と。
実はちょっと前からヤフオクでOB-S60シリーズが出品されたら買うようにしていて、LJ、SLJも所有している。
だが、一番欲しいHybridはなかなか出品されず、このロッドを愛用し、スピニングしか使わない俺は、変わりになるタイラバロッドを見付けるのはかなり困難。
去年のいつだったか、珍しくHybridが出品された。
人気があるようで、100円単位で入札してもすぐに更新され、らちが明かない。
いくらつぎ込んでも買うつもりでいた俺は、イライラし、1000円増しで更新(笑)
俺の強い意思を感じたのか、何人かいた入札者、全て引いてくれた。
そうして何とか予備ロッドを確保したのだが、やはり到着した現物を見ると使用感がかなりあり、色は焼けて変色してるし、明らかに大切にメンテナンスし、大事に使っている俺の愛竿より古く見え、ボロい。
だが、今まで良い結果や思い出を作ってくれた大切な愛竿…
もうダメなのか?…
見た目が前のオーナーの愛情を感じられない、同じOB-S60Hybrid。
しかし…
今日、持ってみた…
やはり、長年、俺のメインロッドとして頑張ってくれた愛竿、わかってはいましたが、限界がきてました…
悲しいけど、見た目がボロい予備購入したロッドのがシャキッと張りがあり、愛竿はヘニャヘニャ(T-T)
不本意だが、長年愛用してきた愛竿は、予備に回し、みすぼらしい見た目の前オーナーの愛情が感じられないロッドをメインに回すしかないようだ。
今後も、OB-S60Hybridがオークションに出品されたら、まよいなく確実に入札するつもりでいるが、今後、出品される可能性は限りなく低いだろう。
代わりになるロッドをさがしたいが、スピニングのロッドを探すのは困難…
どっかのメーカーがスピニングのタイラバロッド作ってくれないかなぁ?(;´д`)
- 2016年6月15日
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