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▼ 岩手タラジギング絶好調
- ジャンル:釣行記
ゴールデンウィーク中盤の5月4日に岩手県宮古沖にてタラジギング行ってきた。
中学の時、自然クラブ(現在は廃刊)という東北限定の釣り雑誌でタラジギングが紹介された時から興味があったがいろいろ都合が(中学=金と足、成人=時間なし)あって今まで行けなかった。今回の大型連休では行ってみたい!!と思いとうとう実行に移した(笑)
釣りの前日、八戸の某カジキマークの釣具店でルアー数個と深海漁用の針、タコベイトを購入。家に帰ってタラベイトを作る。

作ったのがこれ
(タラジギの場合ボトムを叩く感じのアクションなので根掛かりが多くその際にフックから切れるように作ってジグをなるべくロストしないようにする方が良いといわれている)
5月3日2100時宮古市に向け出発
家のある大野から宮古まで約2時間半かかる長旅…
2340時宮古に到着。今回乗る船を下見したのち就寝
5月4日0500時、準備済ませ乗艦!!。今回お世話になるのは宮古では有名な第二清龍丸さん。宮古の海を知り尽くしている達人。頼もしいデス
0520時、勇者3人(笑)を乗せ出港。

途中、高校の時命名した黒い巨塔がなぜか白っぽく映っていたので何となく撮影

40分ぐらい移動して最初のポイントに到着。水深50メートル、海底は砂地、一投目に期待を込め投下
しかし何回流してもMBN(全くバイト無し)船長も「おかしいなぁ、ここでいいはずなのになぁ」と首を傾げる。未だ反応が無いので少し場所移動をすること10分、今度は水深60メートル底には人工漁礁があり反応は底から3メートル頼むぞソルティガとまたオカルト戦法に出る(笑)

底から2~4メートルを丹念に探るが反応が無く「坊主かなぁー」と諦めかけた時、「来たー」と兄ともう一人のお客さん
数分後甲板に70㎝くらいのタラが2匹並ぶ(写真撮るの忘れました)それから兄ともう一人のお客さんばかり釣れる…
「ナゼわたすには釣れない!?」と二人のジグを見るとロングではなくよくスロージギングで使う平たいジグを使っていた。自分もロングジグからショートに変えて底までおろすと「ドン!!」重い当たり。鋭く合わせるとソルティガ57S-5/6・Fがバットから曲がる
船長も「おっでかいぞ」と巨人サイズの大物とのファイトにみんなの視線が向く。
しかし30メートル付近まで寄せているといきなり「フッ」と軽くなる。痛恨のバラシである。
だが、がっかりしている暇はなくすぐにジグを落とす。するとまたHIT!!、「今度は逃がすか
」とエレン並の根性で上げたのは70㎝は軽
くあるマダラだった。

別名ヨーヨー釣りのスローなリフト&フォールで誘うタラジギング

そのあとは入れ食い状態が続き、1020時には50ℓのクーラー2つが満タンとなり終了。満足のいく釣果だった。
この時の釣果が第二清龍丸さんのホームページにアップされているのでよかったら見てください。http://w01.tp1.jp/~sr09005172/hpsp/2014000504.htm
家に帰って家族に見せると「じゃあっ!!なんだこりゃ!?」と予想以上の大漁にびっくりしていた。その日の夜、集落の人たちの晩飯がタラ尽くしだったのは言うまでもない(笑)
タックル
ロット:ソルティガコースタル57S-5/6・F
リール:ソルティガZ4500
ライン:ソルティガ8ブレイド+Si4号
リーダー:ソルティガタイプF60lb
HITジグ:シマノ、オシアスティンガーバタフライウイング250g
カラーブラックゼブラグロー、
フック:自作タコベイト(捨て糸式)
中学の時、自然クラブ(現在は廃刊)という東北限定の釣り雑誌でタラジギングが紹介された時から興味があったがいろいろ都合が(中学=金と足、成人=時間なし)あって今まで行けなかった。今回の大型連休では行ってみたい!!と思いとうとう実行に移した(笑)
釣りの前日、八戸の某カジキマークの釣具店でルアー数個と深海漁用の針、タコベイトを購入。家に帰ってタラベイトを作る。

作ったのがこれ

(タラジギの場合ボトムを叩く感じのアクションなので根掛かりが多くその際にフックから切れるように作ってジグをなるべくロストしないようにする方が良いといわれている)
5月3日2100時宮古市に向け出発


2340時宮古に到着。今回乗る船を下見したのち就寝

5月4日0500時、準備済ませ乗艦!!。今回お世話になるのは宮古では有名な第二清龍丸さん。宮古の海を知り尽くしている達人。頼もしいデス


途中、高校の時命名した黒い巨塔がなぜか白っぽく映っていたので何となく撮影


40分ぐらい移動して最初のポイントに到着。水深50メートル、海底は砂地、一投目に期待を込め投下

しかし何回流してもMBN(全くバイト無し)船長も「おかしいなぁ、ここでいいはずなのになぁ」と首を傾げる。未だ反応が無いので少し場所移動をすること10分、今度は水深60メートル底には人工漁礁があり反応は底から3メートル頼むぞソルティガとまたオカルト戦法に出る(笑)

底から2~4メートルを丹念に探るが反応が無く「坊主かなぁー」と諦めかけた時、「来たー」と兄ともう一人のお客さん

数分後甲板に70㎝くらいのタラが2匹並ぶ(写真撮るの忘れました)それから兄ともう一人のお客さんばかり釣れる…
「ナゼわたすには釣れない!?」と二人のジグを見るとロングではなくよくスロージギングで使う平たいジグを使っていた。自分もロングジグからショートに変えて底までおろすと「ドン!!」重い当たり。鋭く合わせるとソルティガ57S-5/6・Fがバットから曲がる

しかし30メートル付近まで寄せているといきなり「フッ」と軽くなる。痛恨のバラシである。
だが、がっかりしている暇はなくすぐにジグを落とす。するとまたHIT!!、「今度は逃がすか

くあるマダラだった。



そのあとは入れ食い状態が続き、1020時には50ℓのクーラー2つが満タンとなり終了。満足のいく釣果だった。
この時の釣果が第二清龍丸さんのホームページにアップされているのでよかったら見てください。http://w01.tp1.jp/~sr09005172/hpsp/2014000504.htm
家に帰って家族に見せると「じゃあっ!!なんだこりゃ!?」と予想以上の大漁にびっくりしていた。その日の夜、集落の人たちの晩飯がタラ尽くしだったのは言うまでもない(笑)
タックル
ロット:ソルティガコースタル57S-5/6・F
リール:ソルティガZ4500
ライン:ソルティガ8ブレイド+Si4号
リーダー:ソルティガタイプF60lb
HITジグ:シマノ、オシアスティンガーバタフライウイング250g
カラーブラックゼブラグロー、
フック:自作タコベイト(捨て糸式)
- 2014年5月7日
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