外房 アジング イシモチング カマシング ショギング

  • ジャンル:日記/一般
2012年6月2日 外房でアジングをやってきました。

漁港に着くと先行者多数、外海は釣り座がないので港内でしようとリグっていると堤防の裏から先週釣りに行ったTさん登場

 「あれっ!?なんで居るんですか??」 とお互いびっくり

先週の釣果が良かったのが忘れられずお互いついつい来てしまった
しかもTさんも僕も次の日、BBQに誘われていたが僕は釣行のため断ったが、Tさんは行くとのこと

Tさん都内の西の方に住んでおり、外房まで3時間は余裕でかかるのに、明日の集合時間のため、3時間実釣して、3時間かけて帰り翌日のBBQへ行くとのこと。頭が下がりますww

さて、リグったところで港内へキャスティング
◆アジング◆ 数投でバイトあり

10cmくらいのアジ 小さいけど 先週の南蛮漬けがおいしかったからキープ
しばらくするとTさんが 「外海、イシモチ釣れてますよ」と

◆アジング ⇒ イシモチング◆ へ
ちょっと横に入れてもらいキャスティング リフト&フォールですぐにバイトあり。 掛けると とにかく重い、トルクフルで下に突っ込もうとする
2月に同じ場所でイシモチ爆があったが、あの時よりデカイ
重すぎて抜き上げられない、GWに地元でアジングタックルでシーバスを抜き上げようとしてロッドが折れたトラウマもあるが、今回はラインがやばい感じ

仕方がないのでラインを掴んで 引き上げる

30cmくらいのイシモチ
2月は20cm~25cmがアベレージでしたが、成長して30cmくらいがアベレージとなっている

そんなイシモチがプチ爆でしたが、大きな問題が
2回に1回はランディングの際 ラインを手で巻き上げているとラインブレイク

ライン:Pinky 0.4 / リーダー:nanodax 3lb
 
ではちょっと厳しかった。リグる手間とジグヘッド&スナップロストが痛いし、キャッチ&リリースなので終了

外海の釣り座も空いたので
◆イシモチング ⇒ アジング◆
しばらくして やっとキタ 小さいやつ

その後が続かない

風が強くなり、何をやっているのかわからなくなってきたので
スプリットショットを打ち、0.4gのJHへ
だいぶ経ったころ またバイトが
アジにしてはあっさりとしたファイト 上がってきたのは

25cmくらいのカマス 先週に続き 人生2匹目のカマス

その後は特に何もなく 夜が明けてきた JH単体に戻し
すると水面にライズあり、何だろうと思っていたが正体がわかった

◆アジング ⇒ カマシング◆
(と言ってもリグも釣り方も何も変わらないのですがwでも頭の中でターゲットを変更することが大事ww)

活性が高く リフト&フォール、ただ巻き、キャスト後の張らず緩めずのフォール中のノーリトリーブでもバイトしてきた ワームの種類も色もあまり関係なかった 

30分くらいでライズも収まり4本キャッチで3本ポロリで終了

しばらく何もない時間が続いた

完全に明るくなって 本日のアジの居場所 見つけた!

◆アジング◆へ
1gのJHでカウント15であそこらへんへキャストすると再現性ばっちり、アジの釣り方がちょっとわかった気がしました

アジングの途中、最初だけ強烈なファイトだがすぐに無抵抗になり上がってきたのは

12cmくらいのショゴ
特に続けて釣れたわけではなく、1匹で終了
ショギングといいたいところだが まぐれで釣れた一匹

これで今日の釣行は終了
イシモチ、カマス、ショゴとゲストが多くアジもちょっとは釣れたし
暖かい気候も相まって 気分が良かったので 南房を海沿いに回ってオープンルーフでドライブしながら帰りました

キープしたのは

カマスは 塩焼き
アジは なめろうと 南蛮漬けでおいしく いただきました

タックル
ロッド  :DAIWA 月下美人 MX AJING 611LS
リール  :SHIMANO BIOMASTER C2000HGS
ライン  :34 Pinky 0.4
リーダー:Sanyo nanodax 3LB
JH   :Tict BULL HEAD / 34 ダイヤモンド 各0.4 0.8 1.0 1.3 
ワーム :reins DAIWA 34 各種

コメントを見る