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▼ ドラグが止まらない高負荷ファイト! ~外房ローデッド釣行~
おはようございます!!
関東では久々の天気に恵まれた秋の3連休いい釣りできましたか?
Motoiはシーズンインしたものの何かと忙しくて出撃できていなかった外房ヒラマサキャスティングへ行ってきました
乗船したのはローデッド開発時よりお世話になっている投政でおなじみ大原港:山正丸(http://ameblo.jp/yamashomaru/)
いろいろと試してみたいこともあったので人の少ないであろう午後船でのエントリー
案の定人は少なかったのですがミヨシ、トモともに空きなく胴の間ポジションでの釣りとなった
とはいっても近年の外房キャスティングでは船を横にしてのドテラ流しがメインとなるため、「自身の前方にまっすぐ投げること」さえできればチャンスが得られるのでさほど不利とはならない
(キャスト範囲が広いことと視野が広がることでチェイスを目視しやすい点ではやはりミヨシ、トモに優位性がありますが・・・)
このところの釣果ブログを覗くとヒラマサ(特に大型サイズ)の釣果はトップの割合が多くローデッドでの釣果もあったので期待を膨らませて出船
しかし、いざ沖に出てみるとあいにくの北風強風(汗)
しかも潮と風が逆のコンディションのため小刻みな波が立ちややルアー操作がしにくいような状況である
外房では基本的に風下側へのキャスティングとなるため、これも潮の流れとは逆、つまりキャストしたルアーを放っておくと潮流により近づいてくるような状況となった

このようなシチュエーションではルアーが近づいてきている分アクションするスピードが不足するため、普段と同じルアー操作ではいつもどうりのアクションが演出しにくくなってしまう
個人的には
①ラインがたるんでしまうポーズの時間をやや短くすること
②1ジャーク毎のリーリング回数をやや増やすこと
の2点を重視してルアー操作をアジャストしているが
特に意識していることは「普段と同じルアーアクションの演出とアクション時のロッドへの負荷」
普段は1ジャーク毎に1~1.5回のリーリング回数でややスロー気味にロッド操作し、ジャーク後のルアーが3回程度水中でスライドアクション⇒浮上させることで釣果を得ることが多いので、上記2点を調整し普段と変わらないルアーの動き(普段と変わらないロッド負荷)を演出するよう心掛ける
しかし、そんなことを意識しながらひたすら投げ倒すも、潮流が弱くなかなか魚が反応しない
日も傾き夕マズメの時合に差し掛かるタイミングでの移動後、ようやくミヨシのアングラーに待望のヒット!!
ロッドを満月に曲げドラグ音を響かせながら無事ランディングされたのは見事10kgクラスのナイスコンディション
ようやくのヒラマサが大型であったため船内の活性も一気に上がる
次の流しも高鳴る気持ちを抑えつつ「普段と同じアクション」を心掛けロッド操作を継続していると、ついに自身の投げるルアーの後方の水面が大きく盛り上った
待望のチャンス到来!!
追ってきたヒラマサは執拗にルアーをチェイスし、幾度かバイトしてくるがなかなかフックアップしない
ここで焦ってルアーが飛び出すとチャンスを失ってしまいかねないので、あくまで冷静にアクションし続けることが重要である
その後、数回のジャーク後にようやくロッドに重みが乗った
キャストする前方に美しい夕日を眺める時間帯でのようやくのヒットに鼓動が高鳴る
フッキングもきまり半ば強引に寄せてくるも7kg前後に設定したドラグを軽く引きずり出していく
ロッドの負荷を見極めハンドドラグでサポートしながら寄せるも、ヒラマサも潮流に乗りラインが船の真下に入り込む厳しい状態となってしまった
ヤバい!
不安がよぎった刹那、船長に絶妙な操船にてフォローを入れて頂き、再び有利なポジションでファイトすることができた
その後、幾度かのダッシュをしのいでキャッチ成功!

ローデッドF180:SMBA(フック:オーナー STX-58 3/0)
コチラも10kgに少し足りないくらいのナイスサイズ

再びの出会いを願ってリリース
その後、いよいよ日が落ちて薄暗くなってきた終了間際、ルアーの目視も辛くなってきたきたタイミングで3kg前後のサイズを追加し終了となった

再びのローデッドF180:PHH(フック:インターフック GT-28)
こちらもダメージがほとんどなかったのでリリース
自身の釣りサイクルでは基本的に夏シーズンからは相模湾でのシイラ、マグロ、そしてその後の青森遠征と一時的に外房を離れるが
やはり、ヒラマサの誘い出し:投政はナブラ打ちにはない「自ら誘って喰わす」プロセスに加え、その日の状況や海のコンディションに対してアジャストし釣果を得られた時の達成感がたまらない
久々の高負荷ファイトで疲れた腕が何とも心地いい・・・
参考タックル
ロッド : アクイラ710 SHICHIRI CUSTOM (リップルフィッシャー)
リール : キャタリナ5000H、旧Z4500スプール仕様 (ダイワ)
ライン : Gソウルスーパージグマン#4 (ヨツアミ)
リーダー : ナノダックスキャスティングショックリーダー100lb (プロセレ)
接続 : オーシャンスナップ#6 (スタジオオーシャンマーク)
フック : STX-58 3/0 (オーナー)+ファイターズリング#8
GT-28(インターフック)+ファイターズリング#8
by Mariaスタッフ Motoi
<オススメ情報>
南風が吹いた時の攻略はコチラ!
「トップ炸裂!!!~ローデッドでの外房春ヒラマサ攻略~」
http://www.fimosw.com/u/mariafishing/h33oi7uu9sn74o
フックセッティング参考にしてみてください!
「フックセッティングを考える ~ローデッド外房攻略~」
http://www.fimosw.com/u/mariafishing/h33oi7uznzmjgo
【ローデッドF180】
製品情報はコチラから~動画もあります
http://www.yamaria.co.jp/maria/product/detail/72
関東では久々の天気に恵まれた秋の3連休いい釣りできましたか?
Motoiはシーズンインしたものの何かと忙しくて出撃できていなかった外房ヒラマサキャスティングへ行ってきました
乗船したのはローデッド開発時よりお世話になっている投政でおなじみ大原港:山正丸(http://ameblo.jp/yamashomaru/)
いろいろと試してみたいこともあったので人の少ないであろう午後船でのエントリー
案の定人は少なかったのですがミヨシ、トモともに空きなく胴の間ポジションでの釣りとなった
とはいっても近年の外房キャスティングでは船を横にしてのドテラ流しがメインとなるため、「自身の前方にまっすぐ投げること」さえできればチャンスが得られるのでさほど不利とはならない
(キャスト範囲が広いことと視野が広がることでチェイスを目視しやすい点ではやはりミヨシ、トモに優位性がありますが・・・)
このところの釣果ブログを覗くとヒラマサ(特に大型サイズ)の釣果はトップの割合が多くローデッドでの釣果もあったので期待を膨らませて出船
しかし、いざ沖に出てみるとあいにくの北風強風(汗)
しかも潮と風が逆のコンディションのため小刻みな波が立ちややルアー操作がしにくいような状況である
外房では基本的に風下側へのキャスティングとなるため、これも潮の流れとは逆、つまりキャストしたルアーを放っておくと潮流により近づいてくるような状況となった

このようなシチュエーションではルアーが近づいてきている分アクションするスピードが不足するため、普段と同じルアー操作ではいつもどうりのアクションが演出しにくくなってしまう
個人的には
①ラインがたるんでしまうポーズの時間をやや短くすること
②1ジャーク毎のリーリング回数をやや増やすこと
の2点を重視してルアー操作をアジャストしているが
特に意識していることは「普段と同じルアーアクションの演出とアクション時のロッドへの負荷」
普段は1ジャーク毎に1~1.5回のリーリング回数でややスロー気味にロッド操作し、ジャーク後のルアーが3回程度水中でスライドアクション⇒浮上させることで釣果を得ることが多いので、上記2点を調整し普段と変わらないルアーの動き(普段と変わらないロッド負荷)を演出するよう心掛ける
しかし、そんなことを意識しながらひたすら投げ倒すも、潮流が弱くなかなか魚が反応しない
日も傾き夕マズメの時合に差し掛かるタイミングでの移動後、ようやくミヨシのアングラーに待望のヒット!!
ロッドを満月に曲げドラグ音を響かせながら無事ランディングされたのは見事10kgクラスのナイスコンディション
ようやくのヒラマサが大型であったため船内の活性も一気に上がる
次の流しも高鳴る気持ちを抑えつつ「普段と同じアクション」を心掛けロッド操作を継続していると、ついに自身の投げるルアーの後方の水面が大きく盛り上った
待望のチャンス到来!!
追ってきたヒラマサは執拗にルアーをチェイスし、幾度かバイトしてくるがなかなかフックアップしない
ここで焦ってルアーが飛び出すとチャンスを失ってしまいかねないので、あくまで冷静にアクションし続けることが重要である
その後、数回のジャーク後にようやくロッドに重みが乗った
キャストする前方に美しい夕日を眺める時間帯でのようやくのヒットに鼓動が高鳴る
フッキングもきまり半ば強引に寄せてくるも7kg前後に設定したドラグを軽く引きずり出していく
ロッドの負荷を見極めハンドドラグでサポートしながら寄せるも、ヒラマサも潮流に乗りラインが船の真下に入り込む厳しい状態となってしまった
ヤバい!
不安がよぎった刹那、船長に絶妙な操船にてフォローを入れて頂き、再び有利なポジションでファイトすることができた
その後、幾度かのダッシュをしのいでキャッチ成功!

ローデッドF180:SMBA(フック:オーナー STX-58 3/0)
コチラも10kgに少し足りないくらいのナイスサイズ

再びの出会いを願ってリリース
その後、いよいよ日が落ちて薄暗くなってきた終了間際、ルアーの目視も辛くなってきたきたタイミングで3kg前後のサイズを追加し終了となった

再びのローデッドF180:PHH(フック:インターフック GT-28)
こちらもダメージがほとんどなかったのでリリース
自身の釣りサイクルでは基本的に夏シーズンからは相模湾でのシイラ、マグロ、そしてその後の青森遠征と一時的に外房を離れるが
やはり、ヒラマサの誘い出し:投政はナブラ打ちにはない「自ら誘って喰わす」プロセスに加え、その日の状況や海のコンディションに対してアジャストし釣果を得られた時の達成感がたまらない

久々の高負荷ファイトで疲れた腕が何とも心地いい・・・
参考タックル
ロッド : アクイラ710 SHICHIRI CUSTOM (リップルフィッシャー)
リール : キャタリナ5000H、旧Z4500スプール仕様 (ダイワ)
ライン : Gソウルスーパージグマン#4 (ヨツアミ)
リーダー : ナノダックスキャスティングショックリーダー100lb (プロセレ)
接続 : オーシャンスナップ#6 (スタジオオーシャンマーク)
フック : STX-58 3/0 (オーナー)+ファイターズリング#8
GT-28(インターフック)+ファイターズリング#8
by Mariaスタッフ Motoi
<オススメ情報>
南風が吹いた時の攻略はコチラ!
「トップ炸裂!!!~ローデッドでの外房春ヒラマサ攻略~」
http://www.fimosw.com/u/mariafishing/h33oi7uu9sn74o
フックセッティング参考にしてみてください!
「フックセッティングを考える ~ローデッド外房攻略~」
http://www.fimosw.com/u/mariafishing/h33oi7uznzmjgo
【ローデッドF180】
製品情報はコチラから~動画もあります
http://www.yamaria.co.jp/maria/product/detail/72
- 2014年11月26日
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