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▼ トップ炸裂!!!~ローデッドでの外房春ヒラマサ攻略~
- ジャンル:style-攻略法
- (ローデッド)
35.8kg、18kg、17.5kg、16.5kg・・・
その他にも10kgオーバーがトップにボコボコ・・・
ついには52.9kgというとんでもないモンスターまで沸いてます
外房TOPヒラマサ!!
ヒット数は若干落ち着いてきたものの未だトロフィークラスも徘徊しているそうです
そんな情報に胸躍ってますMotoiです
そんな外房ですが各船宿さんの釣果情報を見ているとヒットルアーは細身ウッド製ペンシルがほとんどですが中にはローデッドでの釣果もあるようです。
「どちらが強い」とは言い切れませんが黒潮の流入により潮が早かったため流れの中でエラーアクションの少ない細身のペンシルのほうが扱いやすいくヒットも多くなったと分析しています。
では流れが強い状況でローデッドでも釣果をあげるにはどうするか??
あくまでも個人的な見解ですがMotoi的には「流れを利用してアクションさせる」を意識しロッド操作を行っています。
そもそもローデッド開発のメインとなったのは2009年秋の外房・・・
そう1週間のうちにルアーによる日本記録が数回更新され更には49kgというモンスターがキャッチされた驚異的な年です。
外房ルアーヒラマサ船の場合基本的に風下側でプラグキャスティングとなるのですが、秋から冬にかけては北風の場合が多く対して潮流は黒潮の影響により南から北へ流れることが多いため風と流れが逆のシチュエーションとなってしまうことがあります。
そんな場合はルアーが放っておいても近づいてくるので通常のロッド入力ではアクションしづらく必然的に「スローな入力でもキッチリ動くルアー」が必要となりました
「ローデッド=ブリブリ泳ぐ」というイメージの方が多いと思いますが上記のようなシチュエーションでの攻略を考えたため、結果的にブリブリと派手目に動く仕様となったのです。
かわって現在の状況ですが春シーズンということもあり南からの暖かい風が吹いている場合が多く風向きと潮流が同調し基本的にはアクションさせやすいシーズンといえます。
ただし、黒潮の流入状況により潮流がとても早い場合などでは通常のロッド操作では逆にルアーが動きすぎてしまい「本来の動きが出せない」「水面から飛び出る」といったミスが多くなりヒットに結びつかなくなってしまいます。
そういった状況では「早いロッド操作にも対応しやすい細身のペンシル」が必然的に操作しやすいわけですがローデッドでも十分対応は可能です。
そこで意識しているのが前述した「流れを利用してアクションさせる」ということです。
ルアーがアクションする外的要素は基本的に「水流」と「ロッド操作」なわけですが「早い潮流=水流」であるとも考えられます。
つまり要素のうちの1つである「水流」は既に得られているのでそこに「ロッド操作」を加えれば必然的にルアーはアクションすることになります
具体的な操作で言えば「潮流が早い分だけロッド操作をスローまたは短くする」だけ。
一つコツをあげるとすると「普段アクションしているときのロッド付加と同じ付加でロッド操作を行う」ことです。
ローデッドは比較的操作感の強いルアーですので付加の加減で操作に差をつけるのは意識すれば問題なく操作可能です。
でもスローな操作だとルアーがゆっくり動いているので見切られるんじゃ?
なんて疑問もありますがターゲットであるヒラマサも同じ潮流の中で泳いでいるので相対的に考えるとスローなアクションでもよいのでは?というのが個人的見解です。
「早いアクション」と「スローなアクション」どちらが強いとは言い切れませんがTOPヒラマサのアクションローテーションとしてもお勧めです。
まだまだ釣果も続きそうですので「記録狙い」はもちろん「TOP青物初挑戦」もいかがでしょうか?
Motoiも自己記録更新&20kgオーバー目指してがんばります
※2009秋で獲った自己記録17.5kg・・・更新したい
<おススメ情報>
【ローデッドF180】
http://www.yamaria.co.jp/maria/mariaproduct/productdetailed/tabid/125/pdid/VLDF180/Default.aspx
【ローデッドF&S140】
http://www.yamaria.co.jp/maria/mariaproduct/productdetailed/tabid/125/pdid/vld140/Default.aspx
【ローデッドLS140】
http://www.yamaria.co.jp/maria/mariaproduct/productdetailed/tabid/125/pdid/vldsl140bmih/Default.aspx
その他にも10kgオーバーがトップにボコボコ・・・
ついには52.9kgというとんでもないモンスターまで沸いてます
外房TOPヒラマサ!!
ヒット数は若干落ち着いてきたものの未だトロフィークラスも徘徊しているそうです
そんな情報に胸躍ってますMotoiです
そんな外房ですが各船宿さんの釣果情報を見ているとヒットルアーは細身ウッド製ペンシルがほとんどですが中にはローデッドでの釣果もあるようです。
「どちらが強い」とは言い切れませんが黒潮の流入により潮が早かったため流れの中でエラーアクションの少ない細身のペンシルのほうが扱いやすいくヒットも多くなったと分析しています。
では流れが強い状況でローデッドでも釣果をあげるにはどうするか??
あくまでも個人的な見解ですがMotoi的には「流れを利用してアクションさせる」を意識しロッド操作を行っています。
そもそもローデッド開発のメインとなったのは2009年秋の外房・・・
そう1週間のうちにルアーによる日本記録が数回更新され更には49kgというモンスターがキャッチされた驚異的な年です。
外房ルアーヒラマサ船の場合基本的に風下側でプラグキャスティングとなるのですが、秋から冬にかけては北風の場合が多く対して潮流は黒潮の影響により南から北へ流れることが多いため風と流れが逆のシチュエーションとなってしまうことがあります。
そんな場合はルアーが放っておいても近づいてくるので通常のロッド入力ではアクションしづらく必然的に「スローな入力でもキッチリ動くルアー」が必要となりました
「ローデッド=ブリブリ泳ぐ」というイメージの方が多いと思いますが上記のようなシチュエーションでの攻略を考えたため、結果的にブリブリと派手目に動く仕様となったのです。
かわって現在の状況ですが春シーズンということもあり南からの暖かい風が吹いている場合が多く風向きと潮流が同調し基本的にはアクションさせやすいシーズンといえます。
ただし、黒潮の流入状況により潮流がとても早い場合などでは通常のロッド操作では逆にルアーが動きすぎてしまい「本来の動きが出せない」「水面から飛び出る」といったミスが多くなりヒットに結びつかなくなってしまいます。
そういった状況では「早いロッド操作にも対応しやすい細身のペンシル」が必然的に操作しやすいわけですがローデッドでも十分対応は可能です。
そこで意識しているのが前述した「流れを利用してアクションさせる」ということです。
ルアーがアクションする外的要素は基本的に「水流」と「ロッド操作」なわけですが「早い潮流=水流」であるとも考えられます。
つまり要素のうちの1つである「水流」は既に得られているのでそこに「ロッド操作」を加えれば必然的にルアーはアクションすることになります
具体的な操作で言えば「潮流が早い分だけロッド操作をスローまたは短くする」だけ。
一つコツをあげるとすると「普段アクションしているときのロッド付加と同じ付加でロッド操作を行う」ことです。
ローデッドは比較的操作感の強いルアーですので付加の加減で操作に差をつけるのは意識すれば問題なく操作可能です。
でもスローな操作だとルアーがゆっくり動いているので見切られるんじゃ?
なんて疑問もありますがターゲットであるヒラマサも同じ潮流の中で泳いでいるので相対的に考えるとスローなアクションでもよいのでは?というのが個人的見解です。
「早いアクション」と「スローなアクション」どちらが強いとは言い切れませんがTOPヒラマサのアクションローテーションとしてもお勧めです。
まだまだ釣果も続きそうですので「記録狙い」はもちろん「TOP青物初挑戦」もいかがでしょうか?
Motoiも自己記録更新&20kgオーバー目指してがんばります
※2009秋で獲った自己記録17.5kg・・・更新したい
<おススメ情報>
【ローデッドF180】
http://www.yamaria.co.jp/maria/mariaproduct/productdetailed/tabid/125/pdid/VLDF180/Default.aspx
【ローデッドF&S140】
http://www.yamaria.co.jp/maria/mariaproduct/productdetailed/tabid/125/pdid/vld140/Default.aspx
【ローデッドLS140】
http://www.yamaria.co.jp/maria/mariaproduct/productdetailed/tabid/125/pdid/vldsl140bmih/Default.aspx
- 2014年4月22日
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- グース
オフショア一年生です。
外房でトップもいくつか試してみましたが、結局ローデッド使いやすいのでこればっか投げてます。
動かしやすいというか、動きが分かりやすいというか。
今度こそ、ローデッドで釣ったります!
しう
東京都