GWも終わりやっと平和な東京湾奥
毎日フィールドにたっていると
同じ風景だけど
水の中は、毎日違う

最近では、マイクロベイトや
ここ2、３日でガッツリ入ってきた
アミ(エビ)だ！



この壁際の赤い筋がアミだ
この筋をよーく目を凝らして見ると
なんと正体は、２、３ミリのエビ
まあ、おそらく何億匹と居るだろう


このアミを目当てにシーバスだけじゃなく
ボラ、エイ、さまざまな魚が補食にくる

シーバスの話に戻るが
このアミパターン
難しいようで
以外とイージーに釣れる

彼らシーバスたちは、
大げさなライズすることなく
口をでかく開けて
ふあ～っと加速して食べてる
完全にベイトを追う感じではない

そこで、ルアーを早巻きしても
反応しない
そお、彼らは今そんな追いかけなくても
イージーに美味しいアミを食べれるから

そこでシャッド系が強い
ある程度の水深とレンジキープ
アミの中をすーーーっとゆっくり巻くと
アミの中に魚発見！
でも早く逃げる魚には、反応しない
そおヨタヨタ泳いでいるからこそ
口を使うのだ

このメソッドが通じると


グロくてすいません
口の中アミの固まり
どんだけ食べてるの！！


追い食いしてないので
横っ腹からバイト
しっかりとフロントフックにかかる

このあとも、


ドン！
ドン！って言うか
もわ～っと重くなるバイト
これがアミ(エビ)パターンなんすよね

シーバスは、色々な物食ってますよね
この悩ませる補食本能が
我々アングラーの遊び心をくすぐり
悩ませますね！

いや～面白い
移り行く日々をしっかりと見てると
自ずと答えが出てくる
ほんと奥が深いわ！！