友達みんなでの釣り(^^)

  • ジャンル:釣行記
日曜日、友達とその彼女やら彼氏やらの合計5人でシーロード八幡浜へ行ってみる予定だったのだが(・・;)…
ホームページを見てみると、(釣れた魚はすべてお客様のお持ち帰りになります)(-。-; と書いてあったので、僕らは鯛が釣りたかったんですが、1匹1300円と書いてあったため、(僕ともう1人以外は初心者とはいえ、もしも全員鯛が釣れてしまったらそんなにもって帰りたくないしマズイじゃん!)と思い。だが魚をまだ釣った事がない子たちに魚は釣ってみてもらいたい …とゆうことで、できるだけ予算削減で遊びたかった僕らは、もともと八幡浜まで行く予定だったので、まぁいっかとゆうことで三崎に入ってちょっとの瀬戸内側の堤防へ来てみた。僕はライトショアジギング、友達はアジング、他の子らには道具を貸してあげてウキを付けてサビキをしてもらった(^.^)
そして僕の1投目、ボトムをとって3しゃくり目ぐらいでバイト!
がしかし、かかった瞬間エソだと分かったため(-_-)ややテンションがあがらないが、ぶち抜きであげたエソにみんなは興味心身だったため、なんとなくうれしかったf^_^;)
その後は反応はなく、サビキのほうのサポートにまわり、ネンブツ鯛やらゼンゴやらをいっぱい釣っていただき、ゼンゴはキープサイズのみお持ち帰りとした。
もちろんさっきのエソもGOODサイズのため僕はお持ち帰りである(^o^)
途中、シーバスがかなりの表層を堤防際をユラユラ泳いでいたため、なんとかこのシーバスにスイッチをいれれないであろうかと思い。前に買ったキックビートをシーバスのレンジに合わせ斜め後ろから引いてくるとシーバスの横を通り過ぎた瞬間すごいスピードで追いかけてきて、口をあけてルアーの寸前まで来たのだが反転されてしまった(。-_-。)やはり吸い込めなかったためやめられてしまったのであろうか……
それにしても前見えてないだろっていうぐらいの口のあけ具合であったΣ(゜д゜lll)
サビキの方はコンスタントに釣れ続け、20㌢強のグレもいたのだが、グレは釣れなかった。
ジャミをもっと買っておくべきであった…
そして昼の3時半の干潮を迎え、流れがなくなるとやはりあまりつれなくなったのでみんなでお菓子を食べたり一服したりした。もちろんゴミ、吸い殻は残さない最低限のマナーは心得ているつもりである。
休み休みで僕もジグを投げ続けたが反応は一向に無い。上げ潮が効いてきだし、またサビキで少量のゼンゴを釣り、夕方5時前に片付けをし帰路についた。
帰ってゼンゴは丸揚げ、エソは尻尾の近くだけ刺身でいただき、リッチな使い方だと思っているが他の部分はスープや鍋の出汁用に使う。エソは濃い出汁が出ると教えてもらっているので、いつもGOODサイズのエソが釣れると僕はお持ち帰りしている。出汁に使うだけとゆうのも可愛いそうだが、いっつもエソさんにはごめんなさいとは思っている。他の魚は身も頭も尻尾以外の部分はほとんど無駄なく食べさせてもらっているが、エソはすり身にするとかは聞いているが僕はミキサーなんかは持っていない。そんな感じでエソには申し訳ない事をしている。

今回の釣行。
新月大潮後の中潮初日。
満潮AM9時15分、干潮PM3時半。
下げの流れは効いていたが上げ潮はあまり効かなかった。


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