きょうは、オイラの自転車釣行マシンを紹介します。
根っからの小径折りたたみマニアなもんで、折りたたみ自転車しか持ってませんが（笑）


【零号機】FB-03 PECO(OX Engineering)
⇒千葉県にある世界的に有名なスポーツ車椅子のメーカーが作った折りたたみ自転車。
折りたたみ機構には車椅子と同じメカニズムが使われており、折りたたみ・展開がわずか3秒。
巡航速度は25km/h程度であり、街中のポタリングには向いている。広島市内への買い物にも必ず持っていく。

しかし、62Tの大径チェーンリングを以ってしても、オイラには足が余って走行性能が足らないと判断し、12inchのタイヤよりもデッカい巨大なチェーンリングを台湾から輸入。
高速化改造されるのも時間の問題である。

自転車釣行時は、ハンドルステムにパックロッドを装着したまま輪行袋を被せて電車で輪行可能。
主に鉄道沿線への釣行に使っている。
(画像①)


【初号機】Metro D6(DAHON)
⇒「DAHON」の最下級グレードなマシンで、元々は6速だったものを、ロードコンポ(TIAGRA)を使用し8速化。
しかも、F=52T R=14-32Tだったものを、F=54T R=11-28Tとスプロケ交換により、高速化を実現。
もはや、フレームとハンドル周りを除いて、最下級グレードの面影は無い。

ちなみに、平地巡航速度は30km/h以上。下手なロードレーサーや、原付より速かったりする（笑）

自転車釣行においては、ハンドルステムにパックロッドを固定できる自作ホルダーを使用し、確実な固定で30km/h以上の高速走行も問題ない。
(画像②)


【弍号機】Pacific-18(PEUGEOT)
⇒r&m BD-1のOEM車両。
フレームクラックが入っているが、溶接技術のある友人が欲しいと言う。
嫁入り予定。


【３号機】Curve D3(DAHON)
⇒自転車仲間に嫁入り済み。