特に何ということのないログである。

シーバスのタックルやルアーを
洗わないでしまったりすることは
基本的に無いのだが
これがバスのタックルとなると洗う方が稀で
気がつくとラインガイドに泥がくっついていたり
ルアーが茶色っぽくなっていたりする。
酷暑の間は車の中に入れておけなかったが
普段は車の中に入れっぱなしで
出先でちょっと釣りしてそのまま
ということが多い。

シーバスのときだとフックは
先が皮膚に吸い付かなかったら
研ぐか、ダメなら交換しているが
バスの方は錆びてようがおかまいなし。
シーバスは全然釣れなかった時が長かったからか
フックにふれたヤツ全部かかれみたいな勢いで
なるべくギンギンにしているからかもしれない。

久しぶりにバスルアーを確認していたら
これが先が全然尖っていない上に
さびさびになっていたので
いい加減交換することにした。



なんだかメーカーが偏ってるが・・
錆びやすいフックとか
先が甘くなっても研いでも回復させられない
フックとかがある気がする。
研ぎ方が下手なのかな。



ボソボソでこれはもう交換だわね。
ちなみにフックのちょっと上に落ちてるのは
消しゴムのカスだよ。
・・
そんなのどうでもいいって？

夏にシーバス戦線でバイブを大量投入していたので
フックチューンしたときに外した
シーバスでは使えないけどバスなら・・みたいな
小さめフックの中からちょうど良さそうなのを
みつくろってくっつける。



もとのヤツは0.4。
フック用に買った0.1gから測れる測りだけど
流石に1g以下のものを厳密に測るには精度がたりない。
ほっておくと0.4が0.5gくらいになったりもするから
そのブレ方をみて0.01台の数値は想像するしかない。



まあ、だいたいこのくらいかな
というところで交換。



ほい。
・・見てもわかんないかな。
一応みんな新品にしたけど。
確かチビwaverかなにかについてたフックが
今回たまたまちょうど良かったのかな。

新品だと気持ちがいいね。

−−−−

あ、そういえば
こないだフランキーの写真を撮ったときに
ふと気がついたんだけど



この二つは箱から出したばかりだけどフックが違うね。
右のチャートのほうは箱の赤が比較的くすんでたので
ずっとお店においてあったやつかな。
何年か前に買って使ってたフランキーも
このST46の６かな？だった。

左の新しいのはなんとなく・・がまかつの
SPMHの・・５？6？かな？
今、家に4と８しかなくて確認できないけど。
変わったのかな。
ルアーのフックっていつの間にか変わったりすることがあるね。
意外とネットで調べても出て来ないことが多いんだけど
検索のしかたが悪いのかな・・。

フックが何くっついてるかって結構気にすると思うのだけど
案外コッソリ変わったりするんだなあ。


ではまた
釣りに行こう。