栃木 へら紀行 「鬼頭沼」 PartⅡ

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  • (へら)

今日は・・・今日は・・・
今年の初めに「ぼー」と一緒にやられた・・・・
「鬼頭沼」へリベンジ釣行

場所を選んだ理由は「風」
千葉の「長熊釣堀センター」へ行くか、取手の「さくら湖」か
で考えてはいたが、どーも強風と言う事で栃木に決定。

朝は寒い「マイナス11度」
「なんだそりゃ

エブリー号は現地に着くまで水温は50度以上上がらない有様。
メチャクチャ寒い車内。

現着するも激寒
と思ったが風が無いからか、すごーく暖かい。
風景は情緒あふれた感じですがね
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さらに
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しかし・・・何時になったら受付できるんだろう

・・・・・

あれ

あぁぁ・・・そうゆうこと・・・・

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勝手に入るのは良いが、まずは雪かきして釣り座作り

そして9時まで誰も居ない。

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取りあえず13尺をつなぐ。
チョウチンセットで開始。

一投目からウキが動く。



「何事か

ウキを一回ズッポシ沈めて抜けてから少々放置すると「チクッ」
って入る感じの展開。

非常にダルーイ感じだが確実に食ってくる。

・・・・うゥ~ダルイなぁ~・・・・

おばちゃん登場で、集金してお昼の焼きそば注文。

この時点で9時半。
枚数は10枚。

まぁ~もう少しやりようが有る様な気がするが・・・・
今の取り方はこれしか出来ない。

「ん~・・・魚が上に浮いてきたのが見えるのよねぇ・・・」

11時に決断。

8尺にチェンジ

やはり抜けてからちょっと待ってると食い当たりが出る。
しかも、タナは8尺天天のタナ。

さらに気持ち悪いんで浮きもチェンジ。
8㎝ボディーのムクトップ~5㎝ボディーのチャカウキへ。

さらに当たり

おォ・・・・

極小の当たりも食い当たりの模様。
シビアなセンサーを付けると取る事が出来る。
「いいねぇ~・・・思い通りだ

ただ口の皮一枚で取れるんでそーっと持ってこないと口切れ。
これはぁ・・・ロッドも柔らかい奴であれば行けたかも

結果3時半までに30枚。

枚数は爆釣では無いけど、旨くコントロール出来た感が有って、非常に満足な釣行となりました。

抜けてから待つってのを「上〇屋 店長」様に教えてもらったんで信じて待てた。
これは大きい収穫です。


 

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