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13'純淡水域川鱸 ”晩秋を彷徨う…”

  • ジャンル:釣行記
待ちに待った夜勤明け。
そして連発台風によって増水続きだった大河もようやく平水位近くに水位が下がってきた。

同じ大河中上流域を攻めるソル友の先日の釣果に可能性を感じ、仮眠を済ませ期待しながら大河へ向かう。

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準備するにもこの時期はいつも以上に気合が入る…

週末の早い時間とあってか普段人気の無いポイントにも対岸を含めヘッドライトの明かりが見える。この時期としては珍しい光景に本気で本命を狙う川ジャンキーか?それとも釣ってはいけない魚を狙う川ギャングか?と思いながら狙いの筋を目指す。

最初の実績ポイントでの攻め。
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本命さえ居れば即反応があるポイントでシンキングペンシルを何十回と流すが反応は無い。
これだけ流して反応が無いということは本命は居ないのだろうが最終章のこの時期、何かを信じてついつい攻め続けてしまう…
そして潔くポイント移動。

次もこの時期の実績ポイント。
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こちらは荒瀬絡みのポイントの為、下流側のチャラ瀬には沢山の波紋と水飛沫が上がる。ようやく本格的な秋の遡上が始まったようだ。果敢に攻めると間違い無く釣ってはいけない魚を釣ってしまう状況に狙いの筋を攻めるが本命からの反応は無い…
こちらも潔くポイント移動。

次はあえて久しぶりに春〜初夏に虎柄の実績が高いポイントに入るが一度だけ大型魚のスレ掛かりがあっただけでやはり反応は無かった…

そんな訳で結局4時間ノーバイト…

時期的に厳しくなっていく海から〜約150km上流の純淡水域。
水温的には本命の実績がある水温なので可能性はまだ残っている。昨年の最終決戦の夜は防寒フル装備の寒風吹き荒れる中での釣行だった事を考えるとチャンスはこれからか…?

どちらにせよ最終決戦はもう少し先になりそうだ。
今年も最後のメイクドラマを信じて…

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