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12'純淡水域川鱸 ”虎柄高活性”

  • ジャンル:釣行記
前日に良い釣りをしたら翌日も釣りに行きたくなる…
そう思うのは釣り人の性だろう。

昨日の帰り際によったポイントが気になって本日も大河へ…

このポイントはシャロー&瀬が絡むポイントで虎柄に関しては稚鮎が絡んでくると爆発するポイント。昨年もここで稚鮎絡みで楽しい釣りをさせて頂いた。
http://www.fimosw.com/u/liftedmaster/bbnrue5pbpr7t7

今年は長くて寒い冬の影響でこのポイントはもう少し先だろうと思っていたのだが、昨日の感じでは稚鮎パターンに入っている感じだった。

そして昨日同様のジグヘッドで瀬を攻める。
昨日同様の流し方をすると一投目からレギュラーサイズの虎柄が食ってきた。

口の中に稚鮎は入っていないが確実に瀬付近のベイトを捕食している感じだ。

そして次も同様にジグヘッドのドリフトでバイト。今度は先程より良い引きを見せる。

上がってきたのはプリスポーンの虎柄。

腹鰭が奇形のようだが腹はパンパンだ…


その後も同様の流しで連発…



合計8本、レギュラーサイズの虎柄が相手にしてくれた。

その後、反応が無くなったので大物を狙う為にポイント移動。
先日から大虎を仕留めているスポーニングエリアと思われる角テトラが入ったワンド状のポイントへ…



テトラ際に大型の真鯉の姿は見られるが大虎の姿は見当たらない…
そしてテトラのアウトサイドをジグヘッドで流すが反応は無い。
下流に向かって釣り下っていく途中、テトラの際に魚の尾らしき黒い影が見えた。しかし流木+テトラというヘビーカバー。
もし掛けたとしてもやりとり次第では即ラインブレイクといった感じだ…


掛けた後の事をイメージしながらその場所にジグヘッドを撃つ。
すると少し見えていた尾鰭が後に下がり魚体が確認出来た。
それなりのサイズだ…
そして軽くジグをワンアクション。前傾姿勢に入った魚は平打つように猛烈バイト。
そして走る余裕を与えず一気に岸に向かって巻き上げる…
しかし所詮はスピニングタックル。一度沖に走られてしまったがどうにかストラクチャーには巻かれず無事キャッチ…


強引にヘビーカバーから引き出した魚は47cmの良型。


鎧を被ったような厳つい顔つきの魚だった…

その後、もう一度魚を掛けたがジャンプ一発でバラシ…
これも45以上の良型だった。

稚鮎パターンとスポーニングパターン。
どちらの釣りも一年に一度、この時期だけ楽しめる釣り。
もう少し楽しませて頂こうと思う…

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