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▼ 11'純淡水域川鱸 虎柄、春の荒食い…
- ジャンル:釣行記
4月中旬。
こう暖かい日が続くと常に竿が振りたくて仕方がない…
そんな訳で非番の今日は昼前から川へ…
今日は先日の角テトラが入っているポイントへ行ってみた。

先日に比べると今日の方が圧倒的にマルタ&ニゴイが多い。
下流の瀬では産卵行動によるニゴイの叩きが激しさを増していた…
そんな状況の中、虎柄達も例外ではない…
ランダムに並べられた角テトラによって出来た淀みとシェードにはネストと思われる位置を意識して行動している虎柄の姿が見え隠れしている。
このネストを狙う釣りに関しては賛否両論があると思うが、自分はこの時期特有の釣法として特に否定はしていない。
その場所に大型の魚が居たとしたら間違い無く狙うだろう…
まずは小型ミノーで一通りチェック。
直ぐに反応してきたのはこの時期の主役…

数年前までは4月中旬〜5月中旬の純淡水域川鱸遊戯ミノーゲームの主役といったらこの魚だった…
しかし近年、ポイントによっては”昔の主役”より先にこの魚が食って来る…

本当にここ数年で一気に増えた気がする…
この一本もニゴイをリリース後の一投目に瀬の中で食って来た。

その後も続けての一本。

そしてルアーチェンジ中に目の前でステイした魚をソフトルアーで一本。急いでいた為、スナップ+ジグヘッド…
自分のフェイバリットポイントで初めて虎柄を見たのが確か6年程前のこの時期。やはり産卵床でペアリングしている魚だった。
どうみてもラージマウスでは無いと確信した自分は持ち合わせていたバスロッド&ソフトルアーでネストを直撃、釣り上げた魚はやはりラージマウスでは無かった…
その年、翌年くらいは川鱸狙いで時々釣れるくらいだったが、三年くらい前からは狙って釣れるターゲットとなりその情報が一気に流れ、今まで川など見向きもしなかった湖沼専門のバスアングラー達が一気に川に押し寄せた…
そんなこの時期の大河ではアクセスし易い場所には虎柄狙いのアングラー&桜鱒狙いのアングラーが平日でも目立つようになってきた。
そしてこの場所にも虎柄狙いのアングラーがやって来た為、ポイント移動…

次は昨晩今季初のナイトゲームポイントへ…
ここもバンクポイントの為、やはり虎柄狙いの先行者が…
一声掛けさせて頂き空いている下流側を狙わさせてもらう。
入らせて頂いたポイントはまさに昨晩狙い撃ちした”深場に絡む瀬”を撃てる立ち位置である…
狙うは虎柄のみ。先行者もいる為、最初から絶対自信があるソフトルアーのドリフトで攻める。
一投目の着水と同時に下から湧いて来た虎柄がバイト。

レギュラーサイズの元気な魚だった。
ファイト中に口からベイトを吐き出していたが、釣り上げた後の口の中も大量のベイトが残っていた…

稚鮎だ…
その後このポイントからのバイトが絶えない…
この瀬には大量の稚鮎が付いている為、虎柄は常にフィーディング状態。



30前後のレギュラーサイズが多いがほぼ口の中には大量の稚鮎。

そして44cmの良型も混じった…

スポーニングを意識した魚体…
この他ニゴイも追加し、終わってみればニゴイが2本、虎柄は良型は少なかったが13本と春の川らしい釣果に恵まれた。
この釣果を見てわかる通りこの時期の”主役”はどうやら変わりつつあるようだ…
こう暖かい日が続くと常に竿が振りたくて仕方がない…
そんな訳で非番の今日は昼前から川へ…
今日は先日の角テトラが入っているポイントへ行ってみた。

先日に比べると今日の方が圧倒的にマルタ&ニゴイが多い。
下流の瀬では産卵行動によるニゴイの叩きが激しさを増していた…
そんな状況の中、虎柄達も例外ではない…
ランダムに並べられた角テトラによって出来た淀みとシェードにはネストと思われる位置を意識して行動している虎柄の姿が見え隠れしている。
このネストを狙う釣りに関しては賛否両論があると思うが、自分はこの時期特有の釣法として特に否定はしていない。
その場所に大型の魚が居たとしたら間違い無く狙うだろう…
まずは小型ミノーで一通りチェック。
直ぐに反応してきたのはこの時期の主役…

数年前までは4月中旬〜5月中旬の純淡水域川鱸遊戯ミノーゲームの主役といったらこの魚だった…
しかし近年、ポイントによっては”昔の主役”より先にこの魚が食って来る…

本当にここ数年で一気に増えた気がする…
この一本もニゴイをリリース後の一投目に瀬の中で食って来た。

その後も続けての一本。

そしてルアーチェンジ中に目の前でステイした魚をソフトルアーで一本。急いでいた為、スナップ+ジグヘッド…
自分のフェイバリットポイントで初めて虎柄を見たのが確か6年程前のこの時期。やはり産卵床でペアリングしている魚だった。
どうみてもラージマウスでは無いと確信した自分は持ち合わせていたバスロッド&ソフトルアーでネストを直撃、釣り上げた魚はやはりラージマウスでは無かった…
その年、翌年くらいは川鱸狙いで時々釣れるくらいだったが、三年くらい前からは狙って釣れるターゲットとなりその情報が一気に流れ、今まで川など見向きもしなかった湖沼専門のバスアングラー達が一気に川に押し寄せた…
そんなこの時期の大河ではアクセスし易い場所には虎柄狙いのアングラー&桜鱒狙いのアングラーが平日でも目立つようになってきた。
そしてこの場所にも虎柄狙いのアングラーがやって来た為、ポイント移動…

次は昨晩今季初のナイトゲームポイントへ…
ここもバンクポイントの為、やはり虎柄狙いの先行者が…
一声掛けさせて頂き空いている下流側を狙わさせてもらう。
入らせて頂いたポイントはまさに昨晩狙い撃ちした”深場に絡む瀬”を撃てる立ち位置である…
狙うは虎柄のみ。先行者もいる為、最初から絶対自信があるソフトルアーのドリフトで攻める。
一投目の着水と同時に下から湧いて来た虎柄がバイト。

レギュラーサイズの元気な魚だった。
ファイト中に口からベイトを吐き出していたが、釣り上げた後の口の中も大量のベイトが残っていた…

稚鮎だ…
その後このポイントからのバイトが絶えない…
この瀬には大量の稚鮎が付いている為、虎柄は常にフィーディング状態。



30前後のレギュラーサイズが多いがほぼ口の中には大量の稚鮎。

そして44cmの良型も混じった…

スポーニングを意識した魚体…
この他ニゴイも追加し、終わってみればニゴイが2本、虎柄は良型は少なかったが13本と春の川らしい釣果に恵まれた。
この釣果を見てわかる通りこの時期の”主役”はどうやら変わりつつあるようだ…
- 2011年4月15日
- コメント(3)
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