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14'純淡水域川鱸 ”三十分検証…”

  • ジャンル:釣行記
昨日の本命を獲ってから思っていた事。

”明日の朝マズメはどうなのか…”

昨日遭遇した激しいボイル。
釣り上げた一本の本命だけの仕業だと思われるが、本命の薄いこの海から約150km〜上流の完全淡水エリアでは川鱸の激しいボイルに遭遇する事自体が稀だ。

以前の記事で書いたが十年程前の爆発した年。
http://www.fimosw.com/u/liftedmaster/bbnrue5idcgzuy

その年の盛夏〜初秋では瀬の中で背鰭を出してボイルするフッコサイズを頻繁に見る事が出来たが例年だとそんな姿を見る事は殆ど無い…

そして昨晩になって用意したのは数種類のトップウォータープラグ。
それを持って翌朝の大河遊戯を考え寝付こうとするが激しい雨の音でなかなか寝付けない…

そして目覚ましを掛けた時間に起きるが外はまだそれなりの雨模様。行くか迷っているうちに雨脚も弱まり明るくなってきてしまった為、急いで大河に向かう…
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テレメーターも見ずに到着した大河は丁度増水傾向。
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水色&水温は問題無い感じだが、どちらかと言ったら減水〜平水に強い昨朝のポイントでは厳しいと感じるが折角来たので入水しポイントを目指す。

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水位は上昇傾向。注意しながらの水中加圧式トレーニング。

やはり増水により昨朝ボイルのあった瀬の横のシャローポイントは瀬に取り込まれてしまい反転流の出来たシャローポイントは消滅気味だ…

そんな状況の中、数投はしてみるものの全くノーな感じなので直ぐに撤収。移動時間も含めて三十分の釣行となった。

これを一回の釣行としてカウントした場合、久々にゲストフィッシュも無しの完全ノーフィッシュ釣行となった…

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