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▼ 11'純淡水域川鱸 番外編 ”Seabass Journey 5”
- ジャンル:style-攻略法
先日の9月7日。
村岡氏の”Seabass Journey 5”の初放送日だ。
自分のホームエリアで業界のトッププロがどのような攻めをするのか…?
TV番組放送をこんなに楽しみに待ったのは何年振りの事だろう?
その日は仕事を無理矢理終わらせ、釣りビジョンが視聴可能な兄の家に迷惑省みず転がり込んだ。そして番組が始まった。
まず興味深かったのはデイゲームでゴムボートを使って川を下りながら良い瀬、淵を探し、そこに立ち込んで釣る作戦。
中〜上流域といっても大河の川幅はとても広い。
そして人も寄せ付けないような広大な薮が広がっている。
川自体も幾つもの筋、流れが交差し重なり押し合って複雑な流れを形成している。その為、たとえ無理して広大な薮を漕いで川岸に出られたとしても地形的に立ち込めない場合や、魚も着かないような流れの死んだ激シャローだったなんていう場合も多い…
しかしゴムボートを使うことでそのようなリスクが少なくなるということは単純に”未開拓エリア”を沢山攻めることが出来るということだ。しかし番組を見る限りその作戦で結果が出る事は無く、成功したとは言い難いが、攻めた事のあるポイント周辺を違う位置からアプローチする姿は見ていてとても新鮮だった。
本命からの反応は無かったが”ハス”を釣り上げ、名物”GT”との綱引きと、大河釣行らしい結果でいつもそのエリアでやっている自分達も”やはりプロでも…”と自信を頂き、楽しませて貰った。
そして取材した数日間は減水状態で上流域での雷雨により朝方に掛けて増水するような状況が見受けられた。
このパターンは立ち込んでいる位置によってはとても危険だ。
多少の増水でも流れの押しが全く変わって来る為、下流に釣り下っている場合はエントリーポイントに戻れなくなる場合や単純に流されてしまう可能性もある。大河の流れは甘くは無いのだ…
しかしその辺は”百戦錬磨のトッププロ”だ。川の状況をしっかり観察しながらの攻め。そしてそのような危険な状況での釣りに注意を呼びかける姿には好感が持てた。
そして最終的に結果を出せたナイトゲーム。
暗がりの中での撮影の為、流し方などは確認出来ず参考にはならなかったが、このエリアでしっかり結果を出すところは流石だと感じた。映像クルーの方に魚が走ってしまいラインが引っ掛かった時は流石に見ていて冷や汗モノだった。本人の顔を見ていてもそれが見て取れた…
数日間の努力後にようやく手にした”純淡水域川鱸”思わずテレビ越しに”おめでとう”と言ってしまった。
サイズ的には立派なサイズだったが少し残念だったのは”純淡水域川鱸”らしい完璧な魚体では無かったことだ…

(Seabass Journey番組ホームページより画像抜粋)
鰭の状態、体型、体色共に湾奥寄りな魚体だった。
流石のトッププロも魚のコンディションは選べないだろう…
このエリアの魚らしい眩しいばかりの銀鱗に真珠のような淡い輝きの腹部、透き通る乳白色の腹鰭、欠け一つ無い背鰭と尾鰭、そして流線砲弾体型の魚体を出来れば映像に残して欲しかった…

このエリアで約18年間”純淡水域川鱸”を狙っているが仲間達も含めあのような魚体を釣り上げた事が少ない無い為、その辺に関しては”運”が悪かったのかもしれない…
出来れば村岡氏にも”完全究極体”の”純淡水域川鱸”を手にして貰いたかった。
そして番組を見て一番思ったこと…
”やはり大河の釣りは甘くは無い…”
最後に村岡氏、おめでとう&お疲れ様でした。
そして感動をありがとう…
村岡氏の”Seabass Journey 5”の初放送日だ。
自分のホームエリアで業界のトッププロがどのような攻めをするのか…?
TV番組放送をこんなに楽しみに待ったのは何年振りの事だろう?
その日は仕事を無理矢理終わらせ、釣りビジョンが視聴可能な兄の家に迷惑省みず転がり込んだ。そして番組が始まった。
まず興味深かったのはデイゲームでゴムボートを使って川を下りながら良い瀬、淵を探し、そこに立ち込んで釣る作戦。
中〜上流域といっても大河の川幅はとても広い。
そして人も寄せ付けないような広大な薮が広がっている。
川自体も幾つもの筋、流れが交差し重なり押し合って複雑な流れを形成している。その為、たとえ無理して広大な薮を漕いで川岸に出られたとしても地形的に立ち込めない場合や、魚も着かないような流れの死んだ激シャローだったなんていう場合も多い…
しかしゴムボートを使うことでそのようなリスクが少なくなるということは単純に”未開拓エリア”を沢山攻めることが出来るということだ。しかし番組を見る限りその作戦で結果が出る事は無く、成功したとは言い難いが、攻めた事のあるポイント周辺を違う位置からアプローチする姿は見ていてとても新鮮だった。
本命からの反応は無かったが”ハス”を釣り上げ、名物”GT”との綱引きと、大河釣行らしい結果でいつもそのエリアでやっている自分達も”やはりプロでも…”と自信を頂き、楽しませて貰った。
そして取材した数日間は減水状態で上流域での雷雨により朝方に掛けて増水するような状況が見受けられた。
このパターンは立ち込んでいる位置によってはとても危険だ。
多少の増水でも流れの押しが全く変わって来る為、下流に釣り下っている場合はエントリーポイントに戻れなくなる場合や単純に流されてしまう可能性もある。大河の流れは甘くは無いのだ…
しかしその辺は”百戦錬磨のトッププロ”だ。川の状況をしっかり観察しながらの攻め。そしてそのような危険な状況での釣りに注意を呼びかける姿には好感が持てた。
そして最終的に結果を出せたナイトゲーム。
暗がりの中での撮影の為、流し方などは確認出来ず参考にはならなかったが、このエリアでしっかり結果を出すところは流石だと感じた。映像クルーの方に魚が走ってしまいラインが引っ掛かった時は流石に見ていて冷や汗モノだった。本人の顔を見ていてもそれが見て取れた…
数日間の努力後にようやく手にした”純淡水域川鱸”思わずテレビ越しに”おめでとう”と言ってしまった。
サイズ的には立派なサイズだったが少し残念だったのは”純淡水域川鱸”らしい完璧な魚体では無かったことだ…

(Seabass Journey番組ホームページより画像抜粋)
鰭の状態、体型、体色共に湾奥寄りな魚体だった。
流石のトッププロも魚のコンディションは選べないだろう…
このエリアの魚らしい眩しいばかりの銀鱗に真珠のような淡い輝きの腹部、透き通る乳白色の腹鰭、欠け一つ無い背鰭と尾鰭、そして流線砲弾体型の魚体を出来れば映像に残して欲しかった…

このエリアで約18年間”純淡水域川鱸”を狙っているが仲間達も含めあのような魚体を釣り上げた事が少ない無い為、その辺に関しては”運”が悪かったのかもしれない…
出来れば村岡氏にも”完全究極体”の”純淡水域川鱸”を手にして貰いたかった。
そして番組を見て一番思ったこと…
”やはり大河の釣りは甘くは無い…”
最後に村岡氏、おめでとう&お疲れ様でした。
そして感動をありがとう…
- 2011年9月9日
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