プロフィール

seyamaxx

群馬県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/6 >>

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

検索

:

タグ

タグは未登録です。

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:21
  • 昨日のアクセス:83
  • 総アクセス数:670021

QRコード

12'純淡水域川鱸 ”虎柄健在”

  • ジャンル:釣行記
穏やかな初夏の陽気となったGW明けの初日。
スライドするように休みに入った自分は昨晩偵察したポイントを
日中確認するべく近所の大河へ向かう。

地元周辺の大河は平水+1.5m程の増水まで落ち着いてきた。
濁りに関しても同様で泥濁りは収まってきており笹濁りと呼べるくらいの水色となってきた。

昨晩、漂着したゴミによって川岸に近づけなかったマイナーポイント。慎重にゴミを乗り越えキャスト出来る場所を目指す。

どうにか狙いたいポイントにキャスト可能な位置に入り込めた。

最初にシンキングミノーで探りを入れていくが反応は無い…
あれだけ居たマルタとニゴイの姿も濁りのせいもあるが全く見られない。
そしてミノーからいつものジグヘッドにチェンジして数投目、それなりに太い流れの際の巻き込みに入ったジグヘッドに”コンッ”とはっきりしたバイト。



上がってきたのは元気な小型の虎柄。
この大増水の後でもしっかりと居てくれた。

その後は怒濤の連発って程でもないが同様の釣り方でバイト、ヒット、バラシが続く…



岸沿いを見ていると時折、稚鮎の群れがストラクチャーに沿って遡上して行く。どうやら稚鮎付きの魚が入っているようだ。




特別大きなサイズは出なかったが、30後半の魚を含め5本とバイト&バラシ多数と約2時間の釣りとしては楽しめた。

今回の季節外れの大増水による大河の魚達の心配は無用のようだ…

コメントを見る