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15'純淡水域川鱸 ”結局何処でも…”

  • ジャンル:釣行記
昨日の日中に偵察釣行で入った砂礫系ポイントへ…
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家族が寝静まった深夜からの出撃。

開始早々、日中に虎柄を仕留めた流れに撃ち込んだシャローランナーに”ゴッ”とバイトというよりか衝撃が走る。
魚の重みが乗った途端のファーストランと直後に派手に水面が割れるが鰓洗いではなく尾鰭の叩きといった感じだ…
間違い無く本命では無い魚は暫くのやり取り後にフックアウト。
そんな訳であっという間にポイントが荒れてしまった…

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そして東の空が明るくなって来た。

曇天の無風に静かな時間が過ぎて行く中、時折見える鯉科らしい水面の波紋と気持ち良さそうに繰り返される鯔ジャンプ。

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そしてあっと言う間に夜が明けた。

そろそろ納竿しようと惰性で投げた一投に再び強い衝撃。
今度の奴は全く止まらず、ひたすら走り続ける…
100m程ラインを出されても一向に止まる事無く下流に向かって走り続ける相手。

”これはマズいかも…”

ということで砂礫系のオープンエリアを活かして相手を追い掛けて行く。
下流の地形と流れもある程度把握していたので取り込む位置も下流の方が有利と判断し相手をひたすら追い掛ける。
出されたライン分は自分が走って巻き取り間合いを詰めて行く。
そして相手の距離が縮まりようやく姿が見えて来た。
200m程釣り下ったところでようやくサンドバーに寄せて来た。
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尾鰭付近のファウルフッキングは一番辛い。
早朝からの綱引き&持久走で久々に息が切れた…

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105cmの大陸系。
期待していた砂礫系の減水ポイントも結局はこの魚に支配されてきた。

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小雨がパラつき始めたローライトな天候に虎柄でもと思ったが多少釣り飽きた感もあるのか本日は素直に納竿。

この魚のボディタッチを拾わないには水面遊戯くらいしか方法が無いかもしれない…

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