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▼ 11'純淡水域川鱸 グランドスラム
- ジャンル:釣行記
夏祭りに花火大会と騒がしい週末。
それ目当てで家族が出掛けてしまった為、夕まずめのベストタイムに時間が出来た。
そんな時はもちろん”大河釣行”
仕事を終えた釣友と落ち合わせて大河へ向かう…
まずは前日と同様、マイナーポイントをバンクから攻める。
時合いパターンを期待しての一投目。昨日のように一投目からの反応は無い…
そして数投目にようやく”コツン”とバイト。鰓洗いで見えた姿は”茶色い魚体”…

上がって来たのはレギュラーサイズの”虎柄”
その次のキャストでもバイトがあるが乗った魚は小型の虎柄。
これは直ぐにバレてしまった。
そしてまた次のキャストでもバイト。鰓洗いで見えた姿はまた茶色い…

また”虎柄”だ…
そしてあっという間に日が落ちきって辺りは暗闇に…
そして違うラインを流していると”ドン”と反転バイト。
派手な鰓洗いと突っ込みに期待をするも上がってきたのはやはり…

”大虎”だった…
これはこれで嬉しく、楽しいのだが、この時間&水況ではやはり本命を期待してしまう…
その後は釣友共に反応が無い為、見切りを付けてポイント移動し週末のメジャーポイント付近に入る。
週末といっても増水&濁りのせいか先行者は居ないようだ。
また週末恒例のジムニスト達の走行会も増水の為、メインアトラクションの”水中走行”が不可能のようで姿が見当たらない。
この時期、静かな週末のメジャーポイントは珍しい…
そして釣りの方も静かな時間が過ぎる…
増水後初入水となるがサンドバー付近は多少地形の変化があるようだ。水量もまだ多い為、動ける範囲は狭く、攻めるラインも決まってしまう…
そんな中、釣友がハスを一本上げる。

そして直後にまた魚を掛ける。ハスとは違うファイト。上がってきたのは本命”純淡水域川鱸”

セイゴ〜フッコクラスといったサイズだが貴重な一本だ。
期待が高まるもののその後は反応も無い為、納竿。
しかし諦めの悪い二人…
前回の釣行で味を占めた”ラージ”を狙いに沼に寄り道…
川鱸、虎柄と釣ったらやはり”グランドスラム”を目指してラージも釣り上げたい。翌日の仕事の事も考えて30分とタイムリミットを決めて攻めて行く…
沼も前回の大雨後の増水時と違って平水位といった感じで、水質も若干悪くなっているようだ。
開始早々、流れ込みの沖で派手なボイルが発生。
トップで攻めようとするがこんな時に限って手持ちが無い…
そしてまたボイルが発生。ソフトルアーのジグヘッドリグをボイルがあった付近に投げ込むと速バイト。しかし軽く乗ってバレてしまう…
沖はあまり水が良くなさそうなので、少しでも水質の良い水路内を攻める。
ミスキャストにより狙いと違った場所に着水したジグヘッドリグのフォール中に”ガツン”と引ったくる様なバイト。
重さ、突っ込み、派手な鰓洗いからして良いサイズの魚というのが伺える。
そして無事キャッチしたのは大型のラージマウス。

口廻りに釣られた形跡も無く奇麗な魚体。
このサイズの割にはテールウォークの連発と凄まじいファイトを見せてくれた。やはり釣られている魚と違ってこのサイズのバージンフィッシュはそれなりのパワーを秘めているのだろう…
そして直後に同じく水路内を攻めていた釣友が”ビシッ”と合わせを入れる。先程同様、派手な鰓洗い、力強い突っ込みにドラグも唸っている。
上がって来たのはまたまた大型のラージマウス。

自分の上げた奴より一回り大きいサイズだ。
近年では60〜80cmといったフロリダ種が西日本では釣られている為、55cmくらいの魚では驚かれないようになってきているが、関東でこのサイズは今でも立派なランカーサイズになると思う。
こんな魚がナイトゲームで簡単に釣れてしまう現状の近所の沼。
正に灯台下暗し。深夜の沼でほくそ笑む二人が居た…
それ目当てで家族が出掛けてしまった為、夕まずめのベストタイムに時間が出来た。
そんな時はもちろん”大河釣行”
仕事を終えた釣友と落ち合わせて大河へ向かう…
まずは前日と同様、マイナーポイントをバンクから攻める。
時合いパターンを期待しての一投目。昨日のように一投目からの反応は無い…
そして数投目にようやく”コツン”とバイト。鰓洗いで見えた姿は”茶色い魚体”…

上がって来たのはレギュラーサイズの”虎柄”
その次のキャストでもバイトがあるが乗った魚は小型の虎柄。
これは直ぐにバレてしまった。
そしてまた次のキャストでもバイト。鰓洗いで見えた姿はまた茶色い…

また”虎柄”だ…
そしてあっという間に日が落ちきって辺りは暗闇に…
そして違うラインを流していると”ドン”と反転バイト。
派手な鰓洗いと突っ込みに期待をするも上がってきたのはやはり…

”大虎”だった…
これはこれで嬉しく、楽しいのだが、この時間&水況ではやはり本命を期待してしまう…
その後は釣友共に反応が無い為、見切りを付けてポイント移動し週末のメジャーポイント付近に入る。
週末といっても増水&濁りのせいか先行者は居ないようだ。
また週末恒例のジムニスト達の走行会も増水の為、メインアトラクションの”水中走行”が不可能のようで姿が見当たらない。
この時期、静かな週末のメジャーポイントは珍しい…
そして釣りの方も静かな時間が過ぎる…
増水後初入水となるがサンドバー付近は多少地形の変化があるようだ。水量もまだ多い為、動ける範囲は狭く、攻めるラインも決まってしまう…
そんな中、釣友がハスを一本上げる。

そして直後にまた魚を掛ける。ハスとは違うファイト。上がってきたのは本命”純淡水域川鱸”

セイゴ〜フッコクラスといったサイズだが貴重な一本だ。
期待が高まるもののその後は反応も無い為、納竿。
しかし諦めの悪い二人…
前回の釣行で味を占めた”ラージ”を狙いに沼に寄り道…
川鱸、虎柄と釣ったらやはり”グランドスラム”を目指してラージも釣り上げたい。翌日の仕事の事も考えて30分とタイムリミットを決めて攻めて行く…
沼も前回の大雨後の増水時と違って平水位といった感じで、水質も若干悪くなっているようだ。
開始早々、流れ込みの沖で派手なボイルが発生。
トップで攻めようとするがこんな時に限って手持ちが無い…
そしてまたボイルが発生。ソフトルアーのジグヘッドリグをボイルがあった付近に投げ込むと速バイト。しかし軽く乗ってバレてしまう…
沖はあまり水が良くなさそうなので、少しでも水質の良い水路内を攻める。
ミスキャストにより狙いと違った場所に着水したジグヘッドリグのフォール中に”ガツン”と引ったくる様なバイト。
重さ、突っ込み、派手な鰓洗いからして良いサイズの魚というのが伺える。
そして無事キャッチしたのは大型のラージマウス。

口廻りに釣られた形跡も無く奇麗な魚体。
このサイズの割にはテールウォークの連発と凄まじいファイトを見せてくれた。やはり釣られている魚と違ってこのサイズのバージンフィッシュはそれなりのパワーを秘めているのだろう…
そして直後に同じく水路内を攻めていた釣友が”ビシッ”と合わせを入れる。先程同様、派手な鰓洗い、力強い突っ込みにドラグも唸っている。
上がって来たのはまたまた大型のラージマウス。

自分の上げた奴より一回り大きいサイズだ。
近年では60〜80cmといったフロリダ種が西日本では釣られている為、55cmくらいの魚では驚かれないようになってきているが、関東でこのサイズは今でも立派なランカーサイズになると思う。
こんな魚がナイトゲームで簡単に釣れてしまう現状の近所の沼。
正に灯台下暗し。深夜の沼でほくそ笑む二人が居た…
- 2011年8月7日
- コメント(3)
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fimoニュース
登録ライター
- 『掌返し?』 2025/6/4 (水) …
- 16 時間前
- hikaruさん
- たけのこのこのこ2025 #9
- 4 日前
- はしおさん
- 今年もカタクチ調査開始
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