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純淡水域川鱸、大河の朝

  • ジャンル:釣行記
本日は休日の為、昨晩もお決まりの川へ深夜釣行…
のつもりだったが、久しぶりの大雨で自宅休養。

夜勤をやっている為の時差ボケのせいか?川が気になるだけなのか?4時半に起床。すぐに河川情報をチェック…
そして”バンクからならイケる”と判断。
そのまま車を走らせた…

川は予想通りの増水。激濁流となっている。

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大半の人ならばこの状況では竿を出そうとは思わないだろう…
しかし存在する”激濁流パターン”それは川鵜達が教えてくれる。

だが肝心の川鵜達が今日は留守のようだ…
激濁流パターンを期待して来る前に一つ気になる事があった。

それは今回の雨が冷たく、まとまった雨であったこと…
激濁流パターンが炸裂する条件の中に雷雨(ゲリラ豪雨)による増水がある。今回の増水と違うのはその部分。
今回の増水では水温が約5〜6℃下がってしまった。
そしてゲリラ豪雨の増水時は流れのヨレでベイトが波紋を立てたり、流心付近でボラのジャンプ、レンギョなどのモジリが見られるが今回は生命反応が全く無い…

結局、川鵜は一匹だけやってきたが見た限りではエサを獲った様子は無かった。やはり肝心なベイトが流されたのか…?

そんな状況の中、キャストを続けるが、投げたミノーも一瞬泳いで、手元に帰ってきた時は常に”ロン毛”状態…

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終いには堰の調節により大量の流木&ゴミ&草木が…

時期的にまだイケるパターンと思っていたが、純淡水域川鱸激濁流遊戯は失敗に終わった…

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