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▼ 純淡水域川鱸、高活性
- ジャンル:釣行記
昨晩は突然の激しい雷雨…
今晩は流石に川残業は中止だな…と思いながら本職の残業。
23時頃、仕事を終えて外へ出てみると霧雨が降っている。
早速、河川情報を見てみるとやはり水位は上昇傾向。
しかし、思った程の上がり方では無く、丁度現在が自分の中のベスト水位。尚かつ上昇率も低くなってきている。
そして、雨量レーダーと上流〜大河川周辺の累計雨量の確認。
気が付けばレインギアを着込んだ自分は川の中に立っていた…

自分のベスト水位…それは入水するには結構危険な水位。
いつもの荒瀬は激流と化し、場所によっては踏ん張っていなければ足を持っていかれる…
そしてこの水位の時、荒瀬の脇に見事な反転流が出来るポイントがある。危険な水位の中、入水目的はこの反転流を狙う為…
そしてアプローチポイントに立ち一投目。
攻め方はアップで反転流の先まで投げ反転流と荒瀬の間にナチュラルに流し込むイメージ。
キャスト後、ラインテンションを微妙にかけたミノーが流され、
反転流に入った途端、引っ張られ泳ぎ出す。そして荒瀬に入った瞬間におきる無感触の一瞬の後に”ドスン”と金属的反転バイト。

答えは直ぐに出た…相変わらず奇麗な魚体の純淡水域川鱸。

62cmの筋肉質なフッコサイズ。
撮影&場所を休ませる為に一旦上陸し、再び入水。
そして先程と同様に攻める。すると即反応、”ドスン”と乗った。
激流の中を上流へ向かって”ギュイーン”と走りだす。
激しい突っ込みを繰り返し、その後にエラ洗い。
闇夜に見えたシルエット&魚の動きのストロークが若干違う事に気付いた。やはりアイツか…

上がってきたのは51cmの虎柄…。

この大きさ&太さになると激流の中での引きは本当に強烈だ。
MLのシーバスロッドも結構のされる…
その後もこの反転流での高反応は続く…


チャンネルキャットフィシュも比較的良型だ。

またレギュラーサイズの虎柄。

その後、48cmの極太虎柄。コイツの引きも強烈過ぎた…
そして先日、Megaceryleさんからの釣りログコメントにあった不思議サイズの純淡水域川鱸、ミニマムセイゴサイズ。


このサイズも海から来るのか…?このサイズを釣る度、いつも疑問に思う。
約一時間の釣行で本流メインのルアーフィッシャーマンとしては狙い通りの楽しいゲームが堪能出来た。
他にもバイト&バラシが数回と終わってみれば魚達はかなりの高活性だった。
すべての魚が純淡水域川鱸では無かったが、今となってはこの多魚種のターゲットが本流ルアーゲームの醍醐味になっているのかも知れない…
今晩は流石に川残業は中止だな…と思いながら本職の残業。
23時頃、仕事を終えて外へ出てみると霧雨が降っている。
早速、河川情報を見てみるとやはり水位は上昇傾向。
しかし、思った程の上がり方では無く、丁度現在が自分の中のベスト水位。尚かつ上昇率も低くなってきている。
そして、雨量レーダーと上流〜大河川周辺の累計雨量の確認。
気が付けばレインギアを着込んだ自分は川の中に立っていた…

自分のベスト水位…それは入水するには結構危険な水位。
いつもの荒瀬は激流と化し、場所によっては踏ん張っていなければ足を持っていかれる…
そしてこの水位の時、荒瀬の脇に見事な反転流が出来るポイントがある。危険な水位の中、入水目的はこの反転流を狙う為…
そしてアプローチポイントに立ち一投目。
攻め方はアップで反転流の先まで投げ反転流と荒瀬の間にナチュラルに流し込むイメージ。
キャスト後、ラインテンションを微妙にかけたミノーが流され、
反転流に入った途端、引っ張られ泳ぎ出す。そして荒瀬に入った瞬間におきる無感触の一瞬の後に”ドスン”と金属的反転バイト。

答えは直ぐに出た…相変わらず奇麗な魚体の純淡水域川鱸。

62cmの筋肉質なフッコサイズ。
撮影&場所を休ませる為に一旦上陸し、再び入水。
そして先程と同様に攻める。すると即反応、”ドスン”と乗った。
激流の中を上流へ向かって”ギュイーン”と走りだす。
激しい突っ込みを繰り返し、その後にエラ洗い。
闇夜に見えたシルエット&魚の動きのストロークが若干違う事に気付いた。やはりアイツか…

上がってきたのは51cmの虎柄…。

この大きさ&太さになると激流の中での引きは本当に強烈だ。
MLのシーバスロッドも結構のされる…
その後もこの反転流での高反応は続く…


チャンネルキャットフィシュも比較的良型だ。

またレギュラーサイズの虎柄。

その後、48cmの極太虎柄。コイツの引きも強烈過ぎた…
そして先日、Megaceryleさんからの釣りログコメントにあった不思議サイズの純淡水域川鱸、ミニマムセイゴサイズ。


このサイズも海から来るのか…?このサイズを釣る度、いつも疑問に思う。
約一時間の釣行で本流メインのルアーフィッシャーマンとしては狙い通りの楽しいゲームが堪能出来た。
他にもバイト&バラシが数回と終わってみれば魚達はかなりの高活性だった。
すべての魚が純淡水域川鱸では無かったが、今となってはこの多魚種のターゲットが本流ルアーゲームの醍醐味になっているのかも知れない…
- 2010年9月23日
- コメント(6)
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