昨晩は夜勤明けの休日初日
シフト勤務の為、基本的に土日と重なる休日は月１〜２回程度。
今回、土日と重なった休日の為、久々に釣友との純淡水域川鱸釣行

某有名河川メジャーポイント付近に２０：３０頃到着。
先行者の方が、丁度上がり支度をしていたので挨拶ついでに釣果を聞いてみると、
その前に来ていた方がセイゴクラスを釣ったとのこと。
また、先週くらいには８０cm、５kgクラスを上げた方がいるとの情報。
このスーパー減水＆温水モードでも釣っている方は釣っているんだと関心…

入水支度をして早速目指すは流心付近。一応、流心まで行く途中に怪しい場所を打っていくが、釣友共々反応は無い。
その後、本命の流心付近を２人で攻めていくが、お互い二時間程反応が無い為、
移動を決断し車で大きくポイント移動。

車で草むらのトンネルを抜けて、駐車後は薮漕ぎをしてポイントに到着。
ここは以前、日中に下調べをしていたポイント。

流心が近く、深場＆シャロー＆ストラクチャーもあり、純淡水域川鱸が潜むには問題無さそうだ。少し心配なのは、高水温のせいか、流心以外の水がかなり悪い。
シャローにもベイトの姿がほとんど見られなく、時々、沖でボラが跳ねているくらいで生命反応が乏しい。

自分は上流側に立ち、アップクロスで引いてくる。
釣友は下流側をダウンクロスで探っているようだ。

そんな攻め方をして数十分、釣友がミノーをピックアップしようとした時に”ジュボッ”っとバイト。
どうやらブレイク沿いをダウンで狙っていたそうで回収スピードで巻いていた時に
食い上げてきたそうだ。

その後も立ち位置を変えたりして狙っていくが自分はケタバスのバラし＆バイトのみ…

その後、釣友が同じパターンで回収＆ピックアップ寸前のバイトの魚を乗せるが、
リアフックのみのフッキング＆掛けたのが近すぎた為にやり取り困難でバラシ…
サイズはフッコクラスだったようだ。

その後も反応が無く、ブレイクラインを攻めていた自分にコイツのみ…



状況によっては今後結果が出せそうなポイントなので今後のパターンに組み込みたい。
しかし一人エントリーは少々不気味＆危険なポイントだが…