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灼熱の河川特訓

  • ジャンル:釣行記
本日この猛暑の中、河川特訓の為、昨晩純淡水域川鱸を獲ったホームの川へ
シーズン中は川に行かない日の方が少ないかも知れない…
本当に川が好きなのである…

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時間は11時半〜13時半の約2時間。一番人間が辛い時間帯だ…
しかし、この川の虎柄達はどうやらこの時間が時合いのようで、
マズメ時よりも良い釣果を出していることが多い。ボイルもマズメ時より頻繁に起きる。

まず最初に昨晩、川鱸を掛けたポイントに小型ミノーでアプローチ。
もちろん反応は無い…日中はシャロー過ぎて魚はほとんどいないようだ。

灼熱地獄で人間がダウンしてしまう前に昼間の本命狙いにチェンジ。
自分の場合、この時期の日中の虎柄はほぼソフト系で攻める。ハード系はトップウォーターメインでその他にシャッド、ミノーを時々使うが、やはりソフトルアーに軍配が上がる。

このポイントの基本の攻め方はアップクロスでキャストしてソフトルアーをドリフトさせる釣法。ドリフト中のラインテンションの掛け方が結構難しい。

一投目の流しで40クラスの虎柄が喰ってきたが派手なジャンプでバラし…
今日はイケるかな?と思うも、同じ攻め方で通すがしばらく反応が無い…先程のバラしで場荒れしたのだろうか…?

そして正午を過ぎた頃、ようやくテトラ沿いの表層早巻きに小型の虎柄が喰ってきた。

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その後、立ち位置を変え最初の攻め方で流心付近をドリフトさせると”コツン”とバイト。すかさず合わせを入れるとグ〜ッとした重みと一緒に魚が走り出す。
水面に出てくる様子は無く時折スピードを上げてギュンギュン走り回る。そして一気に派手なエラ洗い。なかなか良いサイズだ。

コイツらはここからが問題だ。このポイントはランダムに並べられたテトラ地帯の為、岸沿いに寄せてきた虎柄はギューンと猛ダッシュでテトラの穴に潜っていこうとする。ここで運が悪いとラインブレイク。

テトラダッシュをかわしてランディングしたのは47cmの虎柄。

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その後も同様の攻め方で良型が連続バイト。後半一時間で43、45、46、47、47cmの40up5本と30cmクラスを2本と最初の小型、計8本を獲ることが出来た。

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その後バイトは遠のいたが、まだ釣れそうな雰囲気はある…
しかしこの暑さの為、人間がダウン&十分満足だった為に納竿。

すべてハンドランディングだった為、親指がこんな感じに…

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久々の勲章…

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