10月5日 河川中流 → 10月6日 日比谷野音

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10月5日
中潮
月輝面=70%
満潮=18時55分・190cm
干潮=翌1時50分・51cm
 
すっかりルアーシーバスにハマッてしまった「鯉釣り師の彼(以下Fくん)」とチャリであっちこっち行ってきた。
一足先に現場入りしたFくんだが、先行者あり。
Fくんは自分が到着するまでに2本HITしたが、バラしたとのこと。1本は鯉のスレ掛かりっぽかったが、もう1本は本命だったらしい。
 
合流してから30分程打ったが、時合いが過ぎてしまったのか、反応が悪いので、上流の実績ポイントへ移動。
さすがにこの時期には入れないだろうとの予想通り、1箇所目は先行者3人。通過してきた本命ポイントにも3人いたし orz...

同所の対岸へ行くと空いていたので、 Fくんと交互に撃ってみる。
シーバスの着き場が、橋の下流側のピンポイントなうえ、下げ潮の流れがかなり速く、とてもやり辛い。
ストラクチャーにタイトに撃たないと喰わないリスキーな状況なので、壊れやすいRB77はやめ、R-32のジグヘッドリグで攻める。
着水点やトレースコースをレクチャーしていると、自分にヒットしてしまい。。。


 
叉長48cmの銀ピカ(ここのタイルは1枚30cm)
 
Fくんも何度かアタリはあったようだが、この日は初シーバスはおあずけだった。
元々、色々な釣りをやってこられたようで、釣りのセンスは良いし、考えながら釣りをしているので、初シーバスを手にするのは時間の問題だろう。
 
 

 
翌日(10/6)、日比谷野外音楽堂で「SUPER LIVE 2012 "TAKANAKA伝説"」を見てきた。
 
直前まで空席情報を耳にしていたが、当日はほぼ満席だった。
客層は大多数が自分と同年代だったので、気後れすることなく満喫できた。
 
予想(ブルー系の衣裳)に反して、上下真っ赤っ赤のスーツ姿で登場したTAKANAKA
オープニング曲は大好きな「黒船」で、いきなり全身鳥肌ゾワゾワだぁ。

途中のトークでは、矢沢永吉との天然な交友関係を面白おかしく披露して、観衆の笑いを誘っていた。
 
8〜9割は知っている曲が続き、終盤に名曲「Ready to fly」で前列からじわじわと立ちはじめ、やがて総立ちw
アンコールでの「ブルーラグーン」は期待していたアレンジとは違ったが、ちょっとオリジナルに近い感じで、それなりに良かった。
ギターソロの直前に弦が切れるハプニングがあり、しばし演奏が停止してしまったが、ご愛嬌だったね。
 
全盛期には、横浜球場で5万人集客と凄いことになっていた彼の演奏を初めて生で見られて感動だった。
心配されていた雨も終了までもってくれて、終わって間もなく降り始めるというナイスなタイミングでやんした。








 

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